
観てきました、ソフィア・コッポラの「マリー・アントワネット」。
っと言ってもソフィア・コッポラだから観に行ったワケではなく、
単純に映画のCMを見てその華やかな映像に目を奪われて
ロココな世界に浸ってみたくなったから デス。
お父様、フランシス・フォード・コッポラの作品と言えば
そりゃあもう「ゴットファーザー」三部作。コレ、本気で全部観てます。
三作目にソフィア、出てましたよね、確か。
主演のキルスティン・ダンストはスパイダーマンシリーズでおなじみです。
この映画の中のマリー・アントワネットは
教科書に出てくるような王妃では意味がないそうで、
パンフレットによると映画の中に効果的に出てくるマカロンなどのお菓子も
実はもっと後世になって作られた様です。
ストーリーとしても歴史に残っている暗い部分は殆ど描かれていません。
「バカみたい」なヴェルサイユでの宮殿生活が主で
彼女の生涯をこの映画で勉強しようとするならば ちょっと違う気がします。
しかしその分非常に解りやすく軽快で、それからまるで「香るような映画」でした。
色とりどりの靴、贅沢にレースが使われた衣装、美しい宝石の数々、
ファッショナブルな髪型、バラの香りのパヒューム、あまーいケーキとシャンパン!
コレ、女の子は誰でも好きでしょう。
この映画ならば浸れます!
詳しくはココ↓をチェック
映画「マリー・アントワネット」HP
マリー・アントワネットといえばウィーンのシェーンブルン宮殿と
パリ郊外にあるヴェルサイユ宮殿。
ヴェルサイユには行けていませんが、近くシェーンブルンには行く予定です。
先日 シェーンブルン宮殿のHPから見学の予約をしました(英語案内有り)。
日本から個人的にも予約出来るなんて
少し以前では全く考えられませんでした、便利な世の中です。
シェーンブルンからヴェルサイユへの婚礼街道
パリでは彼女が処刑される直前まで入れられていたという
コンシェルジュリー牢獄に行きました。
処刑を免れた彼女の子供達のその後も、厳しい人生でした。
現実は重く、華やかなイメージを持つパリの街の中でも「暗」の部分。
こういう場所はかなり苦手なので普段の旅行中はあまり行きません。
コンシェルジュリーという名前は
その昔コンシェルジュ(門衛)の住居として建てられたことに由来しています。
ついでに勉強しちゃいましょ。→マリー・アントワネット Wikipedia
写真は映画のパンフレットより。
っと言ってもソフィア・コッポラだから観に行ったワケではなく、
単純に映画のCMを見てその華やかな映像に目を奪われて
ロココな世界に浸ってみたくなったから デス。
お父様、フランシス・フォード・コッポラの作品と言えば
そりゃあもう「ゴットファーザー」三部作。コレ、本気で全部観てます。
三作目にソフィア、出てましたよね、確か。
主演のキルスティン・ダンストはスパイダーマンシリーズでおなじみです。
この映画の中のマリー・アントワネットは
教科書に出てくるような王妃では意味がないそうで、
パンフレットによると映画の中に効果的に出てくるマカロンなどのお菓子も
実はもっと後世になって作られた様です。
ストーリーとしても歴史に残っている暗い部分は殆ど描かれていません。
「バカみたい」なヴェルサイユでの宮殿生活が主で
彼女の生涯をこの映画で勉強しようとするならば ちょっと違う気がします。
しかしその分非常に解りやすく軽快で、それからまるで「香るような映画」でした。
色とりどりの靴、贅沢にレースが使われた衣装、美しい宝石の数々、
ファッショナブルな髪型、バラの香りのパヒューム、あまーいケーキとシャンパン!
コレ、女の子は誰でも好きでしょう。
この映画ならば浸れます!
詳しくはココ↓をチェック
映画「マリー・アントワネット」HP

マリー・アントワネットといえばウィーンのシェーンブルン宮殿と
パリ郊外にあるヴェルサイユ宮殿。
ヴェルサイユには行けていませんが、近くシェーンブルンには行く予定です。
先日 シェーンブルン宮殿のHPから見学の予約をしました(英語案内有り)。
日本から個人的にも予約出来るなんて
少し以前では全く考えられませんでした、便利な世の中です。
シェーンブルンからヴェルサイユへの婚礼街道
パリでは彼女が処刑される直前まで入れられていたという
コンシェルジュリー牢獄に行きました。
処刑を免れた彼女の子供達のその後も、厳しい人生でした。
現実は重く、華やかなイメージを持つパリの街の中でも「暗」の部分。
こういう場所はかなり苦手なので普段の旅行中はあまり行きません。
コンシェルジュリーという名前は
その昔コンシェルジュ(門衛)の住居として建てられたことに由来しています。
ついでに勉強しちゃいましょ。→マリー・アントワネット Wikipedia
写真は映画のパンフレットより。
ユミさんもマリーアントワネット観に行かれたのですね。
偶然にも、私も今日行ってきたばかりなのですよ。
元々『ベルサイユのばら』でマリーアントワネットと彼女にまつわる話は前から知ってはいたのですが、
何だか今時の普通の若者の姿をそのまま18世紀のフランス王朝に
持って行った感じの物語、という印象を受けました。
昔TVにてマリーアントワネットの特集のドキュメンタリー番組があったのですが、
彼女が当時愛用していた靴が現存してまして、それがTVで公開されていたのを思い出しました。
(随分と足が小さかったみたいですが・・・・)
ではでは!
海外に行けるのは羨ましいな。
落ち着いたらバックパックを背負って、北欧とかふらっと行きたい。
そういえばウェグナーが死んだらしいな。
僕らに多大な影響を与えた彼に黙祷です。
マリーアントワネットはまだ観れてないんだけど、ルーシー・リーという方の作品、私も最近たまたま見かけて 好きだなあ って思ってたヨ
しかも私ももっと自分と年が近い方だと思った笑
なんでだろ? 作品に今っぽい雰囲気があるよね?
この映画って「青春映画」とかってコピーもあるので
「舞台は中世でもノリは現代」が狙いなのでしょうねぇ。
彼女がそれまでにない奇抜なファッションをしていたことは
肖像画などを見ても事実のようなので
愛用の靴なんかは見てみたいです!!小さそう!!
私もね、ベルばら読んで号泣したことある、笑!
でも何に号泣していたのか、今はさっぱり覚えていません
しんちゃん
ホント、賛否両論です。
私は同じ現代を生きるソフィア・コッポラという女性が
マリー・アントワネットをこんな風に描いたことで
自分にも感じる所があったよ
シマヅさん
海外旅行なんて行ける身分でもないんだけど
仕事と同じくらい、美術館でホンモノに触れていくことは
ライフワークなんだよね。
ウェグナーのこと、全然知らなかった!
私達に多大な影響を与えた彼に黙祷です
ヨシミちゃん
うんうん、ウィーンづいた日々です♪
好美ちゃんもルーシー・リーを見ていたなんてタイムリー!
最近 何かとタイムリーな私達だね、笑!!
作品が今っぽい、それを本当の意味で
「モダン」と言うんだろうな