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IT担当者:平均年収は7万3308ドル、ERPが高待遇

2007年01月30日 | 経済
IT担当者:平均年収は7万3308ドル、ERPが高待遇(infostand) - goo ニュース
求人サイトの米ダイスはこのほど、06年の米国のIT関係者の平均年収は7万3308ドルだったと発表した。前年比では5.2%増。最も収入が高かったのはERP担当職(9万6161ドル)で、それに続いたのは米国企業改革法(SOX法)関連(9万1998ドル)、CRM担当(9万499ドル)だった。
その他の高収入の分野は、SOAP(8万9243ドル)、ソラリス(8万7476ドル)、AIX (8万7309ドル)、SAP (8万6149ドル)など。収入が多い職種のベスト3は、CIOなどの幹部・役員(10万8578ドル)、プロジェクト・マネージャー(9万6475ドル)、データベース管理者(8万5441ドル)の順だった。
業種別では、金融機関のIT担当者が最も恵まれており、平均年収は8万2504ドル。以下は情報通信業界が7万8003ドル、ソフトウエアが7万7582ドル、政府関連が7万5086ドルという順で、ハードウエア、流通は6万ドル台にとどまった。サイトの登録者約1万9000人にアンケートして集計した。

[ダイス]

→情報源

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まぁ景気がいいですねぇ(棒読み)。
とりあえず、わたしのよーなIT土方には縁の無い金額です。うらやましいなぁ。
やっぱり、普通にHTMLとCSSとJapaScript(改造)とPHP(改造専門)ってのよりは、データベース系を習熟するのうが儲かるのかもしれませんね。


…でも、データベースは難しいらしいですけどね。友人が嘆いていました。