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サワノのお気に入りだけで構成するブログ

DANSK バターウォーマー

2016-10-16 | 雑貨・コレクション

DANSKのバターウォーマー。

とっても小振りで ゆでたまご3コ作るのが精一杯なこの小ささが可愛らしい。

あまりにも小さくて 火にかける時は充分に注意しないと 柄が焦げるらしいよ!笑!

柄の木部、ありがちだけど 自分で挽いてみることにしました。

もとは何の木だったのかな。チーク?

私はウォールナット ↓↓ をチョイス。あまり北欧っぽくないけど。

長く愛用するうちに持ち手が緩んでしまうとか、その小ささ故に焦がしてしまう等の理由から

持ち手の修理をしている方 Web上でもいらっしゃいました。

私は不具合があったワケでもなく ただ遊んでみたかっただけですが

琺瑯本体と木の持ち手をねじ込む際に 琺瑯の内側を割ってしまい(←うーん、説明出来ない)

結果、(兎に角→)琺瑯の修理まですることになった  うぁーん。

ただいま補修中です。

 

 

 

通常業務に加えた職場の引っ越し作業のため、厳しい毎日を過ごしています。

でも、慣れない作業の合間の休憩時間に 誰からともなく持ち寄るようになったおやつ

(それはサワノのご機嫌取りともうかがえるのだけれども) 、

新しい作業場に置きたいモノ、実は好きだったモノの話し、

夏にお揃いで作ったのがTシャツならば、秋冬はつなぎだ!ワッペン作ろう!って話しも、

厳しい毎日の中では 小さな楽しみです。

何より、やりたいと思っていたことが一致した時の楽しさと言ったらない!

 

 


試行錯誤中....。

2015-03-07 | 雑貨・コレクション

金継ぎのお教室を開催しているギャラリー

テクラさんから購入した 鳥取のガラス作家さんの作品 ↑↑

この方の作品は センスの良いギャラリーのHPなどで良くお見掛けしますが

私が実物を見たのは テクラさんの参加するカフェイベントが初めてでした。

その可愛らしさと繊細さと美しさは期待を裏切らないモノでして

20点ほど並ぶ中から 好きなうつわを選んでいる時は 本当にうきうきと楽しかったです 

パート ド ヴェール という難しそうな技法で制作されているらしいです、

私にはちんぷんかんぷんです 

 

 

 

実は年末年始、伊豆のとある温泉地に行って来ました。

「年末年始に温泉旅館」だなんて 文豪もビックリの優雅な響きですが

実際はそんなこともなく.... ....。

いえ、楽しんできましたけどね ♪

その時に買った メイプルシロップが 今とってもお気に入りです。

本場カナダでは 色が薄いほど高級とされ

エキストラライト、ライト、ミディアムがあり

アンバーやダークは主に加工用になるそうですが

試食した結果、満場(?)一致でアンバーに軍配。

なんだろう、香ばしくて すぐにフレンチトーストが思い浮かんだことが決め手かな。 

お店の方によると アンバーの独特の香りは男性好みだそうです。

興味のある方、ぜひ お試しください  

 

 

 

で、4月のウッドターニング展に出品する作品は 今も試行錯誤中....、

ですが、良い方向に向かっていると思います  

試行錯誤の途中を 分かりにくく写真 撮ってみました、笑!

ココから ↑↑ 想像出来ないことをお約束致します。

乞うご期待、です!

そうそうそうそう、今年は名刺サイズのフライヤーも発注して

(あくまでも私の中で)大々的にターニング展を宣伝しようと思っています 

みんな 来てね  

 

 

 


ムーミンクッキーを作る。

2014-10-26 | 雑貨・コレクション

先日 比奈カフェからの帰りに寄った sinilintu(シニリントゥ)という雑貨屋さん 

「北欧雑貨やクラフト雑貨など 暮らしに寄り添う道具を扱う」と書かれていましたが

それがもう ほぼツボでした 

ちょうど お店の外まで、溢れるように「石井さんの古道具」も来ていて

久し振りに雑貨屋さんでうきうきうきうきしちゃいましたー 

石井さんの古道具からは ↓ (左側の)コチラを購入!

