ささやかなささやき 1.01

ねこの魅力は、そのファジーさに尽きる。

絶妙と微妙の間に

2009-07-25 14:05:32 | 食生活
E級グルメレポーターのにくきゅうです。
ロッテリアのマーケティング戦略に乗せられて、
お昼に絶妙バーガーを食べてきましたよ。
(まずければ返金する、というやつです。)
それにしても、ロッテリアに行くのって
一体何年ぶりだろう・・・

今回注文したのはポテトとドリンクのセット、お値段 660円でした。


これが絶妙バーガー。

片手でバーガーを持ちながら片手で写真を撮ったので
ちょっときたない格好ですが、まあ中身はこんな感じです。
パンの間に、肉、レタス、トマト、玉ネギなどが入ってます。

肉は、マクドのクォーターパウンダーのように
わりと歯ごたえがしっかりしたものでした。
スジではないだろうけど、一部ちょっと固めの粒みたいな(?)
部分があって、食感は均一ではありませんでした。
これは好みが分かれるかもしれません。

味付けはコショウとマスタードと、レタスのとこにかかっていた
マヨネーズ(ドレッシング?)という、いたってシンプルなものでした。
個人的には何かソースがかかっていても良かったのではないかと思いますが、
素材の味を活かすという点ではこのほうが良いのでしょう。

全体的には、無難な仕上がりといったところでしょうか。(エラそうに言ってみる。)
レタスとかはシャッキリしていて、新鮮な印象でした。

で、絶妙バーガーとは直接関係ないんですが、
気になったのがフライドポテト。
しょっぱかった・・・。
せっかく絶妙バーガーと銘打ったものを出しているのに、
一緒につけたポテトで舌をマヒさせてどうすんじゃい。


というわけで、当てにならない微妙レビューをお送りしました。
絶妙バーガーの味わいに専念したいという人は
単品で頼むのもありかと思います。