岩内町ゆるキャラ

全国各地、ゆるキャラが大勢出現していますね。

クマモンを知らない人がいないぐらい有名ですが、私は岩内町の「たら丸」が大好きなのです。
捻り鉢巻きをして、口はタラコ唇、黒長靴を履き、手には朝もぎグリーンアスパラを持っています。
TVチャンピオンの番組で、2006年4月に放送された「ゆるキャラ日本一決定戦」で手足がことのほか自由に動くたら丸が、
ちょっとヒール役っぽく準優勝しました。

今では、たら丸と双子の「べに子」も登場しています。

何か好きなんですよねぇ～。

まだあまり知られていない道

先日、岩内町を経由して出かける機会がありました。

途中、共和町役場裏の旧幌似駅跡に立ち寄ると、国道276号線と並んで道路工事が進んでいました。
ほぼ完成していて、工事は600メートル位残しているだけです。
共和町から岩内までの約9㎞、信号なしのほぼ直線の見通しの良い道でした。

このルートは、鉄道旧岩内線跡地を利用しているようで、後の高規格道路になるそうです。

地元の方しか走っていないようで、前車の皆さんはいつもの国道276号線、私はこの道を快走でした。

謎の円盤UFO

こないだあることからYOUTUBEで「謎の円盤UFO (HD日本語版)」を見つけました。

「おーっ、懐かしい」とアップされている1～３話をついつい見てしまいました。

あの番組はイギリス作成で、サンダーバードや海底大戦争(スティングレー)などの人形劇に対して、俳優とミックスする構成が凄かった。
1970年に日本で放映されたとき、私はまだ小学生。
俳優陣のスタイルの良さ(特に女性のコスチュームには小学生としては驚きの一言)にビックリ、
そして、車のドアが上に上がり、電話は今で言うコードレス。
コンピューターだって、まだ知らない世界でオープンリールがくるくる回っていても、当時は凄かった。

1980年を舞台に1969年から制作され、たった10年後の世界があれだけ変わる想定にはちょっと無理があったのでは。
そんなことを言い出しては、何もかも不思議になってしまうので、当時の心に戻って皆さんも見てください。
きっと、のめり込んで見てしまうと思います。(好きだった人は)

余市 「香魚亭」

余市と言えば、ニッカウィスキー余市蒸溜所とワイン、フルーツが思い浮かぶ所です。

昔は余市川の鮎も有名でしたが、少し姿を消しているようです。
その余市川沿いに老舗旅館が並んであり、その一件に「あゆ見荘」があり、食事処の「香魚亭」が付随しているのです。

この「香魚亭」、鮎料理から、何故かジンギスカンまで幅広い?メニューがあるのは良いのですが、
とにかくジンギスカン臭が店内を覆っているのです。
鮎料理のフルコースもあるのですが、隣でジュージューとジンギスカンを焼かれると、はたして美味しく食べられるのかは疑問なところです。
そしてランチ時間だけでも、禁煙にしてほしいものです。

今回は、鮎天そばと鮎の姿寿司を注文。(紅葉セット￥1730)
蕎麦は、何故か平麺で私にはちょっと食べずらいでした。味は良いですよ。
丼にはドカーンと、鮎の姿天ぷらが鎮座していて、迫力満点。

姿寿司は、鮎がまるごと酢でしめてあり、ご飯の上に押しつけてある感じです。
飯寿司の感覚ですかね。

旅荘　　あゆ見荘　　お食事処　香魚亭　
　　　
〒046-0012　
北海道余市郡余市町山田町712番地　　　

ＴＥＬ：0135-22-2656　　
ＦＡＸ：0135-23-5330

営業時間　AM 10：00～PM 9:00

留萌市 「蛇の目寿司」

2012.7．４のブログにも掲載してありますが、今回もランチで行ってきました。

「極特上ちらし」が2.200円という価格。前回より100円値上がりしていましたが、内容は変わらず。
我が町だと、この価格ではあり得ない具材です。

続いて、蛇の目スペシャルです。

前回の時は、煮あわびでしたが今回は生でした。
気のせいか分かりませんが、ちょっとにぎりが小さくなったような感じを受けましたが、私にはちょうど良い大きさです。

これで2.500円なら文句の言いようが無いと思いますが、皆さんはどうでしょう。

留萌市錦町３丁目
0164-42-0848
11：00～21：00
定休日 不定休


http://www.rumoi-jyanome.com/

岩見沢市 ドライブイン田村

自分が車の免許を取得してから、毎年何十回と前を通り過ぎていたドライブイン「田村」。

記憶によると、一度建て替え直しているはずです。
我が家から近いこともあり、まず立ち寄ることは無いドライブインですから、
気にもとめず看板は目に入るものの、読んだことがありませんでした。

