仔ガメな日々 ~覚書

自家繁殖で産まれたホルスフィールドリクガメ(Testudo horsfieldii)の仔ガメとの自己満足の日々を綴る

ぼる9孵化

2008年05月16日 04時00分28秒 | 産卵・孵卵
ぼる9の孵化が終わった。過去最高21gのとんでもなく大きな仔が出た。黒班の目立たない飴色系の甲羅。

次の孵化は少し間が空いて約40日後の予定。ようやく胚が発生し始めたところです。
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ぼる8孵化

2008年05月10日 12時52分12秒 | 産卵・孵卵
ぼる8の孵化が終わった。19gは過去最大(2頭目)。黒が強い仔だ。
ぼる7に引き続き孵化にかかった時間は16時間と短かった。大きな卵はアールが緩い分だけ割れやすいのだろうか。

1stクラッチの残り1卵は一昨日より急激に空気層が広がっているが週末中に孵化しそうな感じはない。先日産卵した3rdクラッチは2個とも白濁が始まっている。1期で7頭ならぼっちゃんの過去最多になる。
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ぼる7孵化

2008年05月10日 11時39分46秒 | 産卵・孵卵
ぼる7の孵化が終わった。18gの非常に大きな仔。緑色の甲板の縁と中央に茶班が入ったような面白い模様だ。ぼっちゃんの仔としては実に2年4ヶ月ぶりの孵化。
産卵時27gだったのでちょうど2/3の重量で孵ったことになる。これまでの孵化仔は概ね卵の重量の75%強で孵っているので2/3はかなり目減りしている。単純に卵の大きさに比例するわけではないようだ。
孵化にかかった時間は13時間と非常に短かった。孵化開始を確認したのが会社から帰宅した際だったのでその時点で時間が経っていた可能性はあるが、発見時は微細な穴しか無かったのでそれからの経過としてはかなり短時間だった。卵はあまり大きく割れておらず、要するに卵が大きかったために隙間も広く出やすかったような感じだろうか。

ぼる8(予定)の孵化も進んでいる。ライブ中継はこちら
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ぼっちゃん第7・8仔孵化開始

2008年05月09日 20時28分05秒 | 産卵・孵卵
ぼっちゃん第7・8仔(第4期1stクラッチ)の孵化が始まった。2個は今日あたり始まりそうだなと思っていたのだが、帰ってみたら両方始まっていた。なにはともあれライブ中継はこちら
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ぼっちゃん第4期3rdクラッチ産卵

2008年05月06日 14時42分32秒 | 産卵・孵卵
ぼっちゃんが4期目3rdクラッチを産卵。22・21gの普通の大きさの卵を2個。1st~2ndの間隔が49日だったのに対し今回は18日と普通の間隔だった。前回同様に朝からケージ内を暴れ回る非常にわかりやすい行動。これが続いてくれると非常に助かるのだが・・・。
1stクラッチは67日が経過しいつ孵化してもおかしくない時期。1個は空気層が上半分くらいまで広がり境目がはっきりしない状態。上半分が空洞のようにも見える状態でちゃんと育っているのか少し心配。対して1個は空気層の広がりが遅く、発生が進行してるのか不安になるような状態。まあなるようにしかならん。2ndクラッチは胚発生を示す赤い輪が広がりきって胚発生初期の段階。今のところ順調。

そんな中で本日すとろ21が里親さんの元へ。元日のすーさん1stクラッチ産卵からはや5ヶ月。あと3ヶ月は振り回されることになろう・・・(^^;
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