「マルコポロリ！」のテラめしフォトガイドＢＯＯＫ企画第４弾

きょうの「マルコポロリ！」はテラめしフォトガイドブックを作るため大盛りのお店を食イドルと共に取材する企画です。

メッセンジャーあいはら率いる今日の食イドルは、三宅智子さんとロシアン佐藤こと佐藤ひとみちゃん。三宅さんは少し痩せたそうで「今日の調子は最悪」なんだそうです。

１件目は「ＭＩＹＡＧＡＭＩ-ＹＡ」の巨大オムライス、三宅さんは体調不良のためロシアンちゃんにチャレンジしてもらいます。
でてきたものはオムライスの概念をはるかに越えたテラ飯と言う名にふさわしいモンスターでした。バターライス２キロ、卵２０個(１キロ）コロッケ、からあげ・やきそばなどのトッピングを入れたその重量４.２キロ！通常バージョン３.５キロのところお店の人が張り切ってバージョンアップしてくれました。

小さいスプーンでチマチマ食べていてはまだるっこしいとみたか、
ロシアン「スプーン替えていいですか」
あいはら「あー、いいですよ、なんで食べても自由ですから」
ロシアン「ＭＹトカレフ出していいですか」
あいはら「トカレフゆうたらロシアの拳銃やないですか。ロシアンだけにトカレフ！」
懐から取り出したのは危険な銃、ではなくて特大のレンゲですが、これをスプーン代わりに。

三宅「わたし、コレは口に入らないですよ」

ロシアンちゃんは楽々はいるんであります。お見事でございます。トカレフ連発。右手にお箸、左手にトカレフとの二刀流でスピードアップ！

あいはら「おれね、すごいと思ってるねんで、でもね、『おまえ、アホやろ』って（笑い）」

さらにから揚げとクリームコロッケのトッピングを追加で注文する始末。
にこやかに完食。総重量４.６キロを２９分４０秒。

移動の車の中でおやつタイム。この企画のスポンサーになってくれたマクドナルドのクォーターパウンダーを１５個頂戴しました。おいしそうにまた食べる食べる。

２件目は道頓堀商店街のお店です。おわかりですね。そう、あの「しろたや」です。白田君が何でもっと早くうちに取材に来ないのかと挑戦状を叩きつけたのでした。
どこにいるかと思えば、大きな身体をかがめてカタ抜きをしているのが店主でした。

さて、軽やかに運んできたのは並盛り(１６玉）。三宅さんに食べていただきます。
あ「あれは１人前ですよね（となりを指差す）」
白田「あれは1/16です！」
三宅「時間はどれくらいでだったら早いんでしょう」
白「１５分は切って貰わないと」
あ「三宅さん体調最悪なんですけど」
白「それは言い訳っていうんですよ」

白「食べっぷりがいいですね」
あ「彼女の嚥下力はどうですか、嚥下力って言う言葉を使ったのは白田さんですから」
白「彼女の嚥下力はすごいです。レベル４ぐらいです」
三「ＭＡＸはどれくらいですか」
白「ＭＡＸは5です」
三「菅原さんはレベル5くらいですか」
白「菅原さんは5.5です」
あ「菅原さん絵面もいいですしね」（エビフライをくわえた写真）

箸は白田君のプロデュースした箸を使っています。
三「このお箸持ち易いです」
白「このお箸は軽い素材を使っていて長く持っていても疲れない、まさに大食いのための箸です」
あ「なんやねんこの連携プレー」

白「箸使いうまくなりましたね」
三「このお箸がいいんですよ」
白「アハハハ」
あ「白田さん、大食いの重圧から解放されて明るくなりましたね」

体調が悪いといいながら１５分３７秒で見事完食。

スタジオではロシアンちゃんのトカレフが好評でした。
東野「もうこのコーナーを引っ張っていくエース格ですから」
あ「しょってたつー。そしてスペシャルのときは菅原さんがやってくる、と。二刀流でやっていきますから」
ここで再び菅原さんがエビフライをくわえている例の写真登場。
シャンプーてつじ「神様や」
坂東「悟りの境地やね」
て「洋食屋さんにこのポスターあったらエビフライ頼んでしまいますよね」