早いもので、1月も後僅かで終わろうとしています。ここ数日、真冬にしては暖かい日が続いていますね。。
“冬のソナタ“が、日本で大ブレ-クしてから、5年以上の歳月が流れました。
なぜ日本でこれだけ、ブレ-クしたかと言うと、オ-プニングのあの
美しいメロディもそうですが、ドラマの中で随所に流れるピアノの旋律が、ドラマの演出効果を高めていると私は感じます。
スト-リ-は純愛ドラマそのもので、特に中高年の方に受けているのは、自分の若かりし頃とオ-バ-ラップして見ているからだと思う。
それとこのドラマを見ていると韓国の文化もよく解る。知人に会う時は、日本のように会釈したりとか、お膳の前に正座をしてお茶を飲みながら会話をしたりとか、着ている服のセンスも日本人に近い。
こう言う点では、同じ隣国の中国とは明らかに違うように感じます。
昔は、韓国も今の北朝鮮と同じように反日感情が強くて、
『近くて遠いい国』でしたが、8年前のサッカ-Wカップや冬のソナタを始めとする韓国ドラマのヒットで韓流ブ-ムを作り韓国がより近くなったように思います。
“冬のソナタ”」で一番印象に残ってお気に入りのシ-ンは、第2回の
ユジンが、山で遭難して、チュンサンが見つけて助け出すシ-ンがお気に入りです。
『カシオペア座と北斗七星の間にある明るい星、あれがポラリス
もし山で道に迷ったら先ずポラリスを見つけるんだ。
ポラリスは他の星座と違って動かないからね』
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YouTube: 【日本語字幕付きMV】冬のソナタOST 最初から今まで