秋も深まるにつれて、朝晩の空気がヒンヤリしてきて、体感的に心地よく感じるような季節になりました。
秋は、空気も乾燥し気候が良いので、読書や散策には最適な季節ですが、もう一度、人生設計を見直すのにもよい時期なのでは？と私なりに感じています。
仕事の面では、不況の風が吹いている経済状況なので、現状維持でいいとしても、私生活面でもっと充実した時間を多くもてればと言う思いです。
たとえば、趣味の面でもう少し幅を広げるのも一つの方法だし、今の趣味をより高度にレベルアップするのも一つの方法なのではと思います。
秋が終われば、当たり前のようにに慌しい年の瀬がやって来ます。人生は“川の流れのように”時間が流れて行くので、一つ奮起して、今の生活を見つめなおしてみようと思う今日この頃です。
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YouTube: 戦場のメリークリスマス
昨日の朝、テレビをつけたら、偶然にもあの女性ギタリスト“村冶佳織”さんが出演していました。
数年前、TVのCMに出ていて、素敵なギタリストだなあとは、感じていましたが、クラシックギタ-での生の演奏を聴くのは、初めてです。
浅草の下町で育ち、今はスペインに拠点をおいて活動している村冶佳織さんは、話す時の表現力が豊かで生き生きしていて、好感度抜群の女性たなあと感じました。
最初に聞いた「アルハンブラ宮殿の想い出」は、情感がこもってていて、思わず聞き入ってしまう程、旋律がとても綺麗でした。
最後は、ビ-トルズがリバプ-ルの街を題材にして作った「インマイライフ」。この曲の原曲の間奏は、ピアノでしたが、クラシックギタ-を駆使して見事に弾いていました。
日本には、来年の3月まで滞在して全国ツア-をするようなので、スペインで磨かれたパフォ-マンスのあるライブを期待しています。
デジタルカメラが普及している昨今ですが、今から20年以上前アナログカメラの全盛期、私なりの見解ですが、一眼レフの御三家と言えば、“CANON”“NIKON”“PENTAX”であったように感じています。
9月も半ばを過ぎて、肌にあたる空気が涼しくて外を歩くと気持ちがいいので、久しぶりにアナログカメラで写真を撮ろうと考えています。以前は、オ-ト撮影のみでしたが、最近少しはカメラの基本性能の勉強をして、写真撮影に対する知識が付いてきたのでマニュアル撮影で撮ろうと考えています。
写真は、1987年製のNIKON・F-401です。今で言いますとFM-10あたりと同じ性能で、まだまだ使えそうです。
秋になり、散歩するには丁度いい季節になりましたね。東京の少し郊外にある「昭和記念公園」に行って来ました。この日はやや暑い陽気でしたが、頑張って歩いてきました。
歩いてみて感じたことは、予想以上に広いことです。目的地の“日本庭園”や“こもれびの里”まではかなり歩きでがありました。普段、あまり歩かない私にとっては、少しキツかった！
でも目的地の日本庭園は、とても綺麗だし、小さいながら滝もあるし、写真を撮るには最適の場所でした。こもれびの里も“彼岸花”やまだ三分咲きでしたが“コスモス”も咲いていました。苦労して歩いたかいがあり、いい写真が撮れました。先ずはめでたしと言ったところで、いい一日で
した。
9月になり、例年になくしのぎやすい陽気が続いている。とは言え、今日は残暑で結構暑い日であった。
午前中は、前から気になっていた草むしりをした。家の周りが綺麗になると気持ちまで変わるものである。午後は、お昼寝をしてから、夕方散歩のためにコンデシを持って外出をした。、セミがまだ元気よく鳴いている。まだまだ、セミの声は当分聞けそうである。いつもの学校脇の散歩コ-スで、綺麗に咲いていた紅色の花を撮影。
季節の花かよく解らないが、花は心を和
ませてくれるので好きである。これからは、“食欲”“散歩”“旅行”には、最適の季節、計画を立てて、楽しく過ごそうと思う。
