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日本全国、各地で災害続き。
義援金なんて いくらあっても足りないくらい。
出来る限り、細くはあるけれども長く続けて行く為に
得意分野で復興支援してきます。
明日から 夏休みを利用して福島まで。
で、ついで、と言ってはナンですが、脚をのばして会津若松まで
今年のお正月休みは 南国 土佐(あーつまり高知!笑)に居た。
岡田以蔵が人斬りと呼ばれ 京都の町を震撼させたのが1862年。
この年 松平容保が京都守護職を拝命。
それからわずか5~6年後、
鶴ヶ城が落城し(1868年)戊辰戦争では すっかり鉄砲文化になっている。
剣に生きた人達は一体どうなったのか(新撰組 知りたいっ!)。
土佐にはもう 坂本龍馬も中岡慎太郎も居らず 次世代の板垣退助が藩兵を率いる。
時代が明治に移行する前に 橋本左内、坂本龍馬、高杉晋作らが命を落とし
新政府を立ち上げた重要人物 西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允も
維新から10年経たずして亡くなっている。
そんな歴史の移り変わりを感じて来ようと思います(次は五稜郭?)。
そうそう、このブログの熱心な読者様方が 思い出したように聞いて下さいます。
ご安心下さいませ。
そしてホメて下さいませ!
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」5巻そろそろ読み終える頃です
途中、ちょっくらバガボンドの宮本武蔵に浮気してましたー、笑!
すいません。半日の滞在ではあまり参考にならなくて!まして、今は4月でなく8月でしたよね。
結構な歴女なんすか~?笑。
僕はにわかなんで、そんな詳しくはないんですが、五稜郭は行きたいっす!!土方さんの最期。(やっぱ鉄砲でイチコロ?)
そしてやっぱ「剣に生た人」かっこいいとゆうか切ない気持ちになりますね!
絶対鉄砲には敵わないのに、剣を振り続けるプライド?「倒す相手の顔が見えないから鉄砲は好かん」的なかんじでしょうか!?敵を倒すにも気持ち(愛情)がいるんだろうな~
なんて。笑。
てのと、機械化が進んで、効率化が進んで刃物(鉋)使う機会が減りまくってる木工業界がかぶったりしたりしなかったり…てちょっと違うかな?
あー意味不明ですんません、
なんかほんと偶然だと思うけど趣味合う?すか~?
なんかブログ見ながら楽しくなってしまって。
楽しんでくなんしょ!!
行って参りました、会津!
教えていただいた通り、鶴ヶ城は桜の名所なんだそうですね
もしninjin_mさんからそれを聞いていなかったら
城内の立派な桜の老木を見逃していたかも知れません。
残念ながら 花の時期はすでに終わり 猛暑が続く会津滞在でしたが
歴史を知ることに終わりはなく 充実した楽しい旅行になりました!
次回は是非、桜の鶴ヶ城を狙ってみます!
4459さま
初コメ ありがとなし!
んー!分かるかも!
勝手な妄想ですが(笑)剣で勝負をする場合、目と目を合わせて
相手の気を感じ、打ち合う瞬間に相手から力を感じ、
もしそれが本当に自分よりも上を行くモノであるなら
斬られることもまた本望だったりしますよね(バガボンド風に言うと)。
でも武器の近代化はただの殺人の量産です。
4459さんのブログから 手道具に対する思い入れは伝わってきます。
私も 鉋を研がなければ!って いつも思います、笑。
これからも楽しみにしています!