「それはメンズが食いつくトコロ!」と笑われながら選んだ水平器 ↑ は ずっしり重い鉄製!

ちょっと磨いてみようと思ってます。

右側の ノコは アンティーク家具屋さんで購入したちいさなイギリスのノコ ↓

確か1920年代と書かれた商品タグが付いていたのですが

購入した際に お店の方が取って下さったために 年代不明になってしまった  !!

久し振りにイギリスアンティーク家具を扱うお店に行きましたが(笑)

大変 勉強して帰ってきた気がします。

商品の陳列の仕方、お店の方の説明もとても面白くて興味深かった。

家具は 殆どの場合、一度来店して下さったお客さまに売れるモノではない。

その為、また行きたいなーと思われる店舗を作ること。これが大事だと思う。

古い工具 集めたくなっちゃった、笑!

 

古い工具も好きだけど、話しを戻して 北欧雑貨!

sinilintoさんで コチラも追加  ↓↓

このムーミンのクッキー型で作ってみた かぼちゃクッキー 

ムーミンとフィンランドの森をイメージしてみました ↓↓ (森だけに 木を3つ )

えへへへへへ  かわいいー 

 

 

 


ハコマルシェ

2014-06-30 | 雑貨・コレクション

金継ぎのお教室に通っている ギャラリー、テクラさんのブログを見ていたら

私が数年前から気になっていた とあるガラス作家さんのうつわを20枚入荷して

HACOマルシェに出展する っと書かれていていたので

これはもう、とにかくオープンと同時にHACOろうと心に決めていました 

 

HACOは 住宅設計会社がライフスタイルをトータルでコーディネイト、提案するショップで  

ヴィンテージ、北欧、ミッドセンチュリー系の家具をカッコ良く配置した広い店内と 

併設するカフェがとても心地良くて お気に入り。

少し変わっているのは HACOカフェのスウィーツが 全国からのお取り寄せだということ。

普段はなかなか食べる機会のない 関西の有名スウィーツなんかが頂けちゃうのだ 

 

当日は オープンの11時ちょうどくらいにHACOに到着したと思いますが

入口にはすでに長蛇の列!それでも50人以内には入れた感じかなぁ、笑。

普段はシックに落ち着いたショップとカフェが ヒトヒトヒト、ヒトで溢れていました。

ごったがえしているって、こういうことを言うのだろう。

住宅設計会社が営む家具屋で、この集客人数....!

すごい。

ほんとすごい。

入口の行列から そのままカフェの行列に並んで 北山農園さんの 夏野菜をいただき  ↑↑

この可愛いベジタブルプレートが なんと先着300名さまに無料配布!

そう、おおいし養蜂さんのはちみつを使ったcomodoさんのハニージンジャエールも付きました!

これは すごい。

こりゃ並ぶよね。

そして買っちゃうよね ↓↓ 

だってピーターラビットが食べてるみたいなカワイイにんじんなんだもの!

そして 無事に入手することができましたーーー  !! 

かなりお気に入りス  ↓↓ 

テクラさんがマルシェに持ち込んだ20枚、どれもこれも可愛くて本当に悩みました。

でも、20枚の中から選べるという機会があまりなさそうな作家さんだと勝手に推測しているし

お世話になっているギャラリーから買うことができたので ものすっごく満足です  !!

これは折を見て揃えたいっ....! 

この後 HACOのご近所をうろうろ散歩してから 午後のライブも聴いてきました 

お向かいの別棟で ワークショップもやってました。

その倉庫のリノベがまた 最高にセンス良い。

午前中から まったくひく気配のないヒトヒトヒトの波を見て いろんなこと考えてました。

住宅建設会社と、ギャラリーと、雑貨屋さんと、ハチミツ屋さんと、農家さんと、バンドと

プロダクトデザイナーやイラストレーター、全てのコラボイベント。

ヨコの繋がりで しっかりとダッグが組まれているし

お互いのお客さんが、お互いのお客さんを魅了して盛り上がっていく感じが とてもいい。

それぞれのお店のスタッフさんが このイベントを成功させたいと頑張ってきた感じ、

なにより楽しんでいる感じが こちらにも伝わって来る!

