昨日、セリーグの公式戦が開幕した。
広島、巨人、中日が勝利に輝いた。
広島は、京セラドームで阪神と対戦。
先発はもちろんエース黒田。
黒田は７回１失点と好投し、５年連続の大役を果たした。
結果は４－１で、もちろん！カープの勝利！
アクシデントやミスがあっても、ほかの選手がカバーする試合。
「今年の広島はちがう」
「何かが変わった」
ブラウン監督も公言しているように、
試合を観ているファンも、みんながそれを感じた。
何となく・・・今年は期待できそうな予感である。
（昨年もこのように書いたような・・・
）
今日も、今、阪神戦をテレビで中継している。
新井の第１号ホームランが出た。
今日も勝ってほしいな～♪
我が広島代表の広陵が、大阪代表の北陽を５－３で破り、
４年ぶりに、準々決勝に進むことになった。
秋の中国地方大会で優勝しているだけあって、
広陵の機動力、攻撃力は素晴らしかった。
エースの野村投手のピッチングも安定して、
見ていて、惚れ惚れする。
でも、広陵の中井監督は途中で２人の投手を出場させた。
「今、何故～？」と不満に思っていた矢先に、
やっぱり・・・打たれた。
２人とも打たれた。
そのたびに、野村投手に代わる。
それを２回繰り返した。
ランナーが１、３塁の時点で、野村投手に代わった。
北陽にとられた点は、その３点。
試合終了後の会見で、
中井監督は、投手を代えたことについて次のように話した。
「あの２人の選手が『自分を出してください』と自ら希望したので、
試させてやったんですよ。」
なるほど・・・。
謎が解けた。
温かい人柄はいいけれど、
広陵を応援している者の身になってほしい。
ハラハラして疲れた～
広陵は、今まで、春のセンバツで３回優勝している。
４年前の優勝は、あの西村投手のときだった。
（その後、巨人に入団したので興味がない・・
）
広陵高校！今年も、優勝を目指して頑張ってください！
blog閉鎖の記事を書いて、今日５日目を迎えました。
たくさんの応援メール、コメント、
そして…電話をいただきありがとうございます。
皆様から、いろいろなお言葉をいただき、
２日目位から、気持ちが揺れ動きはじめました。
すごく悩みました。
深い理由もなく、自分で決意した「さようなら」。
その事の重大さに、今・・・気づいている私。
昨日は、このblogを立ち上げた時の、
パソコン教室の先生がメッセージを残してくださいました。
１年以上、私はご無沙汰していたのに、
先生は、ずっと見守ってくださったことを考えると、
胸が痛みました。
教室で、一生懸命作成したこの「愛しき時間（とき）」。
その頃のことをいろいろ懐かしく思い出しました。
自分のblogをもてたことが、とても嬉しくて、
大学時代の友人や家族にも、
「blogを作成したから見てね」
って自慢していたことを思い出します。
皆様がいつも陰で応援してくださっている・・・
という大切なことを忘れていました。
最初からずっと応援してくださっている奈々さん、
いつも私を励ましてくださってありがとうございます。
今回のことも、親身になって考えてくださって、
とても嬉しく思いました。
ご自分が重い病気を患っておられるので、
誰に対しても優しくなられるのでしょうか？
昨日は体調が悪くなり、
午後～深夜、病院で点滴治療を受けました。
１０時間以上、ずっと付き添ってくれていた夫に感謝しています。
今日は大分元気になりました。
最近落ち込んでいる私をみて、心配している夫。
乳癌、肺癌、ACTH単独欠損症の闘病生活を支えてくれています。
ACTH単独欠損症は、一生治らない難病です。
これからも無理はできません。
その夫が、昨夜、病院から帰る車中で言いました。
「歌音の負担にならなければ、blogを続けたほうがいいと思うよ」
「そうね・・・」
今まで書いた記事＆コメントの保存方法や、
いろいろなことを考えた結果、
閉鎖しないことを新たに決意いたしました。
「ゼロ＋α」 からの出発です。
今は諸事情で、毎日は書けませんが、
自分の体調と相談しながら・・・
マイペースで、
少しずつ・・・再開していきたい思っております。
