鶴ヶ城に来てます。
リアルタイムにブログ更新したいけど
なかなか出来ないモンだなぁ。
コメント返せなくてごめんなさい!
帰宅したら返信します♪
日本全国、各地で災害続き。
義援金なんて いくらあっても足りないくらい。
出来る限り、細くはあるけれども長く続けて行く為に
得意分野で復興支援してきます。
明日から 夏休みを利用して福島まで。
で、ついで、と言ってはナンですが、脚をのばして会津若松まで
今年のお正月休みは 南国 土佐(あーつまり高知!笑)に居た。
岡田以蔵が人斬りと呼ばれ 京都の町を震撼させたのが1862年。
この年 松平容保が京都守護職を拝命。
それからわずか5~6年後、
鶴ヶ城が落城し(1868年)戊辰戦争では すっかり鉄砲文化になっている。
剣に生きた人達は一体どうなったのか(新撰組 知りたいっ!)。
土佐にはもう 坂本龍馬も中岡慎太郎も居らず 次世代の板垣退助が藩兵を率いる。
時代が明治に移行する前に 橋本左内、坂本龍馬、高杉晋作らが命を落とし
新政府を立ち上げた重要人物 西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允も
維新から10年経たずして亡くなっている。
そんな歴史の移り変わりを感じて来ようと思います(次は五稜郭?)。
そうそう、このブログの熱心な読者様方が 思い出したように聞いて下さいます。
ご安心下さいませ。
そしてホメて下さいませ!
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」5巻そろそろ読み終える頃です
途中、ちょっくらバガボンドの宮本武蔵に浮気してましたー、笑!
えーーーーーーーっと、
そろそろ全国のウッドターナーが心待ちにしている 第二回 うつわ展のお知らせがあるハズ....
とかなんとか その辺りを視野に入れながら 図書館に行ってきました。
誰が何と言おうと 私のテーマは「今の自分が作りたいカタチ」なので
おおよそのイメージは決まっていて そのカタチを具体化しなければと思い始めています。
同じ図書館で 我が母校(女子美っス )の編集した「着物」の本があったので
その写真を撮りたかったのに 今回は見つけられなかった!
何故??
貸し出されたのかな??
ちょっと残念....
暑くなってきたので ベイクドチーズケーキではなく レアチーズ作ってみた ↓↓
さかなのフォークは 女子美の先輩のデザインっス ↓↓
うーん、やっぱ焼いたチーズケーキの もったりした濃厚な味が好きだ。
ふっくら焼き上がる感じが楽しいし(冷めてくると凹むけど)。
絵になるし。
....次回は暑くてもオーブン使わせてもらお。
ンで、チーズケーキを作った時の余ったレモンで はちみつレモンを作ってみた ↓↓
浜松の女子会で最後に寄ったガレージベーカリーのレモネードが忘れられなくて
夏の暑さに効く、きゅぅぅっと濃い味のレモネードが作りたかったのです
うんっ まぁまぁイケるんじゃん
と思いながら
「ねぇねぇ、レモネードとはちみつレモンは 一体どう違うの?」とLINEに書いてみた。
すると早速 お返事が!
「レモネードは 基本 レモン水のこと。
はちみつなどが入っていなくてもレモネードと言うらしい。
つまり はちみつレモンはレモネードの一種。
イギリスでレモネードと言うと レモンスカッシュ、炭酸が入るレモン水になる。
そのレモネードが日本に入ってくる際 なまってラムネになった」....ンだとか!
うおぉ おもしろいじゃん!
「しかし 日本のラムネの成分はサイダーなので 英語ではジャパニーズソーダと説明する」
「サイダーは日本では清涼飲料水になるけれど ヨーロッパではリンゴ酒、シードルのこと」
....っなんだそうだ!
いやー、レモンの話しをしていたのに いつの間にかリンゴの話しになってたね、笑!
ここまで広げてくれてありがとね おもしろかったぁ!
そんなこんなで ヒトから得た情報を 自分のブログネタにするセコい私....。
っと思ったら!!
うつわ展 改め ウッドターニングフェスティバル のお知らせが出てるんじゃん!!
川口先生のブログ にも載ってるんじゃん!
めっちゃタイムリーじゃん!