あちこちで交わされる挨拶と笑顔。これがその全て。

この日の集客数、軽く300越えたと思われる....。

 

入口で配布されていたチラシの中に HACOカフェの無料ドリンク券が5枚付いていました。

それがまた 色調やら字体やら可愛くて!(←写真なくてゴメンナサイ!)

もー羨ましいったらない!

そう、羨ましい、って気分。

この、細部まで手を抜かない主催者側の心意気、本気ですごい。

(自分も家具屋ですが)すっかりHACOFANなのでした  

またマルシェ行くぞー!

 

 

 


サプライズ!!

2013-09-21 | 雑貨・コレクション

いただいたプレゼントが ドレもコレも可愛いモノばかりなので、一挙公開  !!

 

りんごのイラスト入りのお皿は 私をイメージして選んでくれたそう。

早速 お気に入りにお気に入りをのせてみたけど....↓↓

さすがにコレ ↑↑ は お互いの為に良くなかった  ので、今はトースト用のお皿に使ってます 

 

お次ぎは marimekko のおふきん ↓↓ と、

↑↑ スウェーデンのビタミンカラーなカップケーキ用のカップ 

お料理&お菓子的なプレゼントって 今まであり得なかったジャンルだけど

(100均には→)可愛いカップがない!と ブログでなげいてた私に選んでくれたモノなので

これからキチンと活かしていきたいと強く思っています!

100均に行っただけで「可愛いカップがない!」とか言ってゴメンナサイ  反省。

がんばっぺし!

 

コチラ ↓↓ トミゼンフーヅ の「彩果の宝石」、フルーツゼリー 

これ、何処かのデパ地下で見掛けて 缶が ↑ すごく気になってたのだ!

ここをついてくる辺り サスガ! としか言い様がナイ!サスガです!

更には 同封してくれたお手紙にはムーミンが ↓

つか、どうしたムーミン!! 何処へゆく!? ↑↑ みたいなシーンだね 

それから贈り物を包んでくれた包装紙も ムーミンワールド ↓↓

フィンランドで買った生地をコピーして 便せんや包装紙にしてくれたそうです。

 

キャラ好きを隠しているつもりが 一部に(?)全開らしく、こちらもムーミン ↓↓

原画のタッチはホント可愛いっ  モノトーンなのもオトナ可愛いーっ 

(余談ですが、オトナ可愛いと書かれているモノに「オトナ」を感じたことは一度もない

世の中って そんなものだと思っています、笑)

アラビアのムーミンマグなので リトルミィに合わせて作った木蓋が流用可能、笑。

ティッシュケースには こっそりスナフキン....↓

と、思ったらね、これ、ヨクサル?? ↑↑ ヨクサル(スナフキンのお父さん)だよね??

どなたか 分かる方 いらっしゃったら教えて下さい!

 

ドレもコレも可愛くて 私の好きなモノばかり。

感謝 感謝です!

ありがとう

 

 

 

さて、週末はこもってウッドターニングです  

作品の提出まであと約一ヶ月!! がんばっぺし!!

 

 

 


weekend books

2013-06-22 | 雑貨・コレクション

美容院で「わざわざ行きたい遠くのカフェ特集」が載った雑誌を

食い入る様に見ていた私。

担当の美容師さんに「夏休みの予定は決めました?」と聞かれました。

ああぁそう!もうそんな時期っ? 

たった一日 有休を取るにも どこかなにかに気を使いまくっている私達。

夏休みなんて 取れるのかな?いや 取らなきゃねー 

お正月に土佐に行ったので 今度は薩摩に行きたいなー。

....と、ぼんやり。

っで!その!わざわざ行きたい(東京基準で考えた)遠くのカフェ特集に

静岡県から堂々ランクインしていたのは なんとirodoriさんでした!!  

 

しかし、今日の私の第一目的は 沼津のweekend booksさん ↓↓

見て この 古本屋さんとは思えないセンス!!