何か検索していると、ふと田村の食べログがありました。
そこで、この「田村」を検索してみるとけっこうヒットします。
そして、このカツ定食が人気。

食べてみました。
衣はサクサク、お肉は厚くとても柔らかく、ほのかにコショーの香りがしてきます。
見ての通りボリューミーでして、たぶん自家製のソースが壺で出で来るのですが、
しつこくなくて良い味です。
カツとご飯の分量を考えて食べないと、ご飯が無くなるぐらい旨いです。

こちらは、ヒレカツとエビフライのミックスフライ定食。
ヒレも厚くて当然柔らかい。
見た目より、こちらもボリューミー。

メニューも手作りで、消費税変更に伴ってか価格が曲がっていました。

いす席がメインで、小上がり席もあります。

ドライブイン田村
岩見沢市中幌向町175-1
0126-26-2653
10：00～20：30
定休日
第一・第三・第五日曜日

長沼町 居酒屋 「味処かっぱ」のランチメニュー

長沼町にある居酒屋「味処かっぱ」のランチメニュー。

実はこのお店の一角に「赤字丼」で有名な「いわき」があります。
(赤字丼はちょっと有名なエビ天丼。私のブログで2007年10月10日で紹介しています。)

昨年、いわきに行ったとき、店前にカレーの香りが流れてきたので、香りを求めて角を曲がるとありました。
カレーと印刷されている旗が２本ヒラヒラしているではありませんか。
どう見ても居酒屋・・・。

先日ちょうどお昼時に通ったので立ち寄りました。

外観や店内の写真を撮り忘れましたが、居酒屋です。

入店すると、地元の常連さんがお二人食べ終わるところ。
カレーを注文したのですが、お腹も空いていたので大盛りにするか迷ってお店の人に量はどの位か聞いてみました。
「若い人は大丈夫」・・・って、農業中心のこの町で大盛りって要注意ではないですか。
で、大盛りに変更すると持っていた皿をどでかい皿にチェンジ!!!
やば!!!!!!!!

食べ終わったお客さんが、「いやー、いつも辛いねぇ」と話すではないですか。
えっ、と思った瞬間お店の人が、ご飯にルーをカケながら「ちょっと辛いからね」と微笑んできました。

私は辛好きなので、多少の辛さには耐えられます。

写真のように出てきました。
うーん、多い。
サラダに、スープ付きで税別６００円なんて安いではないですか。

一口・・・・、タマネギの甘さが口の中に広がりコクがあってとっても美味しい。
と、その後にスパイスの辛みが鼻に抜けてきて、一気に鼻の頭に汗が出現してきました。
けっこうの辛さです。
でも、何処かのチェーン店のカレー屋の痛い辛さではなく、旨い辛さなのです。

食べられなく残す人はいないか聞いてみると、中にはいるようです。
トッピングのチーズを勧めると、食べられるようですが・・・。

やっとの事で完食しましたが、また食べたくなる美味しさでした。

夕張市 お食事処 だるま亭

ちょっと前に夕張へ。

昨年偶然立ち寄り、ラーメンが美味しく、行く時間帯は空いていて？ゆっくり出来るので
今回もラーメンを食べによりました。

店内は普通の食事処、看板にもメニューにもお寿司とありますがどうなのかなぁ？

最初、醤油ラーメンと小ライスをオーダーしたのですが、カレーラーメンの張り紙が目に入りました。
大将に、「カレーラーメンはお勧めなの？」なんて質問したので、そりゃ、違うとは言わないですよね。

早々にカレーラーメンに変更。

よーくメニューを見ると、カレーラーメンにダルママークが付いています。
厨房からは、何も音が聞こえてきませんが、微かにカレーの香りがしてきました。

はいと、出てきました。

見た目はカレーそば。
夕張といえば、カレーそばですよね。

スープを一口。
うんうん、そば屋さんのカレーそばとどこか似ていますが、あのそばの汁ではないです。
当然とろみがあり、口の中は油断していたのでパニック寸前でした。

ライスを注文していたので、このスープをかけると、驚きのライスに変～身。

大将がカウンター越しに、「どうだ、うまいだろ？カレーラーメンは家しかしてないからなぁ」と話しかけてきたので
スープは何を使っているのか聞いてみると、みそベースらしい。

年配のご夫婦で切り盛りしているようで、また立ち寄りたいと思いました。

夕張市若菜10
営業時間　　不明
定休日 火曜日
0123-56-6656