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サワノのお気に入りだけで構成するブログ

高カロリー万歳。

2016-02-14 | ごはん・スウィーツ

先月からのバレンタインの特設会場が楽しくて楽しくて 何ヵ所 行ったかな?笑。

それほど興味のなかったカファレルは 店員さんの

「イタリアの老舗。パッケージデザインにはイタリア美術の影響が....」

なんて解説に すっかりやられてジャケ買い....  でもまぁ、それが楽しい。

 

こちら ↓ ベルギーのレオニダス 

そうです、撮影前に1個 食べちゃってマス...

星の王子さまやブルーナのチョコも可愛かった、

メリーやモロゾフのパッケージデザインは 毎年 文句無しにさすが、です。

この辺りを見ていると ターゲットは完全に友チョコ用の女性ですよね。

チョコをもらえない男子中高生はいるのに、

チョコをもらえない女子中高生は いないくらいなんだそうです。

もらえなくても 女子なら自分で買いに行くしね 

あああもう、チョコレートは見ているだけで うきうきうきうきしちゃいます 

 

 

 

キャトルエピスの 清水のお茶100パーセントで作られているアイス。

 

 

 

ちょっと前に 両親が揃ってよく行っていたお寿司屋さんに行ってきました。

お客さん同士が初めて会ったのに 普通に仲良く話し出す様なお店で

すっっっごくかわいい日本酒が出てきたので 写メ撮らせてもらいました。

新潟の「雪男」、

旅人からおにぎりをもらったお礼に、旅人の荷物を担いで道案内をしているイラストだそう。

このイラストで盛り上がって お客さんみんなコレ飲んでました。

でも私はまっっったく飲めない....残念 

 

 

 

 

 

本日 母のお誕生日  おめでとう。

想い出のレオニダスのチョコ、一緒に食べようね。

 

 

 


YUTORI ART&CRAFT

2016-01-24 | デザイン・アート・クラフト

YUTORIさんに行ってきました 

叔母から事前に聞いていた情報によると

主宰の稲垣さん、なんと私と同じ頃に女子美のキャンパスを歩いていた方。

早速 お店を訪ねると 広い空間に数台の織り機が設置されていて

小さな女の子2人と 女性の方1人が 織りの体験をされていました。

私はお伺いする時間が少々遅かったことと、お教室に申し込むなら叔母と、

と思っていたこともあり 今回は気軽にシュシュの指編みを体験してきました ↓↓

通常、シュシュの体験は 数あるキットの中から好みの毛糸を選んでするらしいのですが

それでは私にとって意味がないので(笑。こういうワガママ 聞いて下さる方が嬉しいのです)

キットを参考に お店に展示された織り用の糸から4種選んで 作らせていただきました。

この展示されている糸、どれもこれも もう ものすっっっごく素敵!

マフラーを制作されていた女性がそれを「稲垣さんのセンスですよね」って言ってました。

なるほど納得です、どれを見てもカワイイ!

どれもこれも可愛過ぎて 4種選んだ糸のシュシュが ボリューム満点化した図 ↑↑

シュシュ....ってか腕輪かよ、みたいなゴツさ。笑。

 

しっかり女子美のお話しもしてきました。

校門をくぐって 学生課のある1号館、奥に食堂の2号館、横に図書館、

続いて私の通ったデザイン科の4号館、お隣に稲垣さんの工芸科5号館....。

今はだいぶ変わってしまったそうです。

あの広大な芝生の広場にもにょきにょき校舎が建ったのだとか。

なつかしい話しができて嬉しかった!

私が編み物の雑誌を見て「このマフラー作って」と母にお願いして

再現してもらったマフラー(トップの写真、上の毛糸のかたまり)を

とてもほめて下さって それも嬉しかった!

 

 

 

 

 

別件。

掘り起こした 母の若い頃の着物 ↓↓

       

かわいいな....

なんとかなるかな....。

 

 

 

 


飛騨から秋の味覚

2015-12-12 | ごはん・スウィーツ

すっかり冬ですが....、

我が家の高山旅行の定番、稲豊園の秋の味覚が届いた!

お母さんがお好きだったと思って....と Yちゃん。

母の好みを記憶していてくれたYちゃんの 気持ちのこもったお手紙と

なつかしい想い出深い飛騨のお菓子に涙が溢れた。 

 

栗きんとんも栗よせも もう何度も食べてきた味だったけど

今回は格別に美味しく頂きました。

感謝、感謝です。

 

お茶は 先日の西高同級会でSちゃんからいただいたモノ。

嬉しい限りです。

 

明日の私は 今日のみんなの優しさで出来ている。

本当に ありがとう!

 

 


はしもと にて。

2015-11-28 | 日々のこと

西高、ファストファッション、独裁主義と全体主義、美容、反抗期、サミット、

家具職人、美意識、沖縄、子育て、飛騨高山、ベルリンの壁、ギャルソン、多様化、

信州松本、イタリア、マドンナ、SNS、授業中、幕末、年賀状、家族、転換期、

手紙、タバコ、ポジティブシンキング、20年、清水、オリンピック、校風、進学、

ルネッサンス、パリ、社会科教師、のんたん、熊本、学校、100年、プリント....。

 

それぞれの尽きない話しがおもしろ過ぎて 

おいしい食事を撮れたのは たっっったの2枚...

