ことしもチャタヌーガのクリスタルバーガー早食い大会が開催されました。
小林尊君がおととしの記録を大幅に更新、8分間で97個を食べて優勝しました。
(2004年には69個を食べております。2005年の記録は67個でした。)
Takeru Kobayashi: 97
Joey Chestnut: 91
Pat Bertoletti: 76
Bob Shoudt: 65
Chip Simpson: 55
Tim Janus: 55
Sonya Thomas: 53
Rich LeFevre: 52
Arturo Rios: 44
Crazy Legs Conti: 42
Seaver Miller: 40
Dale Boone: 38
Justin Mih: 36
Kobayashi with 97 Krystals(IFOCEのニュース)
米のハンバーガー早食い競争、日本の小林さんが3連覇
Kobayashi remains Krystal king
Chomp champ sets world-record pace
クリスタル・スクエア・オフ(ここのハンバーガーは小ぶりで2.5インチの正方形です)
KRYSTAL FINALS 10/28 /06 SPLIT INTO TWO PARTS
KRYSTAL FINALS IN CHATANOOGA 10/28PART1
KRYSTAL FINALS PART2(YouTubeの動画)
YouTubeで動画が見れるようです。
まあ、最初からすごいスピード。ダンクされた四角いハンバーガーがぺろぺろと口に入ってはなくなります。カウントするのも一苦労です。急に数字が増えたりするのは20個ずつ入ったトレイを取り替えるタイミングのようですね。
尊君の本気モードがすさまじい迫力でした。ジョーイも少しの差で付けてきています。
97個!終了です。後ろを振り向き勝利を確認しガッツポーズ、クレイジー・レッグ・コンティとハイタッチし、NO.1を示すように人差し指を立てています。
そしてテーブルを両手で叩いて咆哮するさまはまさに勝利の雄たけび。
優勝インタビューではコビーコールに対して「サンキューベリーマッチ」、そして「最後のジョーイより勝ったやつは全部応援だと思ってます」といっています。97個食べたことについては「こんなに食べれるとは思ってなかったです」とも。
小林尊君がおととしの記録を大幅に更新、8分間で97個を食べて優勝しました。
(2004年には69個を食べております。2005年の記録は67個でした。)
Takeru Kobayashi: 97
Joey Chestnut: 91
Pat Bertoletti: 76
Bob Shoudt: 65
Chip Simpson: 55
Tim Janus: 55
Sonya Thomas: 53
Rich LeFevre: 52
Arturo Rios: 44
Crazy Legs Conti: 42
Seaver Miller: 40
Dale Boone: 38
Justin Mih: 36
Kobayashi with 97 Krystals(IFOCEのニュース)
米のハンバーガー早食い競争、日本の小林さんが3連覇
Kobayashi remains Krystal king
Chomp champ sets world-record pace
クリスタル・スクエア・オフ(ここのハンバーガーは小ぶりで2.5インチの正方形です)
KRYSTAL FINALS 10/28 /06 SPLIT INTO TWO PARTS
KRYSTAL FINALS IN CHATANOOGA 10/28PART1
KRYSTAL FINALS PART2(YouTubeの動画)
YouTubeで動画が見れるようです。
まあ、最初からすごいスピード。ダンクされた四角いハンバーガーがぺろぺろと口に入ってはなくなります。カウントするのも一苦労です。急に数字が増えたりするのは20個ずつ入ったトレイを取り替えるタイミングのようですね。
尊君の本気モードがすさまじい迫力でした。ジョーイも少しの差で付けてきています。
97個!終了です。後ろを振り向き勝利を確認しガッツポーズ、クレイジー・レッグ・コンティとハイタッチし、NO.1を示すように人差し指を立てています。
そしてテーブルを両手で叩いて咆哮するさまはまさに勝利の雄たけび。
優勝インタビューではコビーコールに対して「サンキューベリーマッチ」、そして「最後のジョーイより勝ったやつは全部応援だと思ってます」といっています。97個食べたことについては「こんなに食べれるとは思ってなかったです」とも。
なにはともあれおめでとうございます。
知ってる人が行くとは言っていたので、この週末行っているんだろうな、とは気にしていたけど、かといって大会の正確な時間や日程とか、何も気にしてなかったです。Rスズキさん、どうもありがとう。
序盤はスピードにまさるジョーイ・チェスナットさんにリードされた形のようですね。アメリカの選手が軒並み地力をつけてきているのもあって、競り合いで記録が伸びているのかと思います。
従来の記録の69個では3位にも入れないんですからすごいですよね。
尊くんのめくりが早さについていけなかっただけの事で今年は終始2~3個尊くんがリードしていたようです。
片手にコップを持って流していた気がします。
チェスナットさん29個、尊くんとパットさんが28個と上位三人が自己記録を大幅に更新するという凄い試合でした。
4~5分で70個の世界新記録が出てしまい、どこまで記録が伸びるのか想像もつかない事態でした。8分を今年ほど長く感じた事はありません。
ただ後半は尊くんもジョーイもちょっと飲み損ねればいつ戻しても不思議はないといった危ない感じが時々しました。
そこはプロ。それでも果敢に攻めて記録を更新していきます。
そして97という驚異的な記録で優勝した瞬間の尊くんの喜びようと言ったらありません!
机を両手で叩いて雄たけびをあげました。
2004年ネイサンズ以来かな、こんなに嬉しそうな尊くんの姿を見たのは!
チェスナットさんは悔しいというよりは呆然としていました。
91という記録を出してまさか負けるとは思いもよらなかったのでしょう。
2001年のネイサンズの時の新井さんのような気持ちでしょうか。
自己記録を更新し、やるべきことをやったにもかかわかず2位なのですから・・・
とにかく見ごたえのある素晴らしい試合でしたよ。
>まずどんどん一口に飲む。そんな印象を受けました。
というのがふさわしいくらいだったんですね。信じられない記録ですよね、うんうん。
生の迫力はすごかったんだろうなあとおもいました。