仔ガメな日々 ~覚書

自家繁殖で産まれたホルスフィールドリクガメ(Testudo horsfieldii)の仔ガメとの自己満足の日々を綴る

すーさん第5期2ndクラッチ産卵

2008年01月28日 01時38分11秒 | 産卵・孵卵
すーさんが5期目2stクラッチを産卵。2クラッチ連続で4個の産卵は初。その所為か平均19gと最近にしてはやや小さい。
今回は前クラッチから26日と間隔が長かった。2ndクラッチでこんなに遅いのは例が無い。ここ3週は冷え込んでいるのでその影響かもしれない。産卵前の体重がむしろ減っていたのも気になる。次は若干高めに設定しておこう。

1stクラッチは26日が経過。今日ようやく胚の動きが確認出来た。これまでの例と比べると白濁の開始時期も発生の進行も遅い感じだが、28℃設定では初めての冬なので外気温の影響だろう。この様子だと11週程度の孵化になりそうな感じだ。,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖

すーさん1stクラッチ経過

2008年01月05日 00時51分17秒 | 産卵・孵卵
すーさん第5期1stクラッチは3日が経過。4卵全てで2日半を過ぎた頃から白濁が始まった。過去に孵化した19卵も全て3日目に白濁開始しているので期待して良いだろう。,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,赤ちゃん,飼育,繁殖

すーさん第5期1stクラッチ産卵

2008年01月01日 15時58分09秒 | 産卵・孵卵
あけましておめでとう御座います。

すーさんが5期目1stクラッチを産卵。ほぼ予想通りの時期。22gが4個でした。思えば第1期は全て18g以下の卵だったのがここ3期は20~24gで揃っている。
ほぼ予想通りと書いたが、これまでのすーさんの繁殖間隔は1stクラッチ基準で9ヶ月強なので実際は12月15~20日頃と予測していた。だがその時期には初期の抱卵の兆候はあったものの産む様子は無かった。1~3期は2ヶ月ほどの間に3~5クラッチ産んでいるのに対し前期(4期)は10日ほど期間が長かったのでそれが影響したのかもしれない。そこで再度これまでのデータを調べてみたところ、「前期最終クラッチから次の1stクラッチまでの間隔」がそれぞれ227・226・221・227日と非常に誤差が少ないことが判明。どうやら1stクラッチ基準の間隔よりも前期最終クラッチからの間隔の方が正確なようだ。それにしてもこのコンスタントさは異常にすら思える。

写真を良く見るとくちばしの先端が削れて閉まり切らなくなっているのがわかる。すーさんの抱卵の兆候は「塩土をかじる」行為に顕著に表れるのだが、夜な夜なかじりまくるので先端が写真のようになってしまうのだ。伸びすぎて困る例は多いが削れ過ぎるカメは珍しい(^^;,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