もう何年も前になるかと思いますが イベントの為に irodoriさんに

絵本の搬入をされていたところをお見掛けして その後DMをいただいて以来

ずーーーーっとお店のネーミングと店内の写真が気になっていたのです 

HPを見ると 本の買い取りもして下さるそうなので

本棚から 手に取らなくなった本を数冊、持参して行きました 

       

想像通りの素敵空間で テンションあがるぅーー  !!

とりあえず 本の査定をお願いして 店内の写真を撮らせてもらうことにしました。

撮影も ブログ掲載も 快諾して下さいました、ありがとうございますっ!!

しかし 冷静に考えると ブログさぼり気味で アクセス数ガタ落ちしている.... 

写真を撮ることも 書くことも好きなので ブログはなんとか続けたいです。

店内には 購入した本に限り 読みながらお茶できるスペースがあります。

それから いろんなイベントを行う展示室もっ  ↓↓

空間の使い方が贅沢だわー ↑↑  かわいいスプーン達 ↓↓ 

持参した本は 無事に全て買い取っていただけました  そして weekend booksさんの本棚に

ネットで買おうと思っていた本を見つけて速攻 抱きしめてしまった!ぐふふ

今度は友達への贈り物とか 探しに来ようかなぁなんて お店を出ようとした所

ものすごく 見覚えのある什器に気付きました.... ↓↓

いや....これは、確かに.... 

 

 

 

そこまできたら 行くしかないデショ、の、irodoriさんへGO!

ちょうど おやつ的な時間帯。

店内 大盛況でございまして ほとんど写真が撮れませんでした。

いつもの(?)私の指定席には 別のお客さんが楽しそうな時間を過ごしていて.... 

やっぱりねー、自分が関わった家具を どなたか知らないヒトが使っているという光景を見るのは

家具を志した頃からの夢であり 憧れなのです。なんだかそれはそれで嬉しくてむずむず 

irodoriさんのAさんに確認致しましたところ、weekend booksさんにあったドデカ什器は

やっぱり以前 畳の間のチェスターフィールドの後に置かれていたモノでした!

 

 

 

weekend booksさんで購入したのは こちらっ!! ムーミンコミックス ↓↓  きゃははは。

レジで支払いをする際 お店の方が、英国の新聞に掲載されていたものだということ、

それと ブックカバーをめくると ↓↓ こぉんなに可愛らしいこと、を教えて下さいました 

ああ、これがホントのムーミンワールドだわー 

かわいいーかわいいーかわいいー 

やっばっ!!

もったいなくて読めない(いや 読むんだけどっ)笑!!

 

 

 


うさぎの缶詰

2012-09-15 | 雑貨・コレクション

愛知県のYちゃんから「うさぎの缶詰」が届いた 

共に卯年生まれの 現役バリバリ木工女子。

メタリックなうさぎパーツが出てきたのは6月の「箱展」に出した彼女の作品!

これで長手50ミリ、妻手30ミリ。

細かっ!!

私はこんなに細かい木工をしたことがナイ.....(笑)

裏に üki works の「ü」マーク入り ↓ 見えるかな?

        

うさぎじゃないけど カメラを新調した私に スイス製のブロアー ↑↑ を選んでくれた。

これは購入予定リストにランクインしていたので かなり驚いた!

外出先でレンズを外したりするとどうしても扱いが雑になってしまうので

これを機にお手入れも頑張ろうと思います。

つか 何よりプロっぽくてカッコイイ 

続いて うさぎ缶 ↓ カワイイ 

        

「うさぎ」「缶」「黒」と、好きなモノが3拍子揃った一品。

中蓋があるので お菓子やお茶を入れるのだろうけど

うーーーーーーむ、なんとかちょっと変わった使い方が出来ないかと思案中です。

さらに mina perhonen の包みには..... ↓↓

run run run のメモ帳!

メモ「帳」だけに、開くと「蝶」 ↓↓ (いや、そんなダジャレ 狙ってないと思うけど )

Yちゃんはいつも、minaグッズを入れてくれる。

そのふんわりした可愛らしい世界観をいまいち上手く使いこなせない私だけど

このメモ帳は効果的な演出で使ってみよう、笑。 

リアルうさぎのポストカード ↓ は 雰囲気がガラッと変わる。

前にもらった うさぎストラップと同じ種類の白うさぎ?

