キャッツeye『ゆったり人の部屋』

日常生活を写真と音楽でご紹介します。

夏の風物詩“盆踊り”

2008-07-27 22:34:25 | 日記・エッセイ・コラム

夏の風物詩の一つである高校野球も代表校もほぼ出揃い、いよいよ夏本番と言うところである。他に夏の風物詩と言えば、お祭りや盆踊り、阿波踊りと言ったところかな?

昨日と今日は、町内の盆踊り大会。写真は夕暮れ時のリハ-サル中の風景を撮ったもので、フラッシュ無しで撮りたかったので感度の調整がややむずかしかったが、それなりに撮れた2008_0727_180335 と思う。でも昔は、もっと見物客や踊る人が多かったように感じる。これも時代の流れかもしれない。


今日は、『土用の丑の日』

2008-07-24 19:13:07 | 日記・エッセイ・コラム

知って防ごう熱中症―正しい予防と迅速な処置のために (新体と健康シリーズ ビジュアル版) 知って防ごう熱中症―正しい予防と迅速な処置のために (新体と健康シリーズ ビジュアル版)
価格:¥ 1,995(税込)
発売日:2008-07
先日、梅雨明けしたが、7月の半ばだと言うのに真夏並みの暑さになってきた。日本の夏は湿度が高いので、余計に不快に感じる。日中はカラっと晴れてまだいいのだが、問題は深夜である。冬もそうだが、午後2時頃は湿度は低くなっているのでまだいいのだが、夜遅くなるにつれて湿度が上がるようである。私は夜中の仕事をしているせいか深夜は湿気が体にまとわりついてとてもいやな感じである。

話は変わるが、昨年名実ともに日本一暑い市になった熊谷市の寒暖計は、今年から最高温度を50℃に引き上げたそうである。今年も埼玉の熊谷市、岐阜の多治見市、静岡の天竜市が上位にランクされるのは間違いなさそうである。

土用の丑の日、1000年も前から万葉集十六巻のなかで、夏バテにはうなぎと言われているように、暑いときに食べると言うのはたぶん自然に生活の知恵として定着していたようである。さあ、うなぎでも食べて元気を出そう!


夏は日向を行け、冬は日陰を行け

2008-07-13 16:58:40 | まち歩き・写真

2008_0713_142529 昨日と今日、早くも真夏日であったが、表題の諺のように夏にあえて暑い日向に行き散歩をしてみた。小さな池をふと除くと亀が大勢いるではないか.......『亀の甲より年の功』と言う言葉があるが、長老者の豊富な経験や知恵は優れていて、尊重すべきだと言うたとえだそうだ。高齢化社会などと言われているが、豊富な経験や知恵は宝のようにあると思う。是非若い人達に伝授してもらって、若者の士気を高めてほしいものである。水辺の動物は見ていても涼しげでいい感じであった。


究極のエコドライブ

2008-07-06 01:42:57 | 日記・エッセイ・コラム

正しく知る地球温暖化―誤った地球温暖化論に惑わされないために 正しく知る地球温暖化―誤った地球温暖化論に惑わされないために
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2008-06
ガソリン価格もここまで上昇したら、燃料節約の為のエコドライブも“焼け石に水”であるが、それでもやらないよりはマシと言うところである。私のエコドライブ法は、一般道路ではフンワリ加速して法定速度で走り、高速道路では、80kmに押さえて極端に遅い車がいない限り追い越しはしないようにしている。それから、アクセル開度を一定に保つようにして、平日は大型トラックが多く走っているので後ろに着くと“スリップストリ-ム”を使えるので空気の抵抗を減らす事ができる。エアコンは日中は熱中症の危険があるので使用しているが、夜間は窓をオ-プンにして走るようにしている。

最近のこうした運転が功を奏してか、燃費が0.5km程改善できた。それと街を走っていても私と同じようなエコドライブをしている車が増えているので、後ろから煽られる事も減ったように感じる。まだ改善できそうな気がするので、地球温暖化防止の為にもさらなるエコドライブを続けて行こうと思う。