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★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

新型インフルエンザワクチン接種後に80代女性死亡

2010年01月30日 | 新型インフルエンザ
厚生労働省は29日、新型インフルエンザのワクチン接種を受けた
新潟県内の80代女性が急死し、
主治医から「接種との因果関係あり」との報告があったと発表した。
ワクチン接種後の死亡は27日までに117件確認されているが、
他はすべて「因果関係なし」か「評価不能」で、
「関係あり」の報告は初めて。厚労省は専門家に検証を依頼している。

厚労省によると、女性は26日ワクチン接種を受け、
副作用が出ないことを確認して30分後に医療機関を出発。
約10分後、路上で倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。
死因は不明。女性には高血圧や心臓の弁の働きが弱い持病があった(続く)。


http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20100130ddm012040061000c.html


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新型インフルエンザのワクチンを接種され、
その後亡くなられる、というニュースはとても辛いです。

『予防』のためにワクチンを受けて、
そのために命を落とすのは残念過ぎて・・・。

死因は不明とのことですが、
ワクチンが引き金になっているように思えて仕方ありません。

もし、ワクチンを接種しておられなかったら、
そんなことまで考えてしまいます。
悲しいですね。

少し影を潜めていた(そのように思えた)新型インフルエンザですが、
昨日(29日)国立感染症研究所の発表によると、
8週ぶりに、また増えてきているとか。。。

みなさま、お気をつけになってください。





 


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<新型インフルエンザ>ピークから半減

2009年12月28日 | 新型インフルエンザ
新規受診患者数、ピークから半減…新型インフル(読売新聞) - goo ニュース

国立感染症研究所は28日、
全国約5000医療機関を対象にしたインフルエンザの定点調査で、
最新の1週間(12月14~20日)に新たに受診した患者数が1医療機関当たり22・44人で、
3週連続で減少したと発表した。
ほとんどが新型インフルエンザとみられ、前週(12月7~13日)から4・95人減。
ピークだった11月23~29日の39・63人からは半数近くまで減少した。


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うれしいですね。

このまま感染がおさまればいいな、と思います。

あれだけ心配された新型インフルエンザワクチンも、
日本の人口を超える数(1億5千万人分)を確保できているそうですよ。
安心ですね。

国立感染症研究所によると、
「いったんピークを過ぎつつあるが、
1月以降、本格的な流行が再び到来する可能性も考慮する必要がある」
とのこと。

当然ですが、
引き続き、予防は続けたほうがよさそうです。








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季節性インフルエンザが消えた!?

2009年12月21日 | 新型インフルエンザ
インフルエンザ 消えた!?「季節性」 「新型」の勢いにおされ淘汰…(産経新聞) - goo ニュース

新型インフルエンザ」の流行が続く中、
例年なら年末に流行入りする「季節性インフルエンザ」の発生報告(確定診断)が
1件しかないことが20日、国立感染症研究所への取材で分かった。
年末にこれほど季節性の報告がないのは、
少なくとも過去10年は例がない特異な事態。
詳しい原因は不明だが、猛威を奮う新型の流行が、
季節性ウイルスの増殖や感染の機会を封じている可能性を専門家らは指摘している。
続き


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驚きの報告ですね。
季節性インフルエンザが「1件」とは!

そういえば、私の周りでも、
季節性インフルエンザに感染したということを聞きません。

今年は、新型インフルエンザのことで頭がいっぱいで、
季節性インフルエンザが置き去りになっていましたね。(私だけ?)
「W」で流行しなくてよかったです。

私は、11月に新型インフルエンザのワクチンを接種していただきましたが、
(基礎疾患があるため)
それ以降、自分の中で、インフルエンザへの緊張感がなくなりました。
(予防は続けていますが)

でも、季節性インフルエンザは別ですね。

「1月以降に季節性ウイルスが流行する可能性は十分ある」
との報道を受けて、また、新たな心配ができました・・

毎年受けてきた季節性インフルエンザワクチンを、
今年は受けていないからです。
でも、新型より、重症化するケースも少ないのでいいことにします。

12月に入り、新型インフルエンザの感染が減少傾向でよかったですね。









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新型インフルエンザワクチン、優先以外も接種対象に。

2009年12月15日 | 新型インフルエンザ
優先以外も接種対象に=新型インフルワクチン-政府(時事通信) - goo ニュース

政府の新型インフルエンザ対策本部(本部長・鳩山由紀夫首相)は15日、
優先接種の対象者以外の健康な大人について、
ワクチンの接種を進めることを決めた。
すべての国民が接種対象となる。
対象となるのは、19~64歳の健常者。
13歳未満の子供を除き、
接種回数が1回に変更されたことから、対象者の拡大が可能と判断した。


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よかったですねー!!