今日もコイツをぶら下げて 写真撮ってます  健在だよっ!

 

Yちゃん ほんといつも ありがとう  感謝感激デス!

 

 

 

 

 

うさぎ缶詰に便乗して 自分のコレクション編。

もう少しお付き合い下さい   

飛騨高山 真工芸、木版手染めの手乗りうさぎ ↓↓

高山にいたころ これをカワイイなんて思わなかったのに

今回はガイドブックで見たいた時から いいなぁ  と 思ってました。

なんだろうね、郷愁?(笑)

 

真工芸さんのショーウィンドウ ↑ こんな感じで 干支で揃います。

(個人的にサル以外 →)どれも可愛かったけどやっぱり うさぎが一番  でした。

 

 

 

 

 

本日 祖父の七回忌でした。

父方の祖父は 私が生まれる前に亡くなっているので

私にとっての「おじいちゃん」は母方の祖父、このひと ひとりにかかってくる。

一番可愛がってもらった兄を筆頭に 孫 全員がボロボロに泣いた あの日から丸6年。 

どこか少しずつ似た面影を持っている祖父の弟 三人も各地から来てくれた。

そんな七回忌後の食事会のデザートに これ ↓ マンゴープリン。

食事の席は 遺言によりいつも決まったお店を使っていて 季節も決まっているので 

何度かこのうさぎのうつわでデザートを戴いているのですが 前回は確か 栗きんとん、

今回は「お月さま みたいね 」っていう声が各テーブルから聞こえた。

ほんと、お月さまみたい 

その法事のお土産に 私が選んだお菓子が 源吉兆庵 の 「舟月夜(しゅうげつや)」↓↓

月に向かって跳ねるうさぎ  店頭にあったサンプルを裏切らない可愛さ!

そして さすが 源吉兆庵、期待を裏切らない美味しさデス!

 

2012年の仲秋の名月は9月30日だそうです。

以上、うさぎ尽くし!

お付き合い ありがとうございました !! 

 

 

 


Teepee

2012-07-21 | 雑貨・コレクション

古い倉庫をリノベーションして作られたペーパーショップ

「Teepee(ティピー)」さんに行ってきました!

 

個人的に期待していた「古い倉庫感」は一切無かったけれど(笑)

紙を扱うのに「古い倉庫感」はソグワナイかな  ?

キレイな空間も それはそれで(当たり前に)心地良く

何より 扱う紙の種類の多さに 心が躍る様でした。

専門店ってやっぱりカッコイイ  

今 流行のスクラップブックやカルトナージュなどに使われる紙がすごい種類揃っていて

私はこれらの紙の前で 一体何分 悩んでいたんだろう?

たくさんの中から好きなモノを選ぶって 楽しーい  !!

いやー ココは絶対 私の中で静岡の名所になる 

静岡に遊びにきてくれた友人は もれなく案内致します。

本当は 明日会う予定のYちゃんとKちゃんにお土産にしたかったけれど

非常に扱いがメンドクサイ.....いえ 難しいので断念! 

今度 お連れ致す。

 

そして 選んでいる時に気付いた。

どうしても色味が似てしまう。

これが今の好み、気分、実は心理、なんだろうな。

印刷モノだけでなく 刺繍された紙、派手に(ホント派手に!)エンボス加工された紙、

革みたいに見える紙、和紙やイタリアンペーパーも揃います。

ちなみに私が購入したのは 主にスクラップブック用で アメリカのモノだそうです。

 

でもスクラップブックとか作らないので そのまま額裝してみました  ↓↓

両面印刷の紙なので 裏側が見られなくなるのは残念だけど でもすごく可愛らしい 

メープルとローズウッドのシンプルな額縁によく映えます。

えへへ。

トメ まだ 大丈夫(笑) ↓↓ 

だって 心配なんだもん。

額縁 また作りたいなー。

       

 

 

 

 

 


1847

2012-07-08 | 雑貨・コレクション

1847年の 英国 ヴィクトリア女王のヤングヘッド入手 ↑↑

なんとー、165年前のコインです!!

