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マハロ船長の航海日誌2

ブルーウォーター派あらためコースタル派

2921/10/15
午後からマリーナへ。
明日はYBMオープンがあるので、平日ですがなんとなく活気あるマリーナでした。

風は6〜7mはあったかと思いますが、今日はシングルハンドなので、メインセールのみ揚げました。

それでも、先日船底塗装したばかりなので、スイスイ走っています。
ところで、機走時に、スロットルを上げると「キーン」と音がするので、何か異常ではないかと思いYBMのメカ担当者に聞いたら、船底塗装した後はペラからそういう音が出ることがあるそうです。要するにペラがキレイすぎるのだそうです。ペラに微妙な凹凸があるとなりやすいということで、少しペラが汚れてくると治るそうで、何週間か様子を観てください。とのこと。

ヨット乗りのカテゴリー分けとして、
もっぱらヨットレースを楽しむヨット乗りを「レース派」とすると、レースはほとんどしないヨット乗りのことを「クルージング派」とか「ブルーウォーター派」と呼びますが、良く考えてみると「ブルーウォーター派」って、分かったようで分からない言い方ですよね。
海外サイトをググったらこんなカテゴリー分けをしているのを見つけましたありがとう

◾Inland
◾Estuary - rivers that lead to sea
◾Coastal - in sight of land
◾Off Shore - out of sight of land
◾Ocean - blue water

Off shoreとOceanの違いは、Off Shoreが出港した場所に帰ってくるイメージで、Oceanがもっと遠くに航海して、出港地と入港地が異なるような航海のイメージだそうです。
つまり、海外への航海をするくらいがblue water派と言えるようなんです。

私はもう「blue water派」などとおこがましいこと言うことなく、「Coastal派」ですと自称することにします。

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コメント一覧

マハロパパ
行燈入道さん
引退間近の初老のおじさんとしては、ヨット遊びも「身の丈にあった」遊び方でいこうと思ってますが、肩の力が抜けると楽しいんですよねえ。
「冒険」じゃなくて「気晴らし」のヨットを、これからも続けたいと思います。
行燈入道
パパさんの様に気ままに海上を散歩
出来れば、より一層輝いた人生を送れる
のでしょうね。船底の掃除が終わり滑らか
に、海面を滑るPukalani号が目に浮かびます。
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