うわー 楽しくなってきた!!
仕事に遅刻だけはしたくないので 朝起きたらとにかく まずは職場に向かい、
それからカンタンな朝ご飯を 会社の食堂で食べるのが日課になっている
なので 始業 40~45分前には 会社に着いている。
が、尊敬するS先輩、O先輩は もっと早い。
私も これくらいの時間の余裕があれば、万が一 交通状況が悪かったとしても なんとかなる。
....ハズ。
その会社の食堂(と言っても 机と椅子があるだけなのだけど)が 気になった。
ふと思い立って これからは毎朝 みんながお昼を食べる前に テーブルを拭こうと思った。
それから みんなでいただいたお菓子の空箱や 使わない食器は片付けようと思った。
思い立ったら吉日 即 行動!
そこへ 入ってきたTさんが
「どーしたんですか!サワノさん!」と 目を丸くした。
心を入れ替えて掃除を始めたことに 驚かれる私....
心を入れ替えて二日目。
いや 何も、毎日の仕事と決めつけなくても 2日に一回でも良いかなぁ....なぁんちゃって
と思いながら 朝ご飯 をほおばっていると
そこへ入ってきたTさん(自転車通勤)が 目を細めた。
「良かった!今日はサワノさんが掃除していない!」
え....?
「どーして?」と おそるおそる聞いてみると....
「昨日の土砂降り!サワノさんが掃除したからですよ!」
心を入れ替えて掃除を始めたのに 雨に振られたとされる私....
あ、それでも拭き掃除はしましたよ!
仕方ないから 雨が降らなくなるまで お掃除を続けようと思います。
二輪で通勤中のみなさま、ご迷惑おかけ致します
写真は テルファーと呼ばれる クレーン。
現役は知らないので 解説をそのまま載せると
「昭和3年 国鉄清水港線 清水港駅に 木材を貨物に積み込む荷役機械として作られました。
当時の我が国には 神戸、名古屋にしかない最新式のクレーンで
以前はベルトコンベアーで一日かけて1貨物車に積み込んでいたものが
わずか48分ですむようになり、費用も3分の1になりました。
その後、木材や石炭の荷役機械として活躍しましたが、時代とともにその用途もなくなり
神戸や名古屋では撤去。清水港でも 昭和46年に使用停止になりました。」
普段 お祭りとかほとんど興味が無いのですが
「灯籠流し」の一環で「手筒花火」があるとか言われちゃいまして
そんなモノが地元で見られるなら....っと
カメラのレンズを望遠に変えて 出掛けてみることにしました
ちゃんとは知らなかったのだけど「灯籠流し」は送り火の一種らしい。
静かにゆっくり流れて行く様子に、お盆が終わったんだなぁと思った。
さて!
そんで「手筒花火」!
実は 手筒を直に見るのは初めてかもしれない!
街灯を入れるのがちょっと気に入ってしまって こんなんばかり撮ってました、笑。
やっぱりフツーはジャマに思うよね?
この態勢 ↓↓ から 筒をおこすのが 結構な重量らしいですヨ。
炎の中のヒトが写せた! ↑↑ すごいよねー。
地元にしては どこからこんなに?と思うくらいの人が出ていて
撮影出来たのは現場からかなり遠かったけど それでも打ち上げる人達の掛け声や
どーんと打ち上がる音が伝わってきて すごい迫力!
でもよくTVなんかで見るよりは 花火の時間が短い様な気がした。
やっぱり火薬の量が消防法に引っ掛かる....とか あるのかな。
つか私も手筒花火 やりたい.... 笑!
めちゃカッコ良かったス!
先週 書いた記事の続き。
浜松で女子会。
浜名湖に宿泊して、夜は 雲(煙?)の中で咲く弁天島の花火(つまり見えない)を鑑賞した後
早朝4時までガールズトーク 炸裂!
いつも帰宅してから疑問に思うのだけど、何をそんなに話していたんだろうね? 笑!
翌日は 花博の跡地 ガーデンパークに行ってきました、ええ そう、猛烈な暑さの中をね!
