我が家の金魚たち、
8月17日に家族となり1ヶ月半がたちました。
4匹とも元気に成長しています。
どの子も病気をすることなく、
食欲旺盛で、一回り大きくなったみたい♪
夫や私が声をかけると喜んで近寄ってきます。
魚の種類でも珍しく人間になつくという金魚。
ホントに可愛いです
以前飼っていた金魚はお昼寝をしていたのに、
今度の金魚たちは一日中寝ないで、
泳ぎ回り、仲良く遊んでいます。
だんだん、性格の違いが出てきました。
★れん★
リーダー的存在です。
いつも水槽の角で私の行動を見ていて、
餌やおやつのおねだりをします。
走るのが(泳ぐのが)一番速い!
私を見ると突進してきます。
★ヘッディ★
性格はおとなしくおっとりしています。
他の子に惑わされることなく
マイペースを保っています。
でも、餌を食べる時の要領は一番いいかな?
★みり★
何ごとにも動じない度胸があります。
食欲に関しては一番貪欲で、
餌の時間には大張り切りです。
一度にたくさん餌を口に入れる特技がアリ。
★ぴぴ★
4匹の中で最も若く、やんちゃです。
でも、餌の時間は貪欲でなくて、
食べそびれることもしばしばです。
すごく活発なので写真を撮るのが大変でした。
水槽のお掃除は1週間に1度、夫が頑張っています。
金魚の健康の秘訣は『水質』なので、
水換えをするとき、「生きているバクテリア」を入れているようです。
金魚たちのお陰で、
突発性難聴の苦しみが和らぎました♪
プロ野球広島東洋カープの本拠地として愛された
広島市民球場(広島市中区)は、
昨日(9月28日)、最後の公式戦を終えた。
「ありがとう」がにじむ涙。
風に舞う感謝の横断幕。
★中国新聞(9/29朝刊)紙面★
1957(昭和32)年・・・51年前・・・
広島市民球場は中国地方初のナイター球場として設立された。
被爆地広島の復興の象徴として市民の心にも光をともし、
街に活気を与え続けた。
その市民球場も来年3月で閉鎖され、
半世紀を超える歴史に幕を下ろすことになる。
(来季からは広島市南区に建設中の球場に移る)
市民球場での公式戦最後の試合は、ヤクルト戦。
真っ赤に染まった大舞台。
今季最高の3万609人が見届ける中で、
午後2時に試合開始。
先発は今年2年目の「マエケン」こと前田健太投手。
PL高校で鍛えた力で好投した。
プレッシャーを感じることなく8勝をあげ、
プロ初アーチまで放った。
そのホームランに大歓声のスタンド。
20歳右腕の並外れた勝負強さは「頼もしい」のひと言だ。
2時間46分の熱戦は<6-3>でカープの快勝。
1957年の開設から51年間で3182試合を戦い、
通算成績は1579勝1449敗154分。
ホームランの数は6469本で、
昨日の栗原選手が5回に放った一発が
市民球場での公式戦最後のホームランとなった。
試合終了後は、
選手とOB、ファンが一つになって「ありがとう」のセレモニーが行われた。
みんな、涙、涙、涙・・・
★中国新聞(9/29朝刊)紙面★
広島市民にとって、思い出の多い広島市民球場。
私が始めて広島市民球場を訪れたのは、
幼い頃、父に連れられていったとき。
父は大の大のカープファンだったが、
母も3人の姉妹もあまり野球に興味がなかった。
そんな私たちに市民球場で生の野球を見せて、
少しでも感動を味わってほしかったのだろう。
野球に興味をもってほしかったのだろう。
カープの応援の仕方も教わった。
その後も何度か連れて行かれたが、
女の子の私たちは野球に関心をもたず、
男の子のいない父はちょっと寂しそうだった。
でも、今、私は大の大のカープファンです!
「お父さま~市民球場でのファイナルゲームは勝ちましたよ。
カープを応援しましたよ~」
天国の父に届くかな・・・・・・。
苦しみというものは、
通っている時はすごく辛いけれども、
いつか必ずトンネルみたいに明るい時がきます。
入る前の明るさと違った明るさ、暗さを通った明るさがそこにはあって、
苦しみは自分の業績となり、
歴史となって、
人生の履歴書に書かれていくわけです。
~渡辺和子「人間としてどう生きるか」~
★画像の花は我が家で育てているミニバラ★
今日も一輪咲きました。
病院のベッドで病魔と闘っているあなたに
私からのプレゼントです♪
遠く離れていてお会いできませんが、
一日も早くご回復されますように
心からお祈りしています。
がんばって・・・
★歌音★
☆バラ(赤)の花言葉・・・「愛情」「情熱」☆
(その日のことは、9月5日に書いています)
その細胞診の結果が郵送されてきた。
「大丈夫・・・」と思いながらも、
ドキドキしながら封筒を開けた。
結果は・・・・
すべて「異常なし」!
よかった!!