わずか18歳にして英国女王に即位した時(1837年)の肖像らしい。

(奥はヴィクトリア女王が崩御した1901年のモノで オールドタイプ  こちら参照)

 

ヴィクトリア女王の肖像入りコインには

ヤング、ゴチック、ジュビリー、オールドの4タイプがあり

収集家の間で人気が高いのは そのデザインが世界で最も美しい  と言われる

ゴチッククラウンの様ですが そこまでの本格収集をするつもりもないので

このくらいが一番 うきうきと楽しい気分でいられます 

ちなみにこの6月に 即位60周年を迎えたエリザベス女王も現行の肖像画で4代目。

ダイヤモンドジュビリー関連のTV番組を幾つか見たのですが

イギリスの王室はすごいね。

イメージアップ戦略の為に その道のプロを雇うんだって!

それがベッカムのPR担当者と同じなんだって! 

 

話が逸れましたが 1847年.....、

日本ではどんなできごとがあったのか知りたかったけれど これといって見つからず。

ペリー艦隊の黒船来航が6年後の1853年のことで 

ここから1867年の大政奉還、1868年の明治政府成立までの約15年が

「幕末」と呼ばれる時代にあたる。

あ、トーマス・エジソンが生まれた年の様です、笑。

 

 

 

 

ところでまたも かわいいコインを発見した!

1966年から84年まで発行された タンザニアの50セントコイン ↓↓ なんと うさぎ 

ヨーロッパを中心に集めるつもりが

このかわいさに負けて ついにアフリカ大陸に手を出してしまったヨ 

まぁ動物モチーフのデザインとなると アフリカには敵わないよね、

タンザニアのコインには ゾウやインパラもあるらしい.....インパラ見たーいっ

2枚目を入手した ノルウェーのリスコイン ↑↑ は Team Rabbit の贈り物にした。

本当は Rabbit だけにタンザニアのうさぎコインが良かったけど まだ私の中で希少なのだ。

 

 

 


RHODIA

2012-06-17 | 雑貨・コレクション

随分前に文房具屋さんで見てから ずっと気になっていた RHODIA 買っちゃった 

オシャレなメモ帳 というだけだったら絶対に買わなかったけど

Bob Foundation デザインの専用カバーが なんと「工具柄」だったから 

よくやった Bob Foundation !!

これはもうメモすることなんか無くても持つしかないよね。

メモすることなんか無くても おもむろにカバンから出すしかないよね。

メモすることなんか無くても メモしたい人を探すしかないよね。

ノコ、メジャー、スパナ、ペンチ、クランプ..... 何故かアンティークキー。

あー たまらない 

 

 

今日は久し振りに落ち着いてウッドターニングしてみました ↓↓

以前 N氏にいただいたウォールナットです。

初 ナット。

今回は失敗出来ないので 慎重に削ります。

 

いつも思うのですが ウッドターニングの木屑って 贈り物するときのクッションに良さそう 

だって 天然木だよ?かなりと贅沢じゃん?

可愛く使える方法を模索中.... ↓↓ 

 

 

FB、ちらちら触ってみましたが いまだよく分からず ブログ連携するだけで手一杯 

これってスマホであることが前提なのかしら?

FBの方がお手軽なイメージがあるけど 私、ブログとの使い分けが出来そうにない。

よく見ると みなさん上手に使い分けているんだなぁ。

盛り上げてくれる JちゃんとN氏には とにかく感謝  ありがとう。

 

 

 


鉄板の北欧

2012-06-03 | 雑貨・コレクション

リサ・ラーソンの手拭いが届いた!

同時に 知り合いの陶芸作家さんから ものすごくカワイイDMが届いた!

かーなーりテンションUP 

折角なので RORSTRAND(ロールストランド)のモナミ C&S、

GUSTAVSBERG(グスタフスベリ)のプレートを出してきて 

カワイイDMをカフェメニューに見立て 鉄板の北欧気分を演出~ぅ♪

 

....したつもりが、私にしたら ちょっとクドい。

何故?

甘過ぎ....?

