■□ CANVAS F20 □■

サワノのお気に入りだけで構成するブログ

paper blanks +

2009-06-25 | ベルリン旅行 090516~
NYで買ったイームズ柄の海外旅行雑記ノートが
今回のベルリン旅行でついに終わりそうだったので
それに変わるノートを探していました。
ベルリンのミュージアムショップや雑貨屋さん、デパートの文房具売り場で
ちょっと変わった雰囲気がとっても気になった
paperblanksというメーカーのノート↓



ペーパーブランクス、とは白紙の何も書かれていない紙という意味だそうです。
裏表紙から折り返されている部分が
表紙でマグネットによって「ぱちんっ」と心地良く止まります。
ヨーロッパのメーカーかと思ったらバンクーバー発で
日本でも店頭販売、ネット販売されている様子です。
アンティークレザーを模倣したものや 楽譜、幾何学模様、
キラキラしたもの、日本ぽいものなどがありました。
大きさも用途もいろんな種類が揃っていました。
環境を配慮し、管理されて育った木材を原料にしているそうです。

私が買ったものには
「ヨハネス・グーテンベルクが活版印刷技術を発明したのは15世紀。
それまでは一字一句注意深く写本されていた書物の歴史が一変し、
世界的に有名な二巻本のラテン語聖書であるグーテンベルク聖書が誕生した。
本装丁にはGisela Maschmannの手によるグーテンベルク聖書を模した精密画を採用した」
と書かれていました。
わー、言ってる意味が全然分からないけどスゴイ







↓テーゲル空港にて余った小銭で買った自動販売機の切手。
めちゃめちゃベタな感じがカワイイのなんのって



↓コチラは宿泊先のホテルのレセプションで買った切手。
すぅごくキレイなデザインにビックリしました。
「45」「55」の数字は0.45ユーロ、0.55ユーロのこと。
合わせて日本までの国際郵便はハガキ一枚1ユーロでした。







ベルリンでカワイイ雑貨を探す前に
見なければならないもの、知らなければならないものがたくさんあって
今回は見送ったつもりでしたが
唯一買ったのがこの「東欧のカワイイ雑貨」代表のニワトリ↓



エッグスタンドです。
ドイツを特集した雑貨本には大抵 載ってたりしますよね




最新の画像もっと見る