仔ガメな日々 ~覚書

自家繁殖で産まれたホルスフィールドリクガメ(Testudo horsfieldii)の仔ガメとの自己満足の日々を綴る

発生卵現況報告@11/29

2005年11月29日 17時39分25秒 | 産卵・孵卵
ぼっちゃん1stクラッチ1卵は産後56日経過。3日前に急激に広がった空気層は翌日やや縮まりまた広がり始めている(なので3日前の予測よりは少し遅れるかも)。この卵は長径方向がやや長いため両端の空間に余裕があるようで、その部分の光の透過が良くこの時期になっても胚の動きが僅かに観察出来る。
2ndクラッチ2卵は産後39日経過。胚の成長に伴い光の透過が悪くなり胚の動きはあまり観察出来なくなった。空気層は少しずつ広がっている。
3rdクラッチ2卵は産後21日半が経過。一昨日に初めて微小な胚の動きを確認した。順調。,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