ささやかなささやき 1.01

ねこの魅力は、そのファジーさに尽きる。

パスタ茹でアルゴリズムの提案法検証

2008-03-21 12:23:45 | 食生活
お昼にスパゲティを作ったのですが、
今回は茹で方をちょっと変えてみました。
以前、べにじゃけさんに教わったやり方で、
鍋で1分ほどパスタを茹でたら、後は火を止めて
ふたをしておく、といったものです。
そのまま6,7分ほど待っておけば、
余熱で茹で上がっているという寸法です。

この方法の優れている点は、ガス代を節約できるということと、
コンロが一つしかない場合でもパスタを作れる、ということです。
つまり、鍋を火から下ろして茹で上がるのを待っている間に
空いたコンロでソースが作れるわけです。

なお、以前いただいたトラックバックのリンク先でも
同じような方法が紹介されていましたが、そちらでは
フライパンで茹でることで使用する水の量も節約するという
更に強力な手法となっているようです。


さて、スパゲティのお味のほうですが、
なかなかいい感じに茹で上がっていました。
放置時間は6分ほどで、いつもよりは少し硬めに仕上がっていたのですが、
むしろ個人的にはそちらのほうが丁度いいくらいでした。

ちなみに、本日のソースは豚挽き肉と刻んだブロッコリーと
適当に切ったエリンギ、玉ネギ、ニンニク、鷹の爪を
オリーブオイルで炒めて茹で汁を加えたものです。
茹で汁は、パスタ皿に入れて温めるためにも使ってます。


あと、どうでもいいんですが、
こちらに引っ越してきたくらいの時に買った塩1袋(1kg)を
今日、やっと使い切りました。