☆






【当院で行いました細胞診の結果は以下の通りでした】
◇子宮膣部・・・異常なし
◇子宮頸部・・・異常なし
◇子宮内膜・・・異常なし
次回は12ヵ月後の検診をお奨めします。
このように書いてある。
検診を受けた日に、
1年先の予約をしてきた。
婦人科はひとまず安心したが、
今、気になっていることは、
胃カメラの検査と、
尿検査(潜血が2+)で再検査を勧められていること。
胃カメラは、前回、昨年6月に受けていて、
「萎縮性胃炎」と診断された。
萎縮性胃炎から「ガン」に移行しやすいため、
1年に1回は胃カメラをするように言われている。
しかし、その時の胃カメラがあまりに苦しかったので、
今年はまだ受けていない。

胃カメラは、何度か受けているが、
その時、検査する医師により、
スムーズだったり、苦しかったり、苦手な検査だ。

それから、
突発性難聴の方は・・・
相変わらずの症状が続いている。
右耳は、四六時中耳鳴りがしていて、
難聴もあの頃のまま、改善していない。
室内での会話は支障はないが、
雑音があると、会話が聞き取りにくい。
先日のリユニオンでも、
右から声をかけていただくと全然聞こえなくて、
聞き返すことが多かった。
・・・が、耳鳴りのうっとおしさには慣れてきた。
もっと、もっと辛い病気と闘っている人に比べれば、
私は、元気で?過ごせていることに感謝しなくては、と思う今日この頃です。
先日、大学のリユニオン出席のため、
京都に行った。(この記事は一昨日書いています)
京都には時々家族で行くが、
家族が一緒だと、
一人の行動はなかなか難しい。
・・・なので、
3年に一度のこのリユニオンは、
そういう意味でも毎回楽しみにしている
(一昨日<9/24>の続き・・・)
旧友5人と一緒に同志社キャンパスを歩いた後、
新町校舎の寒梅館最上階のフレンチレストランでランチをいただいた。
3年前と同じ時間の過ごし方をしている私たち。
何度来ても飽きない場所・・・
それが母校・・・
卒業生一同、同志社が大好きだから、
毎回、ここに来たくなる。
その後、それぞれの予定があるため、
3年先の再会を約束し、
同志社前で別れた。
私は一人で祇園に行った。
3年前はそこからタクシーで祇園に行ったけれど、
それでは味気ないから、
今回は、バスに乗ってみたくなった。
懐かしい京都市営バスが走っていたので、
バスを見ただけで、
そういう衝動にかられた。
完全にタイムスリップしている私がいる。
当時は、今出川通りは市電が走っていて、
バスに乗るときは、
河原町今出川から乗っていた(ような気がする)。
京都市営バスの色が懐かしい・・・。
先ほど、みんなと歩いた時、
今出川通にあった「同志社前」のバス停までまた歩いた。
年配の女性がバスを待っておられた。
「バスで『祇園』まで行きたいのですが、
久しぶりに乗るので、乗り方を教えていただけますか?
整理券などあるのですか?」
「整理券はないですよ。
市内は一律220円で、降りるとき払います」
生粋の京都弁で教えてくださった。
あ~京都弁はいいな。
あの頃に戻りたいな。
この辺りに住みたいな。
「もうすぐ、祇園方面のバスがきますよ」
私はワクワクしながらバスに乗った。
今は、バス停で、バスが近づいていることがわかるし、
乗るときもノンステップバスに切り替わっている。
まだ、新幹線の時間まで余裕があった。
「数分後には祇園に着くから・・・」
そんなのんびりした気持ちで、
バスの窓から、外を食い入るように眺めていた。
「同志社前」→「河原町今出川」→「出町柳駅前」→「百万遍」→
「京大正門前」→「熊野神社前」→「東山仁王門」→「東山三条」→「祇園」
京都会館の前も通った。
毎年12月に聖歌隊のコンサートを開催したところだ。
懐かしい・・・
