キャッツeye『ゆったり人の部屋』

日常生活を写真と音楽でご紹介します。

四国旅行 『味覚めぐりの旅』 (栗林公園~鳴門渦潮)

2014-02-27 10:00:18 | 旅行記

四国旅行の四日目、二日酔いでやや頭痛気味!琴平を出発しました。この日最初の目的地は“栗林公園(りつりんこうえん)”で晴れていればもっと綺麗だったようですが、あいにくの曇り空で寒く、いろいろな木々や広大な庭園は良かったのですが、イマイチ感動するものは無かったようです。庭園の中には土産店がありましたが、この時期観光客がすくないせいか、買ってもらおうと言う思いがひしひしと伝わったてきました。

そこからバスで移動、左手には瀬戸内海、右は四国の山脈が見えて景色のいい道のりでした。お昼前に大鳴門橋に着き、渦の道を歩きながら“渦潮”を見ました。ちょうど時間帯があっていたせいか迫力ある渦潮を見ることができましたが、しかし“渦の道”は吹きさらしが多く風が強かったせいかかなり寒~い!見学となりました。昼食をとってからも強制的に土産物店で待たなければならず、寒いひと時でした。

この後は、“阿波十郎兵屋敷”でしたが、人形浄瑠璃は大したことはなさそうでしたので中には入りませんでした。途中二ヶ所現地特産物の店に寄ってから、“徳島阿波おどり空港”から帰時につきました。今回、同行してくれた旅友さんにはお疲れ様でした。(使用カメラ:OLYMPUS XZ-1)

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四国旅行 『味覚めぐりの旅』 (大歩危峡~金比羅さん)

2014-02-21 22:56:52 | 旅行記

高知駅近くのホテルで一泊し、駅前で記念撮影をして、三日目は四国を北上して小雪が散らつく中“大歩危峡”に向かいました。ライン下りの船にはテントを張っているとのことなので、乗船することにしました。四国でも有数な渓谷だけあって大きな岩場や水深の深いところは見応えがありました。埼玉県の長瀞や山梨県の昇仙峡にも似た感じがあり、迫力ある岩場を写真と動画で撮影しました。ガイドさんの説明によると台風の時にはかなり上の方まで増水するようですね。

大歩危峡を出発して、ここから次に向かったのは、“金比羅さん”で、下のホテルに着くとすぐにガイドさんの誘導で階段を上り始めました。1300段と言うことでしたが、それほど急な階段ではなく、途中ガイドさんの説明で何度も止まったりしたので、意外と楽に頂上まで上ることができました。途中雪がチラつくあいにくの天気でしたが、これもまた風情があっていい?でも頂上からの眺めが霧でまったく見れなかったのは残念でしたね。金色のご利益のある“お守り”を買って下山しました。その後はホテルに入って休憩して近くの琴平駅付近を散策してこの日の日程を終えました。(使用カメラ:OLYMPUS XZ-1)P2101701 

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四国旅行 『味覚めぐりの旅』 (高知編)

2014-02-14 23:05:19 | 旅行記

2/8(土)より四日間、初めてとなる四国へ行ってきました。出発当日の朝は雪が降っていましたが、早朝だったので飛行機は欠航にはなりませんでラッキ-でした!初日は松山空港から足摺岬までの行程で愛媛県がメインでやや寒かったですが、二日目からは高知県がメインになり南国四国らしい穏やかな天候に恵まれました。

足摺岬から高知駅までの道のりは海がメインで気持ち良かった!三番目の写真は幕末の志士に影響を与えた“ジョン万次郎”四番目の写真は足摺岬の展望台からの絶景です。五番目の写真は四万十川“沈下橋”二日目のメインである“四万十川の風”は心地よい!夜の料理も海の幸がふんだんに入っていて日本酒も合いご満悦!夜の高知駅市街地を散策しましたが『はりまや橋』ではやや拍子抜け!その後の『ひろめ市場』は賑やかで良かった。屋台村は台湾の夜市を髣髴とさせるような雰囲気でした。ご当地の地酒を一杯飲んで高知の夜を終えました。(使用カメラ:OLYMPUS XZ-1)P2091617

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