早いもので明日から11月、年の瀬も近くなってきたようです。
街も段々と色づいてきました。歌謡ポップスが全盛時代、沖縄出身の南沙織がデビュ-して瞬くまに人気歌手になったのは懐かしい思い出ですね。今では安室奈美恵や私の好きなSPEED等沖縄出身の歌手が多い昨今ですが、当時はめずらしく、小麦色で健康的な南沙織が出てきたた時は鮮烈でした。デビュ-曲の“17才”から数多いヒット曲を生みだしましたが、この時期に合うのはこの曲だと感じます。
2年前に撮った新宿御苑ですが、今年はもう色づいたでしょうか？また観に行きたいものですね。
</object>
YouTube: 南 沙織 色づく街 
10月も半ばを過ぎて秋らしくなると思いきや、まだまだ夏日がある昨今ですね。今年はのセミも私の聞いた限りでは、10/11迄“つくつくぼうし”が鳴いていました。
さてさて、秋にふさわしい曲は結構ありますが、一昔前オリビア・ニュ-トンジョンが全米でヒットし始めた頃ポップなのりのいい曲がありました。初期の作品では、『愛の告白』や『そよ風の誘惑』『カントリ-ロ-ド』等がありますが、私はテンポのいいこの曲『Let・Me・Be・There』が好きです。この曲のようにスッキリした秋晴れになってほしいものです。
※我が家の子猫も秋になりすくすくと成長しています。
</object>
YouTube: Olivia Newton-John - Let Me Be There 1973
10月三連休の初日、お天気が安定してきたのでここも前々から行きたかった“鋸山”に行ってきました。千葉駅初9時13分の内房線に乗り、浜金谷駅には10時33分に着きました。
駅から10分ほど歩いて山麓駅に着き、ケ-ブルカ-で山頂に着きました。“百尺観音”までは揺るやなかな上り坂でそれほど労せずに登れました。山の崖の下に彫られた観音様は、よくこんな場所に石の石像を彫ったものだと感心する次第ですね。この観音様は、戦争で亡くなった方や東京湾周辺の航海、航空の犠牲者の為の供養の為に作られたようです。
ここから山頂の展望台に向かいましたが、思ったより坂道が険しくなって頂上付近に到達した時は、息があがっていました。登山に対する体力不足は否めないようですね。また鍛え直さないといけないと感じました。展望台は東京湾が一望に見下ろせて絶景で、三浦半島からのフェリ-ボ-トがよく見え、南は房総半島の先のほうまでよく見えます。只、少しモヤっていたようでもう少し秋が深まればもっとキレイに見えたのではと感じました。
頂上の展望台からは下り坂で“千五百羅漢道”を通ってから“大仏広場”に向かいました。日本一の大仏様がこの場所にあるとは最近知ったので見た時は感動の一言でした。山に彫られた大仏様は後ろの山と重なっていい景観ですね。しばらくここで休憩を兼ねて見とれていました。
帰りは薬師本殿や観音堂を通り内房線の保谷駅に向かいましたが、地図で見るより距離があって結構歩きました。帰りに歩いた内房線沿いの田園風景は風情があっていいものですね。この日は少し気温の高い陽気でしたが、秋の空気を満喫していい散策ができました。。(使用カメラ、デジイチ
10月になり朝晩の空気がヒンヤリしてきましたね。でも日中は結構気温が上がって、耳をすますと何とセミ(つくつくぼうし)の鳴き声！10月になり、夜はコオロギや鈴虫が鳴いているのに何か妙な感じですね。
秋は“芸術の秋”秋の夜長に懐かしのフレンチポップスなんかもいいですね。その昔日本でも一世風靡した“シルビィ-・バルタン”の曲を聴いて秋の夜長を過ごそう！
</object>
YouTube: あなたのとりこ(訳詞付) / シルヴィ・バルタン
