キャッツeye『ゆったり人の部屋』

日常生活を写真と音楽でご紹介します。

The Beatles - You're Gonna Lose That Girl

2018-03-02 23:28:36 | ザ・ビ-トルズ

厳寒だった長い冬もようやく終わりの兆しが見えてきた昨今、私の“エレキギタ-”暦も一年を超えてきました。ベンチャ-ズの“二人の銀座”から始まりベンチャ-ズの曲も3曲マスタ-したところで、いよいよ長年の夢だったザ・ビ-トルズの曲に挑戦です。

今回、選んだ曲はザ・ビ-トルズ2作目の主演映画“HELP!”に収められている日本語タイトル“恋のアドバイス”です。この曲を聞いてみるとリ-ドボ-カルのジョンとその後を追っかけて歌うジョ-ジとポ-ルハ-モニ-がとてもキレイですね!!

この曲のリズムギタ-のパ-トを弾いてみるとコ-ド“E”から“C#M”“F#M”“B7”と続くビ-トルズ独特のコ-ド進行には驚かされました。間奏のジョ-ジ・ハリスンの弾くリ-ドギタ-もこの時期のビ-トルズにはめずらしいチョ-キングを取り入れた奏法もいいですね。

この曲は、セ-ハのコ-ド進行とチョ-キングの奏法の両方の練習になるので、私のようなビキナ-には打ってつけの練習曲だと感じています。後期のビ-トルズの曲に比べると難易度もそれ程高くなくマスタ-できそうな曲なので日々頑張って練習している毎日です。

 

The Beatles - You're Gonna Lose That Girl


“The Beatles” -『ミスタ-ム-ンライト』

2017-09-03 11:31:17 | ザ・ビ-トルズ

9月になり湿度が下がって、朝晩の風か心地よい季節になりました。夏とは違って気持ちまで爽やかになりますね!夜、空を見上げるとお月様がキレイに見えること。うさぎが月でお餅をついている姿がハッキリと分かります。月が輝いているのをみるとザ・ビ-トルズの“ミスタ-ム-ンライト”がピッタリだと感じます。

先月は、入院して大腸の手術をしましたが、それまでの検査の為の通院が慌しくて毎年行っている“諏訪湖湖上花火大会”は、断念しました。

先週の日曜日は、個人的に注目している“フォ-クデュオ”が川崎で路上ライブをやることをツイッタ-で情報をキャッチしたので、ゆうぐれ間近の夜見に行きました。

現代はネットの時代、スマホ等で情報を瞬時に入手できるので、昔と違って格段に情報の伝達がスピ-ド化してある意味においては便利になりました。そのような訳で1時間以上の路上ライブを見て満足して家路につきました。

 

The Beatles - "Mr. Moonlight"

 

 


“The Beatles”  『Birthday song! Happy Birthday』

2017-05-19 23:11:46 | ザ・ビ-トルズ

一昨日は、私の誕生日で、ギタ-レッスンを始めて3年の月日が流れました。

目標であった今年の誕生日までに、10曲くらいは、安定したストロ-ク又はアルペジオで弾きこなせるレベルになりたいと言う願望は何とかクリアしました。

これからは得意技を磨くことだと自分でも感じています。当面は“スリ-フィンガ-”を集中的に練習して、やがてはビ-トルズの『yesterday』や『blackbird』を弾き語りできるレベルに持っていきたいと考えています。

 

Happy Birthday Ringo


『ヴィ-ナスandマ-ス&ロックショ-』  Paul McCartney and Wings

2016-12-30 18:52:55 | ザ・ビ-トルズ

今年も気が付けば、後一日、月日が経つのは毎年の事ながら早いものですね。

振り返れば2016年のお正月は、箱根駅伝を見てから友人宅で新年会、その後大本山総持寺に初詣に行ったのがつい先日のように感じられます。

寒いこの時期に思い出す曲、当時ティ-ンエ-ジャ-だった私は英米のロックが大好きで年末にかけてヒットしていた“Venus and Mars & Rock Show”ですね。二人のギタリストのギタ-の掛け合いと元ビ-トルズのポ-ル・マッカトニ-のドライブの利いたベ-スがとても印象づよく好きでした。

最近、オ-クションでエレキギタ-も購入したので熱の入った練習の毎日です。

Venus and Mars & Rock Show - Paul McCartney and Wings

 


Paul McCartney -『Helter Skelter』 (Live)

2015-05-10 00:11:46 | ザ・ビ-トルズ

先日のポ-ルマッカ-トニ-“OUT THERE”日本公演では、ビ-トルズナンバ-を数多く演奏されていました。全てがお気に入りですが、特に印象に残ったのは、ビ-トルズではめずらしいハ-ドロックナンバ-『ヘルタ-スケルタ-』でした。この曲はビ-トルズがライブをやらなくなってからの曲で、1968年の作品で今になってライブで演奏してくれるのは嬉しいかぎりですね。ノリの良いハ-ドロックナンバ-は、聞いていて強いリズムをハ-トに感じて大いにノリまくることができた曲でした。

Paul McCartney - Helter Skelter (Live)