京都の街並みも、すべてが懐かしい。
学生時代のいろいろな思い出が走馬灯のようによみがえる。
思い出しているうちに、
とめどなく涙があふれた・・・
何故だろう。
あの頃に戻りたい。
あれから何年経っただろう。
素晴らしい大学に行き、
青春時代の素晴らしい時代を京都で過ごし、
私は幸せだったなーと思う。
祇園に着くと、四条通を河原町方面に歩いた。
バス停の前に「石」というお店を見つけた。
あ・・私の大学時代にオープンした
あのお店ではないかしらと、中に入ってみた。
昔の面影がないので、
「ここは喫茶店ではありませんでしたか?」と尋ねた。
「喫茶は隣にありますよ」と教えてくださり、
行ってみたが、
名前は同じなのに、雰囲気は変わっていた。
当時は、素敵な喫茶店だったのにな。
いろいろなお店を見ながら、
一人で歩く京都の街。
雨模様だったけれど、
最高に幸せな時間が流れていた・・・
★「祇園」バス停前★ ★「よーじや」前で信号待ち★
(向こうに見えるのは八坂神社)
★大好きなお店「よーじや」★
★四条大橋の上で鴨川を撮影★
★お気に入りの『喫茶ソワレ』★ ★お気に入りの喫茶『築地』★
祇園から四条河原町まで歩きながら、
いろいろなお店に立ち寄り、お買い物もした。
南座の前を通り、
四条大橋を渡り、
木屋町通りを入ったところに『喫茶ソワレ』がある。
『喫茶ソワレ』は大学時代から大好きなお店。
東郷青児さんの絵画などインテリアが素敵で、
雰囲気もバツグン。
ここで休憩することにして店内に入り、
★ゼリーポンチ★をいただいた♪♪
ソワレを出てから、
裏通りにまわると、
『築地』がある。
この築地も、静かでムードあふれる喫茶店。
当時から、芸能人の行くお店として知られ、
音楽の好きな人が集まっている。
コーヒーを飲もうかな、と思ったけれど、
時間が迫ってきたので断念。
その後・・・
四条河原町にある『高島屋』に入り、
夫にささやかなお土産を購入。
そして、地下に降りて、
夕食に・・・と京都老舗のお弁当を二人分を購入して、
京都駅へ・・・。
私のシンデレラタイムはこうして過ぎて行った。
夢のような二日間。
広島駅に着いたら、
夫が笑顔で迎えてくれた。
YAHOOの画面も、ブログの画面も、
『画像』が反映できなくなったのです(涙)。
電源を切って、立ち上げたりしていますが、
ダメみたいです・・・(泣)
昨日の記事の終わりに、
今日は京都の祇園をご紹介すると書きましたが、
上記の理由で、更新できなくなったことをお詫びいたします。
本当にごめんなさい。
今、トラブルの原因はわからないのですが、
パソコンの調子が良くなり次第、
みなさまにお会いできることを楽しみにしています。
☆ 歌音 ☆
★追伸★
この「お詫び」・・・携帯からの投稿ですが、
無事、届くか心配です。
先日、大学(聖歌隊)のリユニオンがあり、
京都に行ってきた。
リユニオンは3年に1回開催されている。
懐かしい、懐かしい京都。
懐かしい、懐かしい仲間。
あれから数十年も経っているのに、
なんの違和感もなく、
今でも、あの頃のニックネームで声をかけてくれる仲間たち。
抵抗なく返事をする私。
旧友っていいな♪
リユニオン当日は、
15:00 集合
15:30 リユニオン
↓
16:45 歓談
合唱(カレッジソング、讃美歌他)
記念撮影
17:00 夕食懇親会
↓
二次会・・・と歓談は続いた。
希望者はそのホテルにて宿泊。
もちろん、私も宿泊。
翌日、朝食後、解散して・・・
有志で、大学まで行き、キャンパスを歩いた。
★大学正門★ ★新島 襄先生のお言葉★
★礼拝堂★ ★明徳館前に太田選手の『祝』が・・★
★同大キャンパス★ ★同大キャンパス★
★アーモスト館★ ★アーモスト館の前を歩くと相国寺へ…★
★今出川通り★ ★烏丸今出川交差点(向こうは御所)★
