じゃぷれっぷの星野氏よりAll Aboutへの当サイトのリンク報告があった。どうやら当サイトの検卵レポートがお気に召された模様。ホルスCBの普及のためにたくさんの方に役立てて貰えればそれに勝る喜びは無い。 すーさん2ndクラッチ1卵は産後47日経過。1ヶ月頃に大きな空気層が発生して驚かされたが、それ以降は空気層が急に広がることも無くとりあえず順調なようだ。 |
ぼっちゃん1stクラッチ1卵は産後26日経過。胚がいくらか成長し昨日から上部に空気層が発生し始めた。すこぶる順調。 |
ぼっちゃん2ndクラッチ2卵は産後9日経過。白濁が終わり昨日から赤い輪が発生し広がりつつある。こちらもすこぶる順調。,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖 |
CB(飼育下繁殖個体)とはいえ産まれたばかりの仔ガメは非常に警戒心が強い。本能的に安全な場所を求めるのかとにかく良く潜る。また後で産まれた仔が先に生まれた仔に噛み付く光景も良く見られる。これが慣れると相手を「エサを食うときに邪魔な物体」程度にしか認識しなくなるんだよね。 |
矢印の先にちらりと見えるのが首の付け根の辺り。奥の角で潜ってから手前に向かって30cmほど移動したらしく綺麗に溝が掘られていた。,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖 |
すーさん第10仔の孵化が終わった。43時間だった。体重は17gと前期9仔の2割増し。やはり大きな卵からは大きな仔だった。 |
ご覧の通りの甲ズレ。第2・3椎甲板の間に小さな甲板があり、その所為で第1椎甲板と右の第1・2肋甲板のバランスにズレがある。ただ全体のフォルムは帳尻が合っているので生体的には問題無いだろう。ぼる1に見られるような視覚障害などの兆候は無い。残暑の時期で周辺気温が高めだったことが孵卵温度に影響したのだろうか。58日での孵化はさすがに早すぎるし・・・。 早めに多頭飼育に慣らすために成長の遅いぼる1と同居させることにした。正常ならひと月もしないうちに追い抜いてしまうだろう。,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖 |
孵化開始より16時間が経過。15時過ぎに大きく動いて顔が半分ほど出たがそれ以降は寝ている。時折顔が卵の中に引っ込むが、眠ってるうちにだらしなく出てくる。 |
矢印のところが右目。おでこの上に乗っているのは卵殻の内側にある卵膜。リクガメの卵はこの卵膜が厚くてやっかいだ。卵膜だけでトカゲやヤモリの柔らかい卵と同程度の強度があるように感じる。,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖 |
予想より少し遅れたが孵化が始まった。現在ライブ中継してます。,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖 |
前回記事より17時間後。6時間前にははっきり確認出来ていた空気層が突然ぼやけて見えなくなった。日付の辺りだけが僅かに光を透過する。胚がせり上がって空気層を侵食したものと思われる。これまでの例ではこの変化が表れてから半日以内に孵化が始まっている。,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖 |
上が昨日で下が本日。昨日に引き続き空気層が急激に広がっており、また空気層の外周付近が幾分暗くなっている。おそらく胚がせり上がって来たことで空気層が下から潰されて横に広がり、また胚によって光が遮られることで外周付近が暗く写っているものと思われる。思ったより孵化が早いのかもしれない。,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖 |
孵卵開始から8週が経過。上が2日前で下が本日。空気層が急激に広がっている。過去の例ではこの変化が現れてから一週間ほどで孵化が始まっている。予想孵卵期間は9週なので予想通りな感じ?,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖 |