仔ガメな日々 ~覚書

自家繁殖で産まれたホルスフィールドリクガメ(Testudo horsfieldii)の仔ガメとの自己満足の日々を綴る

ぼっちゃん1stクラッチ第一次急変

2005年11月26日 20時55分38秒 | 産卵・孵卵
ぼっちゃん1stクラッチ1卵の空気層が昨日に比べかなり急激に広がった。下からせり上がって来た胚が空気層を圧迫し始めたのだろう。本日53日なので孵化は60日くらいになるだろうか。,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖

肝っ玉かーさんズ

2005年11月26日 20時51分00秒 | リクガメ一般
ぼっちゃん(左)とすーさんの母ガメコンビ。このようにしてると仲が良さそうだが実は結構仲が悪い。すーさんは写真の通り他のカメに乗るのが好きで、ぼっちゃんは乗るのは好きでなく乗られるのがとても嫌い。なのですーさんが調子に乗って乗ろうとすると突然その腹甲に向かって猛然と突進し、場合によってはすーさんを裏返しにひっくり返してしまうこともある。父ガメごーれむ君が間違って顔に向かって逆向きに交尾を仕掛けたりすると体格差で簡単に吹っ飛ばされてしまい、ひっくり返るどころか一回転してしまうこともある。食事のときも突進してエサを独り占めしようとすることが多い(とは言え食べ出せば他は目に入らなくなるので折り合いは付いているが)。
片やすーさんは大きく口を開けて威嚇するのが特技で、食事時に顔が間向かったりすると威嚇をする。だがその威嚇の仕方はおっかなびっくりな感じで決して噛み付いたりはしない。大きく口を開けるのは攻撃的というよりも臆病だからなのだろう。また人間に向かってエサを求めるときも何故か大きく口をあけたまま寄って来る。それで子供を泣かせてしまったこともある。
親バカかも知れないがウチの連中はかなり個性的だと思う。,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