ささやかなささやき 1.01

ねこの魅力は、そのファジーさに尽きる。

ひときれのパン ナイフ ランプ かばんにつめこんで

2007-11-24 07:31:25 | 食生活
「いつもとは違う食パンの食べ方」第4弾。

今朝は、トーストの上に目玉焼きを乗っけてみました。
ええ、"あの映画"の1シーンの再現(のつもり)です。

今回のポイントはやはり、目玉焼きをいかに綺麗に作るか、でしょうか。

フライパンに油を熱し、形が崩れないように
卵を慎重に割り入れます。
白身が広がり過ぎないように、
低い位置から落とすといいかもしれません。
そして、めだまの淵が焦げないよう水を少々いれて、
フライパンにフタをして蒸し焼きにします。
適当な焼き加減になったら(ここは自分の裁量で)、
あとは目玉焼きをトーストに乗せるだけです。
ここでも、目玉焼きが潰れてしまわないよう注意が必要です。

なるべく小さく目玉焼きを作ったつもりでしたが、
自分の食パンが小さかったために、結局
目玉焼きが少しはみだす格好になってしまいました。

黄身は完熟よりも半熟のほうが多分美味しいですが、
手を汚さずに食うのは至難の業となります。
映画のように、目玉焼きだけ先にひとくちで
ペロリと食べてしまえば問題ないでしょう。
私にはムリですが。

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