悲しく別れました・・・・・・・・・フォルツァ。

前回、自分のバイクの走行距離が30,000km経過したお話でした。

春、タイヤ交換した6月2日は26,305km、本日現在、32,450km、今年は約6,000km走ったことになります。
函館、紋別～網走～知床、稚内、帯広と走ったなぁ～。

先週ホンダドリームに寄ったとき、話の種に「下取り査定」をお願いしてみました。
うーん、まっそれなりの価格でした。
これから、メンテナンスにお金がかかり毎年下取り価格は下がっていくというので・・・。

本日、5年相棒として一緒に走ってくれたバイクとお別れしました。
遠くは、山口県まで走ってくれていいやつでした。

エンジンとか調子の悪いところは何もないんです。

また、第２の乗り手と楽しく走ってくれるように祈ってさよならしたりのです。
ちょっと、寂しいものです。

フォルツァの走行距離

今、乗っているバイクが早いもので今年で5年目。
メンテナンスに、色々とお金がかかる年頃です。


今年8月、網走方面にツーリング中に走行距離30,000kmになりました。
今のところ不具合は無いのですが、スクーターという特色で
「ドライブベルト?が、そろそろ限界です」と地元のバイク店に言われました。
普通、20,000kmで交換らしいですが・・・。

今年はすでに、タイヤ前後、イリジュームプラグ、ブレーキパット前後、エンジンオイル交換と
出費が嵩んでいます。

しかしながら、ベルトは切れると走れなくなるので今年の冬に交換予定です。

新しいバイクで400ccがほしいなぁ～。

忘れられている碑「 猿払電話中継所跡」

先月、稚内へツーリングに行っていました。

前から、サハリン9人の女性電話交換手の「みなさん、これが最後です、さよなら、さよなら」という
悲しい出来事は知っていたのですが、昨年、あるテレビ番組で「猿払電話中継所跡」があることを知りました。

ここは、海底ケーブルでサハリンと北海道を結んでいた場所なのです。
昨年、探したのですが見つけることが出来ず、改めて調べて行きました。

国道から、小さな漁村の中を通り港近くにポツンと標識もなくあったのです。
このケーブルが、写真のマンホールからサハリンに伸びていたなんて・・・。

この歴史的場所は、是非みなさん立ち寄って、9人の交換手の皆さんの事を知ってほしいと思います。
国道に、標識もたててほしいものです。

場所は、宗谷岬から国道238号線を南下すると道の駅「さるふつ」があり、さらに約6.7km南下すると大きな橋が現れます。
渡るとすぐに左側に浜猿払小学校がありそこの信号を左折し、住宅地の突き当りを右折し、約300ｍ海沿い左手にあります。


漁港まで行く手前ですよ。
ここを通り過ぎると、エサヌカ線です。

網走にて

どうも、更新する気力が無く申し訳ありません。
話題は沢山あるのですが、PCに向かう時間かを作るのが下手なのです。

さてさて、もう１ヶ月近く前の話なのですが・・・・。
オホーツク方面にツーリングに二泊で行っていました。
我が家～旭川～上川～滝上～紋別～網走と１日目。
宿泊は、網走のビジネスホテルに２泊と起点として利用したのです。

ホテルは網走の繁華街に近くなので夕食は居酒屋に。
初日は日曜日だったので、開いている店も少なくホテルに聞いて歩いて数分のお店。
色々とメニューも多く、ホテルからいただいたクーポン付きチラシを見せると、
魚のカマ煮付けがどーんとサービスで出てきました。
もう、これでお腹いっぱいと言う感じです。
カウンターだったので、テレビを見ているマスターにこちらから話しかけると、
愛想悪く「行政のしていることは・・・。」と、愚痴のオンパレードが始まり、
「観光客が来ないのは・・・」と言いたい放題です。
そんな主人の店に、また行きたいと思うはずもなく、自分の客に対する考え方が間違っているのを気づいていない。
カウンターに一人で来る客やサラリーマンに、「いらっしゃい」も言わずにテレビを見ていて
客商売しているのが間違いです。

二日目、網走～東藻琴～弟子屈～中標津～羅臼～ウトロ～斜里～網走ルート。

二日目の夜は、ホテルの人が一番に勧めてくれていた「四季旬菜居酒屋　さわ」へ。
ホテルフロントで、「本日は?」と聞かれたので、「さわ」にと言うと2,000円のクーポンを手渡してくれました。
震災復興クーポンらしく、商工会議所発行のようです。ラッキーです。

さて、お店に入ると「いらっしゃいませ～!!!!!!!!」と、スタッフ一同の声。
若いスタッフばかりで、「おや、うーん???」とちょっと思いました。
カウンターに案内され、メニューの説明などとても丁寧に接客、
そして、「お仕事ですか？」と、何気ない話のきっかけを作って緊張感を無くしてくれました。

自分一人なので、スタッフの動きを観察しながら飲んでいたのですが、
素晴らしいの一言です。
人気店なのでしょう、お客もそこそこ入って来て、忙しいスタッフ。
でも、手の届かない部署に「○×、入りマース」という感じで、オールマイティーに動いています。
料理の味も良く、ドリンクを作っているのを見ていると、焼酎のロックでも一度氷りでグラスを冷やし、
その氷を捨てて新たに氷を入れて作っていました。
なかなか、居酒屋では出来ないことです。
新入りのスタッフなのでしょう、一人だけ落第点ですが、他のスタッフの笑顔と接客マナーは素晴らしいの一言。
申し訳ないのですが、網走でこのようなお店に出会えるとは思いませんでした。

網走に行ったときは、是非行ってみてください。
日曜日、お休みです。

１ヶ月も過ぎてからの紹介ですいません。