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マハロ船長の航海日誌2

ヨットの楽しみはセーリングのみにあらず

2023/9/10
我らがヨットAlizé(バンドフェット)が所属する諸磯ヨットオーナーズクラブ(MYOC)は、100艇弱のヨットクラブですが、クラブとしての活動は活発で、今年は月例レースのみならず、児童招待セーリング、海上JAZZ演奏会、小パーティなど実に盛りだくさんのイベントを計画・実行してくださいます。まことに有りがたや有りがたや〜なのであります。

今回の企画は「アジアンエスニックパーティ」と銘打って、アシアン・エスニック(タイ/ミャンマー/インド/シンガポール)な料理のパーティとなりました。

それにしても、こんな料理を用意するのはさぞかし大変だったろうにと思いますが、我々は"食べる人"に徹しました?

ちなみにミャンマー料理はミャンマーからの技能研修生が用意してくれました。(日本にはない麺なので、きしめんで代用するなど苦労したそうです。)


タイのガイヤーン(ガイ=鶏、ヤーン=炙り焼く)とシンガポールのバクテー(肉骨茶)は懐かしい本場の味で、マハロパパは大満足でした。
その他は初めて食べる料理になりますが、今日の残暑にぴったりなエスニック料理でした。

そして、パーティに必須の音楽は、我らウクレレ隊が一部担当。出し物は、ヨット乗り賛歌、ラ・メール、ラハイナルナ、我ら海の子、そして海その愛、を熱唱?させていただきました。
ご近所から苦情が来なくて良かったです(笑)


インド舞踊?も

ミャンマーの方々はミャンマー語で乾杯(長渕剛)を歌ってくれました。

それにしても暑かった〜。
でも我らがヨットAlizéは平日に活動することが多く、他の艇の方々との交流が少ないので、この機に交流できたのは良かったです。(要するに、それがクラブのイベントの存在意義なんでしょうね。貴重なクラブ活動だと思いますよ。)

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