スピードスケートの穂積選手は大食いの星

昨日のバンクーバーオリンピック「女子団体追い抜き」で日本チームが銀メダルの快挙。
最後の最後で抜かれてしまいましたが、世界との差は0.02秒です。限りなく金に近い銀メダルといっていいでしょう。

レースに出られなかった15歳の高木選手にはメダルはもらえなかったのですが、表彰式の後に3つのメダルを首にかけてもらっていました。こんなエピソードもとてもうれしい。

チームの一人、23歳の穂積雅子選手はなんと、早食い大会で優勝したことがあるそうです。

「食欲旺盛な穂積は北海道・駒大苫小牧高校時代にカップラーメンの早食い大会に出て3分間で23個食べて優勝した。その分減量に苦しんだ。走り込みで鍛えた持久力でレース後半を引っ張った」（朝日新聞　3/1）


カップラーメン3分で23個！！

大食い界でも期待の星です。