今月の19日から5泊6日で、中国の海南島へ行ってきました。
この島へ行くのは、私の知人が現地に住んでいる関係で7年ぶり3度目です。海南島へ行くには、関西方面からは直行便が出ていますが、中国の広州で国内線に乗り換えて行くのが一番いいようです。
今回、広州から海南島への便では、あいにくの雨、しかしこれが幸いしたのかとてつもない“雷雲”が発生していて、飛行機から見た雲の合い間からのファンタジ-な雷のショ-は綺麗でしたね。
最初の目的地の海口市の空港に着いた瞬間に感じたことは、現地はすでに真夏で、夜中に着いたにもかかわらず汗ばむような暑さでした。
4日間の滞在で、最初の2日間は三亜市へ行きました。海口市から車で高速道路を使って3時間程で現地に着きました。
ここは、海南島と言うか中国でも代表的なリゾ-ト地で、欧米の外国のツア-客も結構来ていましたね。朝、ホテルの敷地を散歩していると、欧米人が私に中国後で朝の挨拶“早上好”と話しかけてくる。東洋人を見ると全て中国人に見えるらしい。
三亜の街を車で走ると、以前行った時よりホテルや高級マンションが増えていました。車も増えていて、日産車や本田車が多く走っているのには驚きました。
ここ三亜市には、
数年前に海上に観音像ができたようで、ここも見学しましたが、海上の108Mの観音像は綺麗でしたね。完成時は、世界中の僧侶が集まってイベントが行われたようです。
この島の料理は、中国なのに辛くなくどっちかと言えばこってりした肉料理が多いようです。餃子は、一度も口にしませんでした。
南国なので果物が抱負で“ライチ”がこの島の特産品のようです。
最後の二日間は、海口市でノンビリ市内観光、今回市内を車で運転しましたが、左
ハンドル、右側通行で不慣れな事もありましたが、とにかく車が多くて割り込んでくるのは当たり前、疲れた！と言う感じでした。
また数年後に行きたいと思いますが、現地でノンビリするには、最低一週間は滞在した方が休息できると感じた今回の旅行でした。