皆様の呆れた顔が見えるようですが・・・
これからもよろしくお願いいたします。
そして、乳癌、肺癌、ACTH単独欠損症と闘っている皆さま、
これからも一緒に、頑張りましょうね！
みなさま、応援ありがとうございました。
突然ですが・・・
今日で、お別れすることになりました・・・
「愛しき時間（とき）」をとおして、
すばらしい方々に出会い、
たくさんの想い出ができたことを大変嬉しく思っております。
コメントを書いてくださったみなさま、
私のために時間をつくっていただき、本当にありがとうございました。
みなさまのご健康とお幸せを心からお祈りしております。
我が家のさくら草が満開～♪
花は私の心を癒してくれる。
愛情を注いだだけ、ちゃんと応えてくれる。
悲しいときも、
寂しいときも、
嬉しいときも、
いつも、私をみて微笑んでいるみたい。
だから・・・花は好き。
今、タミフルの副作用が話題になっている。
異常行動をとり、亡くなる人が出てくると、
服用を躊躇う気持ちが起きてくるのも当然である。
我が家は、親、姉妹の家庭が全員医者で、
２００１年発売当初から、
「とてもいいお薬が出た・・・」と、
タミフルの大ファン？になっている。
異常な副作用が出たこともない。
ちょっと風邪気味だと思ったら、すぐに服用している。
タミフルは、大人の場合、
通常、１日に２回（１回に１カプセル）と決められていて、
「ちゃんと、１２時間あけて服用すれば大丈夫。」
と家族内では保証つき。
しかし、飲み方を間違ったり、
体質により、副作用があることも、あなどれない問題である。
異常行動とタミフルの因果関係がないだけに、
この薬については、これからの課題となりそうだ。
『完璧』って、どんな意味だろう？
辞書でしらべると、
★ 欠点がまったくないこと。また、そのさま。 【大辞泉】
★ 欠点や不足がなく、非常に立派な・こと。（さま） 【大辞林】
ちなみに、「完璧主義」で検索すると辞書にない。
「完全主義」はあった。
★ 物事を行う際に、完全に行わないと納得できない性向。【大辞林】
誰でも「完璧」でありたいと願っている。
私も、父に似たのか？できるだけ「完璧」に近いことを目指してきた。
家事をするにしても、趣味においても・・・。
そして、パートナーにもそれを押し付けていたかもしれない。
子供にも、そのように教育したかもしれない。
でも・・・最近、それを手放したい気持ちになっている。
っていうか、歳とともに、少しずつルーズになっている。
これは「鈍感力」にも相通じている。
「完璧でなくてもいいんだよ。」と、
自分に優しく教えてあげよう。
きっと、周りにも優しくなれるから・・・。
素敵な花が届きました。
私の心を癒しています。
これから、
・・・春・はる・ハル・・・
でも・・・・
今年もカープは期待できません。
サンフレッチェも調子が悪いです。
黒田投手にちょっとトラブルがありました。
前田選手は、右脚を痛めました。
大竹投手は今年も不調です。
こんなカープを応援する私も元気がイマイチ。
すべてにマイナス思考です。
いつになったら元気になるんだろう？
いまだに、オレンちゃんを思い出して、泣いています。
春なのに・・・
さまざまな人の、さまざまな癖や態度が気になる人もいれば、
あまり気にならず、そんなことはどうでもいい、と思う人もいます。
このあたりは、人それぞれの感性ですが、
一つだけはっきりしていることは、
さまざまな不快感をのみ込み、無視して、
明るく、おおらかに生きる、
そんな鈍感力を身につけた人が、
集団の中で勝ち残るということです。
～渡辺淳一「鈍感力」～
最近話題の、渡辺淳一さんの『鈍感力』。
どちらかというと繊細な私にとって、
読んでいて・・・ほっとするような『鈍感力』。
まさに、私に欠けていたもの、
それが『鈍感力』かもしれない。
今日は、Ｍｙ Ｂｉｒｔｈｄａｙ・・・
もう・・・自分で自分の年齢がわからなくなってしまったけれど・・
これからも、心穏やかに、過ごしていきたい。
鈍感力と敏感力をうまく調和させて生きられればいいなぁと思う・・・