 

高校の友達 Sちゃんと、Fぴょん(←西高恩師である)と。

会えて良かった、ありがとう 

 

 


さきおり。

2015-10-31 | デザイン・アート・クラフト

叔母が お教室の展示会のお知らせをくれたので 早速 行ってきました 

去年から 染めと織りのお教室に行き始めたとのこと。

教えて下さる先生は 我が母校(女子美)の先輩だそう!

それもあって「染め」とか「織り」という言葉の響きに

懐かしさの様な 憧れの様な、そんな学生の頃を思い出したりしました。

私が所属していたデザイン科の校舎のヨコが工芸科の校舎で 交流などはなかったのですが

「デザイン科に入っておきながらなんだけど 工芸も楽しそうよね」とか

いつもの仲間内でよくつぶやいていたものです。

       

会場に入って 叔母の作品を見て、ああなんだかとても叔母らしいと感じました。

友達の作品を見た時のような 普段のそのひとらしさをそのまま感じる作品で

ついつい和んでしまった。そして全くの無知なので すごい質問攻めしてしまった、笑。

祖母の羽織を 裂き織りしたマフラーと手提げ ↓↓

そうだ、「裂き織り」という技法は母から聞いたことがある。

説明を聞きながら 心のどこかで やっぱり叔母と母は姉妹なんだなぁなんて思ってました。

コレ ↓↓ ベーシックですごく可愛い  ↓↓

先生の作品(手前)と 他の生徒さんの作品 ↓

こちら 浴衣を裂き織りした作品 ↑↑ ちょっとした感動です。

よくある和柄の浴衣が、個性的な縦糸の可愛さと一緒に とてもモダンなモノに織りあがるんだ!

そして更に驚いたのがこちら ↓↓

複数の子供達が 好きなように遊んだあとだそうです ↑↑ 何?この可愛さ!! 

この計算のない可愛さが とても好き。

中には 綿を育てて糸を紡いで染め、それを織る方もいらっしゃるそうです。

すごいな、木工で言ったら 木を植える所からですよ!

先生と女子美の話しなどしながら手に取らせてもらった綿 ↓ ふわっふわー。

私は叔母が裂き織りして作ったコースターをゲットして うきうき  ↓↓

大きめのサイズなので ミィも転がれる、笑。このサイズいい。

展示会に行く前から コースターがあったら欲しいなぁと思っていたので 嬉しい ♪

裂き織りかぁ... ♪

コースターくらいなら わりと簡単に出来るらしいので 私も教えてもらおかな。

 

 

 

 


世界で一番好きなカフェ♪

2015-10-18 | ウッドターニング

あらゆる意味で「世界で一番好きなカフェ」irodoriさんに行ってきました。

もうここ8年(?)程の、このカフェへの想い入れと言ったらないのです。

 

門構えの貫禄。

キレイに掃除されたお庭、打ち水された品の良さ。

 

 

この引き戸を開けると「いらっしゃいませ」の次の瞬間、

私に気付いたオーナーさんが「あれ、サワちゃん!今日はひとり??」

「この間 お友達が来てくれたよ」なんて声を掛けてくださる。

そんなカフェが自分に在ることが嬉しいし、それがこんな素敵カフェだなんて、もはや誇りなのです。

10時オープンのところ 10時30分過ぎの到着だったと思いますが

すでに何組かのお客さんが 美味しい食事とケーキを楽しんでいらっしゃいました。

 

 

さて、そのirodoriさんに、今日の私はまさかのプレゼンにやってきた!

じゃじゃーーーーーーーーーんっ ↓↓ っとぉ ↓↓

....ええ。

ええ、もちろん分かりますよ。ミートパイも見て欲しいけど、奥です、奥 !! ↑↑

みんター展に出品した作品をふたつ 持参して、オーナーさんに見てもらいました。

ついでに 店内に設置して 写真を撮らせてもらいました

 

私が仕事で関わったドローリーフテーブルは(残念ながらと言っていいものか....)

今回、イベントの為に完全な什器で「私的 仕事と趣味のコラボ」ならずでしたが

どこでも絵になるのが このカフェのスゴイところ。 

調子に乗って 焼き菓子をお借りしてしまいました 

 

更に!

そのままお店に置いてもらえることになりましたー  ↓↓

そのプレゼンだったんです。

「作品」を手元に置いて寝かしておくよりも

もっといろんな人の目に触れる所に置きたいと思ってのことです。

快諾して下さったオーナーさんには ほんと感謝感謝です 

 
春に行われたみんター展への出品作品も irodoriさんに置いてきました ↓↓ ここより自宅にて撮影。
 

会場まで私の作品に会いに来て下さったみなさま。

☆シールを貼って下さったみなさま。

随分と御礼が遅くなりましたが、本当に、ありがとうございました!