花を観賞するというより もう ミドリを楽しむ世界でした、笑。
かろうじて遅咲きのバラがちらちらと見られたかな。
あとはもう ひたすらミドリ。
かつて モネの家 といわれた花の美術館 ↓ ここもミドリ。
”花の” 美術館なのに、花が少ない...。
↑↑ 美術館のお庭、睡蓮の池。これで精一杯 花を入れてみました、笑!
いやー、ちょっと遅かったね。バラの頃にまた来たいなぁ
広々して気持ちの良い公園でした。炎天下でさえなければ もっと居られたのにねー、笑!
暑さにやられて 少々 歩き疲れたトコロで、待ちに待った お昼ご飯!
浜松なんだから 当然の様に うーなーぎーっ ↓↓
Yちゃんの旦那さんのグルメナビで かねはちさんに行ってきました
いきなりナビをお願いしたにも関わらず 丁寧に対応してくださってありがとデス!
ああぁ うなぎって、なんでこんなに美味しいのかなー?
まだ食べたいス 二杯 イケると思います
そう言えば「やっぱり食べる量が多いよね」って言われました、笑。
そりゃあね、夏の暑さに強い現場女子ですから!
浜松で女子美会を開催するにあたり エキチカ在住のYちゃんに
ステキ空間と思われるカフェを数件 ピックアップしてもらった。
その中でもピカイチ(← 私 基準 )だったのが トップの写真、hiro 。
HPによると 家具、ショップ、家、庭作りを手掛けている ステキ空間の演出屋さんの模様。
家具屋にカフェを併設しているこちらのショップは 残念ながら 現在 改装中でお休みでしたが
車を降りて 図々しくショップの入口まで行っちゃいました
さりげない様でいて この統一感は相当なモノだと思います ↓↓
ひとつも手を抜いていない この感じ、カメラを向けるところ全部 絵になる。
オープンしたら行くぞー! YちゃんKちゃん、忘れず行こうね!!
家具はもちろんですが、カタログに載ってるケーキがかなりステキなのです
ここだけの話し、窓にオデコくっつけて改装中の店内を覗いてしまいましたが(笑)
これがまたステキでした!期待大です
魅せる為に作られた空間を見る ということは とても大事だと思う。
どんな素材がカッコイイのか、どんな素材が比較的 手に入りやすいのか、
思いもよらない魅力的な演出や 販売方法をリアルに学ばせてもらえる。
で、転んでもただでは起きない私達は そのhiroさんが手掛けたカフェに行ってきました!
こちら anne nonne は 雑貨とカフェのお店。
hiro が男性的なら コチラはとても女性的でした。
何がそうさせるのでしょうね? そんなことも興味深いのです。
真鍮のスプーンでロコモコランチ ↓
カフェは行くのも食べるのも大好きなので こんなことは滅多にないのですが
今回 ご飯のみで スウィーツはお預け。
なぜなら。
そう、なぜなら!
じゃじゃーーーーーんっ!!!
手作りのチーズケーキを 贅沢にホールで持参してしまったからなのだ @宿泊先。
いやー、お菓子作りもお料理も全く出来ないキャラの私が
女子会の為に 前日から2台もケーキ焼いちゃってました!!
あははははははは ははははははは!!
美味しい って食べてくれた友情に感謝!
ま、基本 栗原はるみレシピだから間違いないンだけどね....
貴重な梅雨の晴れ間に 掛川にある資生堂アートハウス、資生堂企業資料館に行ってきました!
こんな感じ、新幹線から見覚えのある方も多いはず ↓↓
まずは 高宮真介、谷口吉生の設計のアートハウスから見学。
6月も下旬に入るというのに 春をテーマにした展示会をしているのは少々 疑問に思いましたが
上村松園の長男、上村松篁を数枚 みることが出来たのは嬉しかった ↓↓
もちろん 展示品の撮影は出来ないので ポスターを撮ってます ↑↑
コレクションの中心は 資生堂が開催してきた展覧会に出品された絵画、彫刻、工芸品で
船越保武、船越桂、佐藤忠良、そう、前田青邨なんかもありました。
思っていたよりずっと見応えがあるし 更に無料で一般公開しているなんて
こんな企業、なかなか無いです。資生堂の芸術に対する情熱を感じてしまいます。
そして そのお向かいにあるのが 資生堂企業資料館 ↓↓
こちら、1872年に洋風調剤薬局として創業した資生堂の歴史的資料を展示する資料館で
パッケージデザイン、テレビCM、ロゴマーク などが公開されています。
中でも 明治から平成にかけてのポスター、新聞広告の変遷は圧巻!
