キャッツeye『ゆったり人の部屋』

日常生活を写真と音楽でご紹介します。

『雨音はショパンの調べ』 小林麻美

2013-06-21 23:02:45 | 邦 楽・JPop

今日は勢力が弱いながらも台風が近づいていて、雨模様の一日でした。紫陽花も丁度今が見頃で、TVで見ましたが箱根登山鉄道沿線には無数の紫陽花が咲き乱れているようですね。今から30年近く前(具体的な数字を入れると驚き!)1984年の今頃、1970年代のアイドルタレント“小林麻美”が大人の雰囲気で歌った楽曲、それが『雨音はショパンの調べ』でした。最初聞いた時は、これは誰?と思いましたが、後に小林麻美だと知った時は驚いたのを思いだします。この曲は元々“ガゼボ”と言うイタリアの歌手が歌った曲で、ユ-ミンこと“松任谷由美”が日本語詩をつけて大ヒットした曲です。この曲を聞くと若かりし頃の当時の生活を思いだしますね。。。

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YouTube: 小林麻美/雨音はショパンの調べ 【PV】

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『Taxman』 THE BEATLES

2013-06-06 22:10:14 | ザ・ビ-トルズ

5月の末に梅雨入りして、しばらく雨も降らずにカラっとした天気が続いています。利根川上流のダムもかなり貯水量が下がっていると今日のニュ-スで報道していました。ここ数年の梅雨時の雨量としてはかなり少なく所謂“カラ梅雨”の様相ですね!ビ-トルズが来日したのが今から47年前の1966年6月、この時は“ビ-トルズ台風”と言われて、実際に台風で飛行機が遅れて羽田空港に到着したのは明け方の3時39分だったそうです。ビ-トルズの日本公演はアメリカ公演とは違い結構静かで、日本人がまだアイドルタレントの騒ぎ方を知らなかった時代だったようですね。ビ-トルズは一回目の公演が終わった後、急遽“音合わせ”をしたようで、当時は今のようにモニタ-スピ-カ-も無かった時代だったので、アメリカのような大歓声のステ-ジではさぞかし演奏も大変だったようですね。この年(1966年8月)を最後にビ-トルズはステ-ジでの公演を行わなくなり、プログレッシブな音楽を作るようになりました。この年の大ヒット曲『Taxman』は当時、社会保障を維持するために富裕層に高額な税金を課していたイギリス政府へ皮肉をこめて作ったとも言われています。ジョ-ジ・ハリスンの曲ですが、リ-ドギタ-はポ-ル・マッカ-トニ-がインド音楽風に弾いていて味わいのある曲です。

参考リンク⇒ジョ-ジ・ハリスン

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YouTube: The Beatles - Taxman

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