あずましい日々・・・その後

あずましい(ゆったりすること・満足のいくこと)出来事、旅行・写真・食べ歩き・グルメ・ランチ・北海道の話題を!

江別市 沖縄料理 「一陶屋」 閉店

2015年01月17日 10時23分31秒 | グルメ~居酒屋
また昨年の話題ですいません。

江別市に沖縄料理の「一陶屋」というお店がありましたが、残念なことに昨年10月末に閉店してしまいました。
テレビにも紹介され、札幌からも来店するお客さんもいた人気店。
料理人のマスターは、あちらこちらの厨房にて腕を磨き、沖縄出身のママとこの店を繁盛させていたのです。



しかし、街開発にてお店が入っていた建物が立ち退きになってしまい、閉店を決意。
昔は、お店が開いてからから閉店まで利用していた私の飲み友達の拠点?でもあったのでとても残念で仕方ありません。

沖縄の食材は空輸し、沖縄へ行った常連客は、本場で食べるよりも美味しいと声を揃えるほどだったのに・・・。

主メンバー4人の飲んべえは、路頭に迷っています。







江別市 bistro EDONA vol 3

2015年01月14日 09時42分59秒 | グルメ~ビストロ
昨年暮れのお約束の通りちょっと遅くなりましたが、bistro EDONAの予約していたコース料理を紹介します。
お店には、フォアグラは遠慮する旨だけ伝えて内容はお任せという内容です。

お店に着くと予約席に案内されると、テーブルには本日のメニューが手書きで置いてありました。





先ずはビールを注文して喉を潤していると最初の「きのこと真つぶのソテー」が到着。
塩味とバター、あとは分かりませんが真つぶも柔らかく調理されていて、軽~い味からスタートです。

ここで、すでに掲載していますワインをボトルで注文しました。



続いて「チキンのバロティーヌ」が運ばれてきました。
柔らかな入っている野菜は先に蒸してからお肉を巻いて、さらに全体を蒸している感じですがどうなのかなぁ。
最初から全体を蒸しているのかもしれませんが・・・。
鶏肉はジューシーで鶏の味がしっかりいて、とても柔らかく美味しい。



「キャベツのポタージュ」、キャベツというので、味が頭の中で出来上がっており、見た目も普通。
スティックに生ハムが巻かれていたので、どうやって食べるのか聞いたところ、ご自由にと。「うーん、だから聞いたのに・・・。」
飲んでみると、キャベツの風味が微かにするものの、あっさりしているため、生ハムがアクセントになりちょうどいいし、とても舌触りのよいポタージュです。



「生パスタの紅ズワイとオマールエビクリームソース」です。
蟹身とエビ身はプリンとして歯ごたえが好いのですが、クリームソースが何か物足りない味という印象、そしてソースの量がもう少しあるといいかなぁと私は感じました。



「真鯛の白ワイン蒸しとアワビのソテー」です。
真鯛は薄味の中に、鯛の甘い脂の味と塩味。鯛の皮がパリッとしていて歯ごたえと塩味が美味しいです。
アワビもとても柔らかく、味加減が自分にはピッタリでした。



「白老牛肩ロース肉のグリル」が運ばれてきました。
ジャガイモもーが添えてあり、ナイフでスッときれるA5ランクのお肉。
すでにスパイスと塩で味付けされていました。
脂身はサッパリしていますが、実はこのクラスの肉はちょっと苦手なのですが、マスタードを付けると、味にアクセントがついて難なく完食。
次回は、赤身をお願いすることに。



ワインがまだ残っていたので、デザートは待ってもらうことにすると、お店からチーズの盛り合わせのサービスが。
これで、またワインが進みます。



デザートを注文。
チョコケーキが主として中央にアイスが。
苦みと甘みのコラボで、これまた美味しいです。

滞在時間2時間30分、あっという間でした。

今回、税別5000円で料理でお願いしたのでした。

次回は、この話を聞いて飲み仲間と今月末にコースではありませんが予約してしまいました。


 ※あくまでも私個人の味覚と感想なので、お店への評価ではありませんのでご注意下さい。


江別市3条6丁目4-1
11:30-14:00 17:00-23:00
011-376-0006
定休日 日・祝日 










多古米

2015年01月09日 09時43分29秒 | あずましい話題
ちょっと遅くなりましたが、今年最初の投稿です。
お正月から、大雪で朝から除雪やら何やらで多忙を重ね、今日に至ってしまいました。

さて今年最初の投稿は、昨年の話からです。

中学同級生の友人が、千葉県出身の旦那と一緒になったのですが、旦那ともにお付き合いさせてもらっています。
旦那の実家の話は聞いたことがなかったのですが、なんと農家だったようで、突然お米を送ってくれました。

千葉でお米・・・。
「多古米」と聞いて、なんと幻のお米ではありませんか。

「おいしいお米は市場に出回らない。」という話しをよく聞きますが、多古町産の米は良質で、古くは江戸時代からその味の良さが評判らしいです。
平成2年に日本の米づくり100選に選ばれていて、寿司米としても「シャリなら多古米」とこだわるお寿司屋さんも千葉には多いとか。

そんなお米を食べられるなんて、なんてラッキー。

食べてた見ましたが、美味しいです。
何か、例えが思いつきませんがサッパリしているというか、お寿司に合うというのが何か分かる感じです。
お米なのに独特の香りと軽い粘り気が感じられました。

感謝感謝です。