IOCCC (The International Obfuscated C Code Contest)
なるものの存在を初めて知りました。
その名のとおり、可読性が著しく悪いC言語のソースコードを集めて
「いかに読みにくいか」を競うコンテストのようなのですが、
ただ読みにくいだけでなく、出力結果の美しさなども
審査の基準となっているみたいです。
例えば、下記のソースコードは 1987年に優勝した
David Korn氏のコードだそうですが、
どんな出力結果になるかおわかりでしょうか?
(実際のコードは赤字の部分です。
灰色の部分はコンパイル通すために
私が勝手に付け加えたものです。)
#include <stdio.h>
#define unix 1
void main(void) {printf(&unix["¥021%six¥012¥0"], (unix)["have"]+"fun"-0x60);}
なお、このソースコードの解説が、
こちらのホームページに紹介されています。
ttp://kzk9.net/
他にも、アスキーアートのようなコードなど、
「よくこんなの作れるな~」と思うようなプログラムが
IOCCC のページに色々と載っていました。
でも、そのままエディタにコピペしてコンパイルしてみても、
通らなかったりするものもあります・・・。
※2007/5/31 追記:
上記ソースコード部分で文字化けしていたのを
修正いたしました。
なるものの存在を初めて知りました。
その名のとおり、可読性が著しく悪いC言語のソースコードを集めて
「いかに読みにくいか」を競うコンテストのようなのですが、
ただ読みにくいだけでなく、出力結果の美しさなども
審査の基準となっているみたいです。
例えば、下記のソースコードは 1987年に優勝した
David Korn氏のコードだそうですが、
どんな出力結果になるかおわかりでしょうか?
(実際のコードは赤字の部分です。
灰色の部分はコンパイル通すために
私が勝手に付け加えたものです。)
#include <stdio.h>
#define unix 1
void main(void) {printf(&unix["¥021%six¥012¥0"], (unix)["have"]+"fun"-0x60);}
なお、このソースコードの解説が、
こちらのホームページに紹介されています。
ttp://kzk9.net/
他にも、アスキーアートのようなコードなど、
「よくこんなの作れるな~」と思うようなプログラムが
IOCCC のページに色々と載っていました。
でも、そのままエディタにコピペしてコンパイルしてみても、
通らなかったりするものもあります・・・。
※2007/5/31 追記:
上記ソースコード部分で文字化けしていたのを
修正いたしました。
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