キャッツeye『ゆったり人の部屋』

日常生活を写真と音楽でご紹介します。

猛暑の三連休、浅草寺からの散策

2010-07-19 21:59:19 | まち歩き・写真

2010_0719_105151_2 2010_0719_104259_2 海の日を挟んだ三連休は、梅雨明けしたせいもあり猛暑日でした。
この暑さでは、外に出るのはついつい億劫になりがちですが、この抜けるような夏の青空を見たら、もったいない気持ちになり一代決心!浅草に先ず立ち寄り、暑さにもかかわらず人出が多かったこと。仲見世通りは、歩けない程でした。
浅草寺は、残念ながら改修工事中でしたが、お寺正面の門や五重の塔は、お天気にも誘われてキレイでした。それと浅草寺からも、もうハッキリとスカイツリ-を望むことができるようです。お目当ての”スカイツリ--”は、400Mを超えていると思いきや、残念!後2M足りませんでした。
三ヶ月ぶりに見ましたが、展望台やエレベ-タ-の工事もかなり進んでいて、前回より見栄えが良くなったなあと言う印象2010_0719_104059でした。いつもの定番の場所から数枚写真を撮り、川岸を歩いたら”ドリンクバ-”のような店もオ-プンしていました。それとミニチュア版のスカイツリ-も登場していて、スッカリ観光名所になったようですね。いい天気だったので、多分この撮影スポットの常連の方も数人は、来ていたのでは?と感じました。
次回は、涼しい秋にでもまたブラリと散歩を兼ねて行こうかなと考えています。


“青天の霹靂”

2010-07-17 11:45:11 | 日記・エッセイ・コラム

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ここ数日暑い日が続いていますね。早いもので7月も半ばを過ぎようとしています。梅雨の末期のせいもあるのでしょうが、西日本各地で降り続いている雨の降り方は、半端ではないようです。明らかに一昔前の地球とは、異なった気象がもたらしているとしか考えようがありません。

一昔前でしたら、日中晴れていて「夕立が降ってきたなあ」位に感じたのが、最近では思いもよらぬ大雨で洪水や土石流に見まわれて、昼間の晴天から一機に数時間で大災害になってしまうようです。まさに“青天の霹靂”と言えそうです。

“青天の霹靂”の語源の由来ですか、中国南宋の詩人“陸遊”が「鶏未鳴起作」の中で「青天、霹靂を飛ばす」と表現したことによるそうです。「青天、霹靂を飛ばす」とは、病床に伏していた陸遊が突然起き上がり筆を走らせた勢いを雷にたとえたもので、本来は筆の勢いを表した言葉だそうです。

私が住んでいる関東南部は、ゲリラ豪雨はここ数年ありませんが、災害に遭われた地方の方々は、実際に体験した方でないと解らないような大変な思いをされていると感じます。心よりお見舞い申し上げます。


梅雨時の晴れ間

2010-07-10 17:45:05 | まち歩き・写真

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七夕を過ぎ、この日は梅雨も一休みで暑い一日でした。もう紫陽花は終わりかな?と思っていましたが、毎年行っている“多摩川台公園”に行ってみました。日向の紫陽花はもう枯れかかって色あせていましたが、日陰の紫陽花はまだまだ元気で綺麗に咲いていました。

この暑さなので、デジイチ持って行く元気はありませんでしたので、コンデジで最高画質にして撮ってきました。帰りに公園の下の尾根を歩いていましたら、めずらしい“黒いトンボ”が止まっていましたので撮ってみました。超望遠にして撮ることに成功!暑い中、思いきって行った甲斐があったようでした。2010_0710_130212 2010_0710_130300 2010_0710_130939


W杯日本惜敗!明日への誓い

2010-07-02 19:46:47 | 日記・エッセイ・コラム

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サッカ-ワ-ルドカップ南アフリカ大会、日本チ-ムは2大会ぶり待望の決勝ト-ナメント16強に進みましたが、南米のパラグァイに引き分けの末、惜しくもPK戦で泪をのみました。

それにしても今大会の“サムライジャパン”は、チ-ムワ-クが良くてたのもしい強いチ-ムでした。オランダ、デンマ-ク、パラグァイ、どのチ-ムもなかなか点が取れずに『アレ!日本てこんな強かった??いつこんなチ-ムができたんだ?』とでも言いたげな表情を浮かべていたのが印象的でした。

日韓大会以降、海外のチ-ムでプレ-する選手が増えて個人のレベルは、アップしていましたが、しかしチ-ムとしての連携プレ-等のレペルはまだまだでした。前回のドイツ大会では、ジ-コ監督の采配で出場しましたが、選手は早いパス回しでの連携プレ-や後半の体力と集中力に欠けていて、世界の壁の厚さをまざまざと見せつけられて帰路についたのを覚えています。でも今大会の日本チ-ムは、パス回しも良くなり相手に対してのディフェンスがとても良くなっていましたね。しかも攻撃力(決定力)も数段アップして、う少しスピ-ドがつけばもっと上にいけるのではと感じました。

昨日、日本チ-ムが帰国しましたが、選手は皆晴ればれした表情をしていて、他の選手を思いやる気持ちもあって見ていても好感のあるチ-ムでした。

次回の大会では、Jリ-グの選手も『頑張ればW杯で勝てるんだ!』と言う気持ちがあって熾烈な代表争いになると思いますが、今大会の組織力としての日本の姿を忘れずに、次回の大会に挑んでほしいものです。