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ネコも快適、ワラの家 新潟・関川村で「猫ちぐら」作り

2006年12月21日 | 社会
ネコも快適、ワラの家 新潟・関川村で「猫ちぐら」作り(朝日新聞) - goo ニュース
米どころとして知られる新潟県の関川村で、農家の主婦たちがワラ製の猫の家「猫ちぐら」作りに追われている。
「ちぐら」とは方言で「ゆりかご」のこと。農閑期を利用して作る民芸品で、村の特産品にと制作者の養成を始め、85年に「関川村猫ちぐらの会」が発足した。
ワラは保温性が高く通気性もいい。冬は暖かく、夏は涼しく、ネコにとって快適な住まいとなる。村内のお年寄り18人ほどが年間約500個作るが、生産が追いつかないほどの人気だという。 →情報源

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いいっすねぇ。こういうの。藁のゆりかごに猫…こたつにみかんと同じぐらいイイです。
銚子鉄道の濡れせんべいなどそうですけど……ようやく本当の意味での「地域おこし」ができてきつつあるように思えます。地産地消とかね。

…もっとも、猫ってのはなかなか人間の思い通りにいかない動物ですからねー。猫用のこたつとか猫用のひんやりシートを買ったものの、猫が使ってくれない、なんてのはよくある話です。