★今出川通り(右は御所、左は同志社)★ ★バス停で撮影★
★大学時代によく通った喫茶店(大学前にある)★
青春時代の4年間を過ごした京都。
京都に行くと、
絶対に大学周辺を歩きたくなる。
今回は、先に、
同志社大学キャンパス内を歩き(門衛所で許可をいただいて)、
同志社女子大学の正門まで行ったけれど、入れなくて(工事中?)、
今出川通を引き返し、烏丸通まで歩いた。
この辺り、思い出が多すぎて・・・
懐かしくて・・・
胸がキュンキュンした。
同志社前から、
大学時代の友人と妹に電話をした。
友人は体調を崩していて、元気がなかった。
すごく心配だけど、
絶対に大丈夫。
良くなったら会いましょうね!って約束した♪
「早くお元気になられますように・・・」
妹は、私より3歳下で、
私が1回生のとき、同志社に入学してきた。
いつも二人で大学時代のことを懐かしく話している。
今回のリユニオンのことを知らせてはいたけれど、
「今、どこだと思う?
同志社の前からよ~」
って驚かせた。
懐かしい場所からの私の声を聞くだけで、
妹は喜んだ。
そういえば、
私達の時代の大学キャンパス(写真の一部)は、
現在は同志社中学になっていたかな。
大学の前で、旧友と別れ・・・・
一人で祇園へ行った。
それについては明日書きますね。
昨日は巨人戦に行った。
今季限りで、今の市民球場とはサヨナラになる。
(来季からの球場は南区に建設中)
残り試合もわずかとなり(ホームゲームは4試合)、
刻々と迫る球場との別れに、
いま、広島市民は複雑な思いで過ごしている。
昨日は、祝日で、巨人戦ということもあり、
本当にたくさんの観客で盛り上がった。
今日の地元の新聞の一面にも、
その様子が大きく掲載されているが、
観客数は、今季最高の3万440人と書いてある。
サンフレッチェ広島も「J1昇格!」決定ということで、
今日の一面はスポーツ新聞みたいだ。
昨日、午後2時からの試合開始に向けて、
早めに球場に行こうと思ったが、
結局は、開始15分くらい前に着いた。
すでに、ほとんどの席が埋まり、
広島市民球場は真っ赤に染まっていた。
夫の影響で、私も野球が好きになった。
カープだから好き。
カープでなきゃイヤ。
夫に解説してもらいながら、
延長12回、最後まで大きな声援を送り続けた。
結局<4-4>の引き分け。
必死で応援を続けた4時間38分の後、
カープファンはすぐに席を立とうとはしなかった。
それは、試合内容によるものではなく、
疲れたからでもなく、
50年間の歴史に刻まれた様々な思い出にひたり、
慣れ親しんだ広島市民球場との別れを惜しんでいるようだった。
「夢と感動をありがとう」
球場前のこの文字が寂しく響く。
やりましたーーーー!

1年で・・・

昨季、J2に降格していたサンフレッチェ広島は、
昨日、昇格を決める一戦を<4-1>で勝利して、
同じ広島ビッグアーチで、
1年でのJ1復帰を決めました!!

4ゴールで愛媛を圧倒!
地元の新聞も第一面に大きく掲載。(画像)
本当に嬉しい。
選手のみなさま、おめでとうございまーす♪
人生良いときもあれば 悪いときもあります
晴れた日もあれば 雨の日もあります
健康のときもあれば
病気のときもあります
いやなことにいつまでもかかわっていても仕方のないことです
くよくよしていないで
気持ちを入れかえて
どんどんやってゆくことです
どんどん人生を楽しくしてゆくことです
~須永博士「詩集」~
★☆:;'*・。元気のない親友へ。*';:☆★
とても心配しています・・・
今のあなたの苦しみは計り知れないけれど、
頑張って乗り越えてほしいと思います。
一日も早く、あなたに笑顔が戻りますように・・・
ずっと祈っているからね。
☆ 歌音 ☆
★画像はプレゼントにいただいたポプリ★