キャッツeye『ゆったり人の部屋』

日常生活を写真と音楽でご紹介します。

“ホンダ・ジョルノ君”さようなら。。。

2016-09-18 13:59:14 | 日記・エッセイ・コラム

3年間、連れ添った原付スク-タ-“ホンダ・ジョルノ”エンジンは調子が良いのですが、セルは1年前から回らないし、最近になってホ-ンボタンが壊れてしまいました。ホンダの直営店に行って聞いてみると年式が旧く部品が無いとのことで、止む無く買い換える事になりました。3年間で大して乗りませんでしたが、とにかく2サイクルエンジン特有の加速感と、重心が低いのでハンドリングが良くカ-ブの曲がりやすいバイクでした。

そこで次に購入したのは2007年製の“スズキアドレスV125G”このバイクは原付の小柄なボディに125CCエンジンを搭載している優れものです。最初は50ccの4サイクルスク-タ-を買う予定でしたが、お店で一目見た途端『これだ!』と思い翌日に購入手続きを済ませました。

本日取りに行って実際走ってみると“4サイクル”特有の静かなエンジン、125ccのせいか低速から力強い加速で、フィ-リング的には大満足ですね。只、難点はハンドルからシ-トの位置がやや狭いのと、重心が少し高いのが気になる点ですが、小さなボディに125ccを搭載したので設計上やむを得ないところと言えそうです。もうすでに20000km乗っているバイクですが、4サイクルなのでまだまだこれから何万キロも走れそうです。

※ 上の写真が“ホンダジョルノ”下の写真が“スズキアドレスV125G”です。


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