あらゆる意味で「世界で一番好きなカフェ」irodoriさんに行ってきました。
もうここ8年(?)程の、このカフェへの想い入れと言ったらないのです。
門構えの貫禄。
キレイに掃除されたお庭、打ち水された品の良さ。
この引き戸を開けると「いらっしゃいませ」の次の瞬間、
私に気付いたオーナーさんが「あれ、サワちゃん!今日はひとり??」
「この間 お友達が来てくれたよ」なんて声を掛けてくださる。
そんなカフェが自分に在ることが嬉しいし、それがこんな素敵カフェだなんて、もはや誇りなのです。
10時オープンのところ 10時30分過ぎの到着だったと思いますが
すでに何組かのお客さんが 美味しい食事とケーキを楽しんでいらっしゃいました。
さて、そのirodoriさんに、今日の私はまさかのプレゼンにやってきた!
じゃじゃーーーーーーーーーんっ ↓↓ っとぉ ↓↓
....ええ。
ええ、もちろん分かりますよ。ミートパイも見て欲しいけど、奥です、奥 !! ↑↑
みんター展に出品した作品をふたつ 持参して、オーナーさんに見てもらいました。
ついでに 店内に設置して 写真を撮らせてもらいました
私が仕事で関わったドローリーフテーブルは(残念ながらと言っていいものか....)
今回、イベントの為に完全な什器で「私的 仕事と趣味のコラボ」ならずでしたが
どこでも絵になるのが このカフェのスゴイところ。
調子に乗って 焼き菓子をお借りしてしまいました
更に!
そのままお店に置いてもらえることになりましたー ↓↓
そのプレゼンだったんです。
「作品」を手元に置いて寝かしておくよりも
もっといろんな人の目に触れる所に置きたいと思ってのことです。
快諾して下さったオーナーさんには ほんと感謝感謝です
春に行われたみんター展への出品作品も irodoriさんに置いてきました ↓↓ ここより自宅にて撮影。
会場まで私の作品に会いに来て下さったみなさま。
☆シールを貼って下さったみなさま。
随分と御礼が遅くなりましたが、本当に、ありがとうございました!
今日からirodoriさんに居ます。
機会がありましたらまた会いに来て下さいね。
(申し訳ありません。写真に写っているケーキのカタログは清水が誇るキャトルエピスです )
今回持参したふたつは 気持ちが強く入り過ぎていて「販売する」まで至りませんでしたが
少しずつ、同じ感性の方々にお手に取ってもらえる様なモノも作って行こうと思います。
とはいえ、本業は家具屋でありますので、本当に「少しずつ」.... 。
帰り際にオーナーさんが「お母さんに」っとパウンドケーキを持たせてくれました。
初めてこのカフェを訪れた時、一緒に来てくれた母も irodoriさんが大好きだった。
私のグリーフワークは まだまだ不安定極まりなく、これが永遠に続くのかと思う日もあるけれど。
それでもこうして 周囲の人の優しさに救われるのです。