今日からirodoriさんに居ます。

機会がありましたらまた会いに来て下さいね。

(申し訳ありません。写真に写っているケーキのカタログは清水が誇るキャトルエピスです

       

今回持参したふたつは 気持ちが強く入り過ぎていて「販売する」まで至りませんでしたが

少しずつ、同じ感性の方々にお手に取ってもらえる様なモノも作って行こうと思います。

とはいえ、本業は家具屋でありますので、本当に「少しずつ」.... 。

 

 

帰り際にオーナーさんが「お母さんに」っとパウンドケーキを持たせてくれました。

初めてこのカフェを訪れた時、一緒に来てくれた母も irodoriさんが大好きだった。

私のグリーフワークは まだまだ不安定極まりなく、これが永遠に続くのかと思う日もあるけれど。

それでもこうして 周囲の人の優しさに救われるのです。

 

 

 


PIZZERIA L'APE

2015-10-04 | ごはん・スウィーツ

「蜂ヶ谷に美味しいピザ屋さんがあるらしい」で、思い出した。

JちゃんのFacebookを遡ること2013年1月。

....あった!

PIZZERIA  L'APE。

トップの写真は そのFacebookから彼女の写真をそのまま拝借(Jちゃん 借りたよー♪)。

こうやって 彼女が好きだったお店に行くことだって 立派に供養になる気がするんだ。

「私、ココに行く!この週末 絶対に行くよ!」そう宣言した。

マルゲリータ ↑ は私のチョイスだけど

自分では選択することのないオリーブとケッパーのトマトソースパスタ ↓ に、いろんなことを思い出す。

そっと届けられていたオリーブ入りのちょっと大人のポテトサラダ。

近しい親戚以外の誰にも言えず ただただ残業と介護に追われていたあの頃

母以外の誰かが 私のために作ってくれたご飯、に、私は 泣けるほど感動したんだ。

感謝しかない。本当に。

前菜のサラダのプレートから ピザとパスタ、デザートまで

なにを食べても美味しかった。

最近 そういうお店に当たる確率が減っていたので 久し振りに

食べているそばから「また来たいーっ 」って言ってました。

日々感じる感謝の気持ちを、いつか私はみんなに返して行けるのだろうか。

 

 

 


ありがとう!

2015-09-26 | 雑貨・コレクション

好きなモノ、お気に入りのモノ、気になるモノを

そっと贈ってくれる大切な人達に。

それでも

一緒に居ることを 楽しんでくれる大切な仲間に。

 

兎にも角にも「ありがとう  」

     

 

 


シロネコ

2015-08-30 | ごはん・スウィーツ


シロネコさんの水出し珈琲 ♪♪
パッケージ可愛い ♪♪







…やっぱ珈琲 にがいー。






ステショナリーカフェ konohi

2015-08-22 | ごはん・スウィーツ

念願のステショナリーカフェ、konohiさん。

うちからだと少々遠いので なかなか行けなかったのですが

伊豆仁田のお気に入りカフェのオーナーさんのインスタを見て 掛川行きを決行する事にしました。

       

小学校の木造校舎をイメージしているとか....うん、なるほど!

予定より少し早めに到着したので 外観の写真を撮っていると

中から可愛らしいお店の方が「OPEN」の看板を持って出てきて

「もう準備出来ていますので どうぞ」とにこやかに声を掛けて下さった。

優しそうな雰囲気に ホッとする。

       

店内の様子に、ちょっと驚きました。

絶対的にカワイイのに、ちっとも甘くない。

       

お店の方(姉妹で切り盛りされているみたいです)の 親切丁寧で可愛らしい雰囲気から

こんな男前な空間がうまれるの?

その意外性がステキ  カッコイイ!

すっかりこの空間のファンになる。

そして完全に失敗!

ブログにアップすることも無いかと思って カメラ持ってこなかった!

なので全て、ケイタイでの撮影です。とほほ。

 

       

パンとスープのセットがオススメだというクチコミを読んだのですが

ツナとチーズのホットサンドにしてみました ↓ 

       

絵になる。

窓際の半逆光、最高だな。

ここは是非、オススメしたい  デス!

 

 

帰り道に konohiさんから車で3分の距離にある シロネコさんへ。

       

       

私は珈琲が飲めない。

でも、珈琲をオーダーしようと心に決めて行きました。

おまけに水出し珈琲のパックまで買ってしまった、笑。

こちらも、お店の方がとても優しい雰囲気でした。

 

 

どちらのカフェも自分たちの手で作り上げたお店の雰囲気が とても良かった。

リラックスした時間を過ごす事が出来ました。

こんなカフェなら少々遠くてもまた行きたいな 

そして2軒とも、伊豆仁田のお気に入りカフェのDMが置かれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たった1年前に日常だと思って過ごしていた日々が、もう二度と戻らない。

大好きだった母のことは ここにはまだ書きたくない。書けないです。