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一個5000円のサバ缶 ギフト用に関サバ使用 マルハ

2006年06月08日 | 経済
一個5000円のサバ缶 ギフト用に関サバ使用 マルハ (朝日新聞) - goo ニュース
水産最大手のマルハは、お中元用に一つ5千円のサバ缶を製造した。人気のブランド魚「関サバ」を使い、マルハの魚缶では最高値。水煮とみそ煮を1缶ずつ組み合わせ、100セット限定でイトーヨーカドーグループがカタログ販売している。
潮の流れが速い豊後水道に生息する関サバは身が締まって美味と定評があり、高値で取引される。ドコサヘキサエン酸(DHA)など健康に良いとされる成分が多く含まれる「青魚」ブームに注目し、人気の関サバをギフト商品の目玉にしたい考えだ。
マルハは、脂が乗る2~3月に一本釣りで漁獲した関サバを、魚体に傷がつかないように1缶ずつ手作業で詰めた。水煮もみそ煮も1缶200グラム。セット価格は税込みで1万500円。 →情報源

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お値段相応にやっぱりうまいんでしょうかね。個人的には缶詰よりも、その旬の季節に食べたいと思っておりますが。去年、さばの季節に随分と味噌煮食べたしねー。ほとんど週1ペースでしたが。
金額もさることながら、限定100セットってのがまた高級感を煽ってますなー。ギフト用とのことですが……お菓子やジュースと違って「みんなで食べる」といった感じではないので、難しいような気もします。猫西の「ギフト」に対するイメージが偏っているだけかもしれませんけどね。
5000円のサバ缶しかも傷がつかないように手作業で詰められている、ということは、一匹まるっと入っていると予想していいんでしょうかね。どれぐらいの大きさなんだろう…。