すごく安心しました。

でも、ワクチンを接種したからといって
感染しないということはないので、
これからも、予防に気をつけましょうね。








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新型インフルエンザ患者、流行後初の大幅減

2009年12月11日 | 新型インフルエンザ
インフル患者、前週比2割減…流行後初の大幅減(読売新聞) - goo ニュース

国立感染症研究所が全国約5000医療機関を対象に行っているインフルエンザの定点調査で、
最新の1週間(11月30日~12月6日)に新たに受診した患者が、
1医療機関当たり約31人(速報値)となったことが10日わかった。
患者のほとんどは新型インフルエンザとみられる。
前週(11月23~29日)の39・63人から約2割減で、
8月中旬の新型インフルの流行開始以来、初めての大幅減となった。


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うれしいですね。
このまま、流行が鎮まればいいな・・・と願うばかりです。

広島でも、昨夜、インフルエンザ患者大幅減というニュースがありました。

これで安心・・・というところまでいきませんが、
減少傾向にあることだけで満足です。

流行がピークを過ぎたのか、一時的な減少なのか、
新型インフルエンザが発生して初めての流行となるため、
予測が困難で、
今後の推移を注意深く見守る必要があるとのこと、

引き続き、予防は心がけましょうね。









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新型インフルエンザ、99人目の死者

2009年12月06日 | 新型インフルエンザ
新型インフル 愛知の51歳男性死亡 99人目の死者(朝日新聞) - goo ニュース

新型インフルエンザに感染した愛知県春日井市の男性(51)が重症肺炎で死亡したと、
同県が5日に発表した。基礎疾患はなかったという。
同県内の新型インフル関連の死者は8人になり、全国では99人目。

同県によると、男性は1日に39度を超える熱が出て、
簡易検査でA型インフルとの診断を受け、タミフルを投与された。
4日になっても熱が下がらず、解熱剤を処方された。
5日朝から呼吸が苦しくなり、重症肺炎と診断されて入院したが、
同日正午ごろに死亡したという。


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依然として猛威をふるっている新型インフルエンザ。

暫く 亡くなられたというニュースを聞かなかったので、
ワクチンも始まり、
少し落ち着いてきたのかな・・と思っていたのですが、
「全国で99人目」という悲しい報道をみて動揺しています。
残念です。

街中では、マスクをしている人が増えましたね。
デパートやスーパーなどの出入り口には消毒液が置かれ、
予防への取り組みもしっかりしています。

私は11月17日に新型インフルエンザワクチンを接種していただきました。
そろそろ免疫ができる頃なのでちょっとだけ安心です。

これから年末年始にかけて、
体調を崩さないよう気をつけましょうね。








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新型インフルエンザ、患者数が1千万人超える

2009年11月27日 | 新型インフルエンザ

新型インフル、患者累計1千万人超える 国立感染研推計(朝日新聞) - goo ニュース

国立感染症研究所は27日、最新の1週間(11月16~22日)に
全国約5千の定点医療機関を受診したインフルエンザ患者は、
1医療機関あたり38.89(前週35.15)人だったと発表した。
ほとんどが新型インフルとみられる。
7月上旬以降、累計の患者数は約1075万人(推計)になった。

都道府県別で報告数が多い順は・・・
大分77.21(前週53.64)人、福井71.25(32.16)人、
石川65.02(49.77)人、山口64.31(48.68)人、
福岡58.23(46.51)人、長野55.31(41.19)人、
愛知54.17(58.70)人、鹿児島50.58(40.45)人、
宮崎50.56(40.25)人、香川49.55(41.49)人。


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7月上旬から、5ヶ月足らずで、
こんなにたくさんの方が新型インフルエンザに罹られたのですね。

私の周りでは新型インフルエンザに感染した人がいないので、
あまりピンとこなくて・・・
国内の患者数は想像つきませんでした。

新型インフルエンザに罹った方、ご家族を含め大変でしたね。

早く、感染の拡大が鎮まればいいのに・・・と願うばかりです。

これからも引き続き予防して、
感染の拡大を最小限に留めたいものです。



【インフルエンザ定点当たり報告数】
http://news.goo.ne.jp/article/cabrain/life/cabrain-25352.html








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ワクチン接種後に感染、死亡=国内初

2009年11月26日 | 新型インフルエンザ
ワクチン接種後に感染、死亡=国内初、新型インフル-30代女性看護師・鹿児島(時事通信) - goo ニュース

鹿児島県は25日、新型インフルエンザに感染した30代の女性看護師が死亡したと発表した。
女性は10月下旬に医療従事者として新型インフルエンザワクチンを接種。
厚生労働省によると、ワクチン接種後に新型インフルに感染し、死亡が確認されたのは国内初という。
職場や家族らに感染者は出ていない。
女性は
甲状腺機能低下症などの基礎疾患(持病)があった。


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ほんとうに、ほんとうに、悲しいニュースです。

新型インフルエンザのワクチンと、
季節性インフルエンザのワクチンの両方を接種され、
ご自分の健康に万全のことをしていらしたにもかかわらず、
30代の若さで亡くなられました。

