＜広島＞ワクチン接種医療機関を公表

ワクチン接種医療機関を公表(中国新聞) - goo ニュース

広島県は30日、新型インフルエンザワクチンを接種する１７３３の医療機関を、
県ホームページ（ＨＰ）で公表した。
11月16日から接種が始まる、妊婦と重症化する可能性が高い基礎疾患患者は、
この日から各医療機関で予約の受け付けが始まった。

費用は自己負担で初回３６００円、２回目２５５０円。
ＨＰを見られない人には、各市町の窓口で案内する。

http://www.pref.hiroshima.lg.jp/page/1255514674212/index.html


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新型インフルエンザのワクチン接種。

早い地域では、昨日から、次の段階に入りましたね。
広島は、１６日からだそうです。

今回は、「妊婦」さんと「基礎疾患のある人」が対象になります。


さっそく、今朝、私も、近所のかかりつけ医に電話しましたよー。

今日は土曜日だし、外来の患者さんが多いだろうな・・・
新型インフルエンザの問い合わせも多いかな・・・と思いつつ、
思い切って電話しました。

すると、すぐに、電話に出られ（まるで専用の人がいるみたいに）、
そして、録音テープのように、
「今のところ、なにもわかっていません。
基礎疾患のある方は、２回受けていただくことになっています。
１回目が３６００円、２回目が２５５０円です」

私の話すことはあまり聞かずに、
すらすらと話されました。

かかりつけ医といっても、
私が基礎疾患（ＡＣＴＨ単独欠損症）で掛かっているのはＨ病院で、
かかりつけ医には、１年に数回、
花粉症の薬と、季節性インフルエンザのワクチン、
風邪をひいた時など、受診する程度。

Ｈ病院の証明書がいるかどうかを聞きたいのに、
何を聞いても、
「まだ、それくらいしかわかっていません」のみ。

そして、
「予約の方を入れておきます。
また、お電話してみてください」とのこと。

えっ！！いつ、ワクチンが入るかわからないのに、
私、毎日、確認をしなければならないの？
ワクチンが入ったら、電話してくださったら助かるのに。
なんて、心の中で思ってしまいました。

病院の方も、混乱しているみたいですね。


＜補足＞
その後、調べていたら、
私が通院しているＨ病院（総合病院）も接種できる医療機関に入っていました。
先日（１０月１日）受診した際には、
近所で受けてください、ということだったので、
今日かかりつけ医に電話をしたのですが・・・。
Ｈ病院の備考欄に、
【自院の入院患者や、慢性疾患等で通院患者に限り接種する】とのこと。
私の体の状態をよくわかってもらっているので、
そちらに切り替えた方がいいかな・・と思っています。


【＜新型インフルエンザ＞
ワクチンを知る／「国産」「輸入」成分に違い】
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20091030ddm013040134000c.html

２０２０年東京五輪なら「広島でマラソン」？

２０年東京五輪なら「広島でマラソン」　石原都知事(朝日新聞) - goo ニュース

「東京が２０年（五輪の開催地）に決まったとしたら、
（被爆地である）広島を世界全体にメモライズ（記憶）させるために、
花形の競技、マラソンといったものを広島で切り離してやるということも考えられる」
東京都の石原慎太郎知事は３０日の定例記者会見で、
２０年五輪招致に意欲を見せている広島市の秋葉忠利市長と長崎市の田上富久市長に
こんな考えを伝えたことを明らかにした。


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東京の五輪招致落選の直後から、
「広島と長崎が共同で２０２０年夏季五輪招致・・」
という話が出てきましたね。

でも、地元、広島では、今まで、
五輪の話は一度も出たことはなくて、
突然のこの報道に戸惑っています。

藤田広島県知事も、１４日、
「広島市から何も聞いておらず、唐突な印象はぬぐえない」
と、不快感をあらわにされました。

秋葉市長は、県知事にも相談なくして、
発表してしまったのですね。

また、藤田県知事は、
「五輪自体は世界的行事で悪いことではないが、
手を挙げて招致に動くならまず青写真が必要だ」と指摘。

「広島市で会場が確保できない競技はどう調整するのか。
もう少し擦り合わせしてからでもよかったのでは…。
フライング気味に発表して（県などと）ボタンの掛け違いとなることを心配している」
と当惑気味のようです。


そして、今日の石原都知事の発言（↑）にも驚きました。

東京と広島とで共催？


ちなみに、私は広島での五輪開催は反対です。
（東京での開催には賛成なのに・・・）

「被爆地だから」とか、
「被爆地での平和の祭典」などの名目もさることながら、

静かにしておいてほしい、ばかりです。