この世に
無駄ないのちは
ひとつもないのです。
あなたが
元気にそこに居てくださるだけで、
世の中は明るくなるのです。
がんばって。
~瀬戸内寂聴(小説家、尼像)「生きることばあなたへ」~
🎏「子どもに伝えたいこと」🎏
今の幸せを
当たり前と思わないように
油断していると
失うことだってある
取り返しのつかないこともある
決して解決することに
こだわらないこと
どうしようもないこともある
他人と比べて自信を失わないこと
やるべきことに集中すること
すぐに結果を求めて
焦らないように
どれだけ辛いことも
過ぎてしまえば笑いごと
やりたいことを全力でやればいい
振り返って後悔しないように
<< 🎏子どもの日に🎏 >>
~たぐちひさと(キャリアコンサルタント)「キミのままでいい」~
🎏マンション中庭の「鯉のぼり」🎏
~我が家のベランダから~
鯉のぼりが見えますか~?
<スマホを変えて慣れないため、
写真の撮り方が下手ですみませんm(__)m
アップができない>
"無理"
"無茶"
"無駄"は
いけません
生活がこわれて しまいます
からだがこわれて しまいます
生きられなくなって しまいます
《 自分さがしの詩 》
(素敵な幸福をいっぱいつかんでください)
~須永博士(詩人)「幸福の条件」~
★画像は我が家で育てている「シクラメン」★
この時期もきれいに咲いています。
(本日撮影)
☆花言葉(赤)・・・「愛情」「きずな」☆
「健康に過ごすための『一番の方法』」
普通の食事を、
バランスよくとる。
心をすこやかに保つ。
~吉沢久子(日本の評論家、随筆家)「自分のままで暮らす」~
*****
【 解説 * 吉沢久子 】
好き嫌いなく、
かたよりなく、
何でもおいしそうに食べる人の方が、
心体も元気なように思います。
健康が維持できるように
努力することは大切ですが、
情報に惑わされ過ぎることなく、
バランスよく、
おいしく食べて、
お茶で一息ついたら、
食後はほどよい運動と休息をとる。
あとは、
明るく前向きに暮らす。
それが一番のクスリです。
適度に力を抜いて、
日々を自分らしく、
楽しく生きることが、
一番の病気予防になるのではと思います。
*****
逆境は、
反面教師以上にすばらしいものである。
しかし逆境を作為的に作るわけにはいかない。
だから多少の不便や不遇が自然に発生した時に、
私たちはそれを好機と思い、
運命が与えてくれた贈り物と感謝し、
むしろ最大限に利用することを
考えるべきなのである。
《 言葉の処方箋 》
~曽野綾子(小説家)「孤独でも生きられる」~
「 『愛』と『許し』の
雰囲気を
放つ人になれたら 」
雰囲気というのは、
目には見えない"人の心"がかもし出すものと
言えましょう。
一人ひとり、
その人独特の雰囲気をもっていて、
それは多くの場合、
その人の価値観や生活態度から
生まれてくるもののようです。
~渡辺和子(修道女)「どんな時でも人は笑顔になれる」~
どうかことばを
「この世を去ったあとも、
あなたの思いは残り続ける」
誰の心の中にも、
必ず「大切な人に伝えたいこと」があるはずです。
大切な人に対する思い、
自分について知っておいてほしいこと、
自分が人生を通して学んだこと・・・。
それらはみな、
あなたがこの世を生きた証しです。
そして、
「大切な人に伝えたいこと」の中にこそ、
あなたが生きている意味が含まれているはずです。
《 2800人を看取った医師が伝える 》
~小澤竹俊(医師・ホスピス医)「人生の意味が見つかるノート」~
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【 解説 * 小澤竹俊 】
(あなたは大切な人に、どんな言葉を残したいでしょうか?)
残された時間が短くなったとき、
多くの人は、
「この世を去ったあと、
世の中や大切な人に残したいメッセージがある」
ということに気づきます。
自分の人生がどのようなもので、
何を誇りに思っているか。
周りの人たちに、どれほど感謝しているか。
子どもたちに、どんな人生を送ってほしいか。
人生にとって、本当に大切なものは何か。
こうしたことを言葉にするのは、
その人の尊厳を取り戻す作業です。
そして、
それらを大切な誰かに伝えることができたとき、
その人の尊厳は世代を超えて継承されていきます。
*****
心や頭とはよく話をしているけれど、
体と会話が減っていることがあります。
しかし、
体は心よりも物知りです。
貴重なアドバイスに耳を傾けましょう。
眠る前に、
静かに横たわって、
天井を見つめながら、
体とおしゃべりしてみましょう。
~松浦弥太郎(エッセイスト・文筆家)「泣きたくなったあなたへ」~
★画像は「エニシダ」★
近所の公園で。
☆花言葉・・・「謙遜」「清楚」☆