Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

男子競泳マイケル・フェルプス選手は大食いか?

2008年08月30日 | 大食い早食い
【北京オリンピック】 史上最多金メダルの男子競泳マイケル・フェルプス選手、強さの秘訣は仰天の食事内容だった!(ライブドアニュース)

北京オリンピックで8個の金メダルを取った水泳のマイケル・フェルプス選手の一日の食事というのが紹介されていました。

<朝>
● サンドイッチ(目玉焼き3つ、チーズ、レタス、トマト、たまねぎ、マヨネーズ)
● オムレツ(卵5つ使用)
● コーン(砕いたものを1ボウル分)
● フレンチトースト(粉砂糖をふりかけて3枚)
● パンケーキ(チョコレートチップを混ぜて3枚)
● コーヒー2杯

<昼>
● パスタ(約4人分の量、トマトソースがけ)
● サンドイッチ(厚切りハム、チーズ、マヨネーズ)
● エナジー・ドリンク類

<夜>
● パスタ(約4人分の量、トマトソースがけ)
● ピザ(6から8切れ)
● エナジ・ドリンク類

と、なんとまあ、12000キロカロリーに及ぶ仰天のメニューなのでした。
結構炭水化物が多いですね。

記事は
「フェルプス選手が明かす仰天の食事内容に、世界中の競泳選手向けの栄養学を研究する人々に、ある種の異論を投げかけることは間違いなさそうだ。ただし、彼がたまたま大量に食べられる胃腸を持っていたからであり、万人に通用する食事方法とは思えない。逆に考えれば、大量に食べられる人が競泳を目指すと良いのだろうか。」
と締めくくっています。

マラソンも大食いのひとが向いているというはなしですし、エネルギーの源はやはり食べることなのですね。


最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (yama3)
2008-08-30 23:35:04
以前、この世で一番過酷なスポーツはツールドフランスだというのをテレビで見ました。
選手は1日7000kcal摂取しないと持たないそうです。
多分本能的に食べざるを得ないんでしょうね。
返信する
yama3の説明に補足 (一豊)
2008-08-31 10:57:21
前にツール・ド・フランスの総集編を観たことがあるのですが、選手達はレースの前に大量のパスタやパン、更にハムや野菜、果物などを食べていました。

それとレース中にもスポーツドリンクやポーションのほかに、ジャムの入ったビスケット(パイだったかもしれない。)や栄養ゼリーなどを多く口にしていましたね。

何せ毎日300キロ前後の距離を自転車で走るレーサー達ですから、これくらいの食事は必須なのかもしれません。
返信する
ツール・ド・フランス (Rスズキ)
2008-09-04 23:42:13
>yama3さん
走りながら食べてますものね。
まさに食物をエネルギーに替えているところですね。

>一豊さん
レース中にも栄養が取れるように工夫されてるんですね。毎日過酷なレースを乗り切る食事もまた過酷。
返信する

コメントを投稿