仔ガメな日々 ~覚書

自家繁殖で産まれたホルスフィールドリクガメ(Testudo horsfieldii)の仔ガメとの自己満足の日々を綴る

正常なのかも・・・

2005年07月29日 17時17分11秒 | 身体測定
相変わらず20gから成長しない”ぼる1”だが、もしかしたら単に成長期で無いだけなのかもしれないと思うようになった。というのは、ウチに居る他の仔ガメや他所に里子に出した仔も2ヶ月を過ぎる頃から成長が著しく鈍化しているからだ。そのため孵化後2ヶ月の成長度の差が今もそのまま体格差として残っている。ぼる1は15gで産まれ2ヶ月を過ぎた頃までに20gに達してそれから止まっているわけだが、著しく小さいことを除けば成長曲線は他の仔と似ている。一般的にリクガメは急激に成長する時期とそうでない時期があるものなので、次の成長期が来れば遅いながらも普通に成長してくれるのかもしれない。,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖

仲良くやっています

2005年07月12日 17時14分31秒 | リクガメ一般
親子勢揃い。今日は朝方冷えたのでバスキングライトを点灯。大きな親ガメと生後半年未満の仔ガメを同居させるのは不安があったが、ある程度スペースがあれば問題は無さそうだ。面白いのはケージで使用しているシェルターを移設したら仔ガメだけがそこに集まって寝ていること。どうやら仔ガメは親ガメよりもより狭い場所を好むような感じだ。親子雑魚寝でおしくらまんじゅうされるのを懸念していたのだがその心配は無かった。
父ガメごーれむ君(中央上)は女好きだが気が向かないときはこんな感じ。メスの甲羅にアゴを乗せるだけで満足そうにしている。すーさん(左)はこの時期になるととても好き嫌いが激しくなる。湿度が上がって食欲が減退すると好きなものしか食べなくなるのだ。
仔ガメどもはすこぶる元気だ。やはり屋外だと動きが違う。5ヶ月を過ぎたすとろ1は甲板の孵化後に成長した部分に黒班が現れ出した。食べるのが下手なぼる1は必死に両足を突っ張ることが多い。,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖

親子対面

2005年07月10日 17時11分31秒 | リクガメ一般
木枠で囲った放牧スペースで親子を対面させてみた。親とも子とも敵とも仲間とも認識していない感じだった(^^;,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖

成長してる?

2005年07月04日 17時07分44秒 | 身体測定
すとろ1の可愛い舌。

一昨日より寒い日が続いてあまり食べていなかったにも拘らずぼる1体重が21gに増えた。甲長も1mm未満の変動ではあるが41mmに近付いている。完全屋外放牧にしたのが良かったのだろうか。,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