先月アコギ(アコースティックギタ-)を買い一ヶ月が経過しました。ほぼ毎日、以前購入したテキストを見ながら練習したおかげで、30年前に弾いていたレベルに追いつき、“ユーチュ-ブ”の“ギタ-レッスン”を見ながら弾き語りも練習しているので、それ以上のレベルと言えそうです。マスタ-した曲は“久しき昔”“雪山賛歌”はメロディ-と和音を引けるようになりほぼ完璧、“楽しき農夫”はメロディ-と和音は音が外れるものの何とか?弾けるようになりました。弾き語りも8ビートストロ-クで、C、EM、E、AM、A、G、D、が音を出せるようになり、難関のFはマスタ-中です。『上手な人ほど練習する』と言う言葉を聞きますが、最近ギタ-の練習をしてその意味が解ってきました。諺の『好きこそ物の上手なれ』そのものですね。一曲をマスタ-するとまた別の曲もマスタ-したくなるので根気よく練習して、やがては人前で披露できるまでになりたいと目標設定しているこの頃です。
※ 写真は、先日購入した“チューナ-”をつけてチューニングしているところです。楽器店の人に『調子笛は下さい!』と聞いたら、もう時代遅れで無いそうです。(笑う)