ワクチンは、重篤になるのを予防し、
死亡する人を無くすためと思っていましたので、
とてもショックです・・・。








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新型インフルエンザワクチンを受けて一週間

2009年11月24日 | 新型インフルエンザ
先週火曜日(17日)に新型インフルエンザワクチンを接種して、
今日で8日目です。

いろいろ副作用が取り沙汰されるなか、
私は、何事もなく一週間が過ぎました。
感謝しています。

免疫は個人差があり、
ワクチンを接種後 2週間位から効果が発現し、
3ヶ月~6ヶ月持続するそうです。

まだまだ猛威をふるっている新型インフルエンザ。

いまや、インフルエンザ患者は国民14人に1人が発症、
患者が死亡する割合は14万人に1人だとか。
新型インフルエンザウィルスの恐怖を感じます。

一刻も早く、ワクチンが皆に行き渡ることを
願わずにいられません。

しかし、日本国内のワクチンメーカーは4社しかなく、
製造が遅れ、不足しています。

国内ワクチンの不足分を輸入ワクチンで・・・
と言われてきましたが、
ここにきて、輸入ワクチンの副作用が問題になりました(↓)。

輸入予定ワクチン「承認に影響も」 副作用で厚労相(産経新聞) - goo ニュース

日本が輸入予定の英グラクソ・スミスクライン(GSK)社製の
新型インフルエンザワクチンによる副作用がカナダで報告された問題で、
長妻昭厚生労働相は24日の閣議後記者会見で
「重大な問題があれば(輸入に向けた)承認にも影響が出る。


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なかなか予定どおり進まなくてもどかしさを感じます。

「2回接種を1回にすると、多くの人に行き渡る」とか、
「ワクチンのひとつの容器を大きくすることで、分量が増える」とか、
様々な情報の中で、
私たち国民は、一喜一憂しながら
ワクチンを心待ちにしています。
(私はおかげさまで接種することができました)

より早く、安全なワクチンが揃うことを願っています。


<ワクチン接種~1週間の経過> ~私の場合~
◆11月17日(火)=新型インフルエンザワクチン接種当日の記事→click
◆11月18日(水)=新型インフルエンザワクチン接種2日目の記事→click
◆11月19日(木)=新型インフルエンザワクチン接種3日目の記事→click
◆11月20日(金)=新型インフルエンザワクチン接種4日目の記事→click
◆11月21日(土)=新型インフルエンザワクチン接種5日目の記事→click
◆11月24日(火)=新型インフルエンザワクチン接種8日目の記事→click







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新型インフルエンザワクチン接種5日目

2009年11月21日 | 新型インフルエンザ

17日に新型インフルエンザワクチンを接種して、
今日で5日目です。

<ワクチン接種~4日間の経過>
◆11月17日(火)=新型インフルエンザワクチン接種当日の記事→click
◆11月18日(水)=新型インフルエンザワクチン接種2日目の記事→click
◆11月19日(木)=新型インフルエンザワクチン接種3日目の記事→click
◆11月20日(金)=新型インフルエンザワクチン接種4日目の記事→click


その後も、体調に変化はなく元気です。
倦怠感もなし。


<今日の状態>
◆体温・・・ 36.1度
◆局所反応・・・発赤(ほとんどわからない〉、腫脹なし、疼痛なし
◆全身症状・・・変化なし


注射したところの発赤もまったくわからなくなりました。

副反応が出なくてほんとうによかったと思います。
もう、大丈夫ですね。


今日のニュースによると、
新型インフルエンザワクチン接種後に死亡した人は21人に増えました。
お気の毒ですね。

21人は、50代~90代の重い基礎疾患のある方だそうです。


今日、厚生労働省は、「安全対策調査会」「副反応検討会」を合同開催、
ワクチン接種後の死亡について、次のように発表しました。


「いずれの事例についても、重度の基礎疾患を有する患者であり、
基礎疾患の悪化や再発による死亡の可能性が高く、
接種との明確な関連はないと考えられる」

「重度の基礎疾患を有する患者では、
接種時および接種後の処置などに留意する必要がある」

安全対策調査会の河野茂参考人(長崎大医学部内科学第二教室教授)は、
「季節性インフルエンザに多くかかるのは子供だが、死亡するのは高齢者で、
新型インフルエンザでも同じ。
ワクチン接種の目的はもともと、感染予防より重症化予防。
それを忘れてはいけない」と指摘。
「接種と死亡の関係は検証すべきだが、
死者が出たからとリスクがある人の接種を制限するのはまずい。
ワクチンが一番必要な人は誰か、精査すべきだ」


副反応について、あんまり神経質にならなくてもよさそうですね。

私個人の意見としては、
ワクチンを受ける際の「体調」が大事のように思います。

しっかり睡眠をとること、
食事もきちんと摂ること、
熱が出ないよう(37度以上だと接種ができません)注意して、
体調を万全に整えておくこと、です。

体調がよいと、副反応も軽くてすみます。

皆様、お気をつけになってくださいね。








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