60年代から70年代にかけての日本は高度成長期。
圧倒的、挑戦的で刺激的な広告は これぞ「デザイン」の世界。
写真 撮りたかったなぁ....
80年代から90年代にかけては トレンディでバブリー。
残念なことにバブルは知らないけれど 自分の中の記憶と広告がダブってくる面白さ。
00年代になると かつての大胆さはほとんど無くなり
中性的で可愛らしく優しい、落ち着いた雰囲気のモノが多い気がする。
あぁ....遠い昔の授業を思い出した。
私達、前田美波里サンや山口小夜子サンの名前を デザイン史で習ったのです。
「好きなもの 苺 珈琲 花 美人 懐手して宇宙見物」
アートハウスで展示されていた寺田寅彦のうた。
美容院で「わざわざ行きたい遠くのカフェ特集」が載った雑誌を
食い入る様に見ていた私。
担当の美容師さんに「夏休みの予定は決めました?」と聞かれました。
ああぁそう!もうそんな時期っ?
たった一日 有休を取るにも どこかなにかに気を使いまくっている私達。
夏休みなんて 取れるのかな?いや 取らなきゃねー
お正月に土佐に行ったので 今度は薩摩に行きたいなー。
....と、ぼんやり。
っで!その!わざわざ行きたい(東京基準で考えた)遠くのカフェ特集に
静岡県から堂々ランクインしていたのは なんとirodoriさんでした!!
しかし、今日の私の第一目的は 沼津のweekend booksさん ↓↓
見て この 古本屋さんとは思えないセンス!!
もう何年も前になるかと思いますが イベントの為に irodoriさんに
絵本の搬入をされていたところをお見掛けして その後DMをいただいて以来
ずーーーーっとお店のネーミングと店内の写真が気になっていたのです
HPを見ると 本の買い取りもして下さるそうなので
本棚から 手に取らなくなった本を数冊、持参して行きました
想像通りの素敵空間で テンションあがるぅーー !!
とりあえず 本の査定をお願いして 店内の写真を撮らせてもらうことにしました。
撮影も ブログ掲載も 快諾して下さいました、ありがとうございますっ!!
しかし 冷静に考えると ブログさぼり気味で アクセス数ガタ落ちしている....
写真を撮ることも 書くことも好きなので ブログはなんとか続けたいです。
店内には 購入した本に限り 読みながらお茶できるスペースがあります。
それから いろんなイベントを行う展示室もっ ↓↓
空間の使い方が贅沢だわー ↑↑ かわいいスプーン達 ↓↓
持参した本は 無事に全て買い取っていただけました そして weekend booksさんの本棚に
ネットで買おうと思っていた本を見つけて速攻 抱きしめてしまった!ぐふふ
今度は友達への贈り物とか 探しに来ようかなぁなんて お店を出ようとした所
ものすごく 見覚えのある什器に気付きました.... ↓↓
いや....これは、確かに....
そこまできたら 行くしかないデショ、の、irodoriさんへGO!
ちょうど おやつ的な時間帯。
店内 大盛況でございまして ほとんど写真が撮れませんでした。
いつもの(?)私の指定席には 別のお客さんが楽しそうな時間を過ごしていて....
やっぱりねー、自分が関わった家具を どなたか知らないヒトが使っているという光景を見るのは
家具を志した頃からの夢であり 憧れなのです。なんだかそれはそれで嬉しくてむずむず
irodoriさんのAさんに確認致しましたところ、weekend booksさんにあったドデカ什器は
やっぱり以前 畳の間のチェスターフィールドの後に置かれていたモノでした!
weekend booksさんで購入したのは こちらっ!! ムーミンコミックス ↓↓ きゃははは。
レジで支払いをする際 お店の方が、英国の新聞に掲載されていたものだということ、
それと ブックカバーをめくると ↓↓ こぉんなに可愛らしいこと、を教えて下さいました
ああ、これがホントのムーミンワールドだわー
かわいいーかわいいーかわいいー
やっばっ!!
もったいなくて読めない(いや 読むんだけどっ)笑!!