今度はもっとシブい C&S を狙ってみようかな。

そういえば メガネを新調して 憧れの黒フレームにしたんだけど

あーコレにしよう、っと思ったモノが ILLUMS だった。

何故か 北欧気分。

決して北欧が、リサ・ラーソンが、特別に好きというワケではないんだけど

それに 実は彼女の作る動物を カワイイとはあまり思わないんだけど

うさぎモチーフ、というだけで つい....。

同じ手拭いなら はりねずみの方が断然 カワイイと思います  ....っておい。

手拭いの活用法については もう随分 悩んできましたが

今回は 切放し部分を縫って ランチョンマットにしてしまおうと考え中。

(えーーーーーと、「縫って」って....誰が? 

 家の中に 半ば強引に工房スペースを作っておきながら

「カフェスペースも作りたいなぁ 」と言ったら 家族ににらまれました.... 

工房+カフェ は永遠の憧れ、だのぅ。

 

 

 

 


マリー・フランチェスカ

2012-01-12 | 雑貨・コレクション

ヨーロッパのかわいい切手を少しずつ集めていこうと思っているのですが

絵画やデザインをモチーフにしたモノには まだ手を出すのは止めておこうと思っています。

トーネットのベントウッドやヤコブセンのアリンコ(しかも3本脚)モチーフなんか 

それはもぅものすごぉく好きなジャンルなのですが、これを集め始めると

ピカソもムリーリョも、カイ・フランクもウェグナーも、と、キリがないンです 

(でもでもでもでも、いつか絶対に手に入れますぞ

 

しかし、そんな誓いをも あっさりと破ってしまったのが トップの写真。

お気に入りの人形を抱えて眠る愛くるしい彼女は

マリー・フランチェスカ・リヒテンシュタイン。

リヒテンシュタイン公国の王女様(当時2歳、らしい)。

描いたのはフリードリヒ・フォン・アーメリンク。

 

 

 

こちら ウィーンのリヒテンシュタイン美術館 ↓ 

リヒテンシュタイン侯爵家がウィーンの離宮を大改修し

4世紀に渡って収集したコレクションを 美術館として一般に公開。

バロックの巨匠 ルーベンスのコレクションが特に有名ですが

個人的には他に見所が見出せなかった....

しかし入口のホールで まず目に飛び込んでくる ↓ この豪華絢爛な馬車は圧巻。

オーストリアの女帝 マリア・テレジアが フランス国王ルイ15世を意識し

フランス ロココ様式を取り入れて作らせた、っとされるシロモノ。

現在の10億円相当の価値があるらしい  

じゅっ.....じゅうおくえんて。

何かのTV番組で、確か シェーンブルン宮殿にある

マリア・テレジアの肖像画のヨコの馬車の絵の中に この馬車も描かれている

と言っていましたが シェーンブルン宮殿内は撮影不可だし

それらしい絵をしばらく見てみましたが

ハッキリとは分からなかった記憶があります。

 

.....て、馬車の話はいいンだった。

そそ、このマリー・フランチェスカは この美術館にいるのです。

でもホンモノには会えず ↑ この写真は美術館の廊下(?)で撮ったポスター。

ホンモノ見てみたかったなぁ....なんて旅の思い出にひたっていたら

トップの写真の切手がどうしても欲しくなってしまったんですね。

 

ちなみにリヒテンシュタインは凹版印刷技術が非常に優れていて

「リヒテンシュタインと言えば切手」というほど収集家に絶大な人気があるそうです。

凹版印刷はインクが盛り上がって印刷されるので 見た目や手触りが立体的。

とても高級感があります。

 

 

 


Z-LIGHT

2012-01-09 | 雑貨・コレクション

Zライトが届きました  山田照明の「Z-107」です。

ロゴがガンダムっぽい(←また )。

 

HPによると

「30年以上の間 基本デザインを変えずに

Zライトの歴史を脈々と受け継いできたロングセラー」 

 

思ったよりデカかったけど さっそく取り付けてみました。

クランプ式なので いつでもどこでも自由自在!

角度調節も自由自在!

何だか生き物みたいな動き、PIXAR みたい  でカワイイ。

 

 

スイッチオン!

 

きゃははは  あぁーたのし。