Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

ギャル曽根 琵琶湖の生態系を乱すブルーギルを喰らう その2

2006年10月02日 | 大食い早食い
ギ「マヨネーズ」
小「はい、マヨネーズ。これは琵琶湖のため、近畿のため、いや、世界のためですよ」
ギ「魚だけ食べてても・・・ご飯欲しいな」
小「ごは~ん!ブルーギル300匹でもおなかいっぱいのはずなのに、ご飯が欲しい!」

小「ご飯きましたよ。すごい量。」
ご飯5合です。
ギ「足りないかもしれないですよ」
ぱくぱく食べております。
小「ご飯とあいますか」
ギ「あう」

小「けっこう減ってきましたよ」
ギ「フリカケかけていいですか?」
と、取り出したのはコーンクリームスープの素。
小「ちょっと待ってください。これはフリカケちゃう」
ギ「一口食べてもらいますから」
実はコーンクリームスープご飯はギャル曽根ちゃんの大好物。
小「(一口食べて)マズイ!お菓子とご飯!」
小藪さんには不評でした。

小「これは完全に未来人ですよ。ブルーギルのから揚げと黄色の米を食べる・・・」
ギ「うまっ」

ナレーション「神が使わした食のエンジェル。琵琶湖を愛する人たちのために戦え、ギャル曽根!ゴールはもう間近!」

小「さあ、完食間近です。お茶もラスト、ブルーギルもラスト、黄色のご飯もラストですよ」
ギ「全然足りてますよ」
小「おいしい?」
ギ「ブルーギルおいしいよ!」
小「ほんと おいしいそうに食べますよね」
ギ「環境にもいいですよね」
小「こうやって食べることによって琵琶湖の環境もよくなるわけですからね。
ブルーギル300匹ー、299匹食べて、300匹目!行きましょう!完食!
スゴイー、見事です!」

ギャル曽根ちゃんが300匹のブルーギルを完食しました。一日分の水揚げの大量のブルーギルを食べきったわけですからお見事です。

小「いや~、お父さんがた、どうですか?」
漁師さん&田中さん「ありがとうございました」
小「地元の方々からの感謝の言葉ですよ、いや~ギャル曽根ちゃん、いいことしましたね」
ギ「食べるだけで喜ばれるっていいですね(はぁと)」

ギ「これもうちょっとみんなに(ブルーギルがおいしいということが)広まったらいいのにね」
ナレーション「琵琶湖の外来魚が少しでも減ることを祈るギャル曽根なのでした」

この番組のおかげでみんなが食べるようになったら、ブルーギルが減って、むかしのような琵琶湖の魚が戻ってくるかもしれませんね。


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