【突発性難聴・前頭洞炎☆闘病記録】(107)
★2008年7月31日(木)★
<突発性難聴(発症120日目)・・・服薬中止37日>
<前頭洞炎・・・服薬開始16日目>
今日も暑かった。
最近、毎日、
最高気温は35度前後で、最低気温は27度前後ある。
夜は、毎晩、エアコンを「ドライ」にして休んでいる。
今日も一日家で過ごしたが、
前頭洞の痛みはほとんどなかった。
お薬【ムコダイン錠】を服用していて、
何がどう変化するってわからないけれど、
少しずつでも改善していればいいな。
このまま、8月末までムコダインの服用を続け、
突発性難聴でかかっているA病院(耳鼻科)に行くことになる。
A先生は驚かれるだろうな。
前頭洞まで悪くなって。
A病院で、痛いことをされないだろうか。
ちょっと気になる。
突発性難聴のほうは、
相変わらず耳鳴りがしていて、
難聴も相変わらず。
人ごみの中では言葉が聞き取りにくく、
テレビの音が聞きとり難く、
ボリュームも「30」近くに。
でも・・・
「ジリジリ」響くのは
少し、良くなったような気もする。
前頭洞炎と突発性難聴は関連あるのかな。
【突発性難聴・前頭洞炎☆闘病記録】(106)
★2008年7月30日(水)★
<突発性難聴(発症119日目)・・・服薬中止36日>
<前頭洞炎・・・服薬開始15日目>
今日も晴れて暑かった。
午後は雷がなって夕立があった。
最近は、こんな天気が多い。
晴れていても
急に空が暗くなり、
雨が降ってくる。
20分~30分で止んで晴れるのだが、
外出するときはお洗濯物に気をつけなくっちゃ。
昨日、前頭洞炎のことで(薬がなくなったので)
すごく悩んでいたが、
今日は、思い切って、
脳神経外科に行ってきた。
2週間前にMRIを撮り、
前頭洞炎と診断され、
お薬を処方してくださった先生に、
とりあえず相談して、指示を仰ごうと思った。
今の症状としては、
額(左眉の上あたり)が少し「ズキンズキン」痛むこと、
そして、
額の下(鼻筋のところ)が少し痛むことを先生に伝えた。
先生は、相変わらずとても感じが良い。
私の話すことをきちんと聞いて、
正しく理解して、
的確なアドバイスをくださる。
今日、先生が言われた結論は、
今の「前頭洞炎」と、
4月からの「突発性難聴」が、
もしかしたら、関連があるかもしれないので、
今は他の耳鼻科には行かない方がいいこと。
そんなに急いで診てもらう必要もないので、
A病院(耳鼻科)の8月末の予約の日に、
MRIの資料など持参して、
A医師に話せばいいといわれた。
そして、
「その日までのお薬は出しましょう」と言って、
前回と同じ薬を出してくださった。
本当に嬉しくて、感謝した。
この先生だったら・・・
毎日、会いたいな(笑)。
≪今日処方された薬≫
★クラビット錠 100mg 1日3回 毎食後(朝1錠 昼1錠 夕1錠)<5日分>
(抗生物質)
★ロキソニン錠 60mg 1日3回(朝1錠 昼1錠 夕1錠)<5日分>
(炎症によるはれや痛みを和らげ、熱を下げる薬)
★ムコスタ錠100 100mg 1日3回(朝1錠 昼1錠 夕1錠)<5日分>
(胃の粘膜を保護し、胃炎や胃異様十二指腸潰瘍等を治療する薬)
★ムコダイン錠250mg 1日3回(朝1錠 昼1錠 夕1錠)<28日分>
(痰や膿をうすめて、痰や鼻汁を出しやすくする薬)
☆備考☆
「クラビット」と「ロキソニン」と「ムコスタ」は、
症状が悪化したときに(痛みが出たとき)
服用すること。
【突発性難聴・前頭洞炎☆闘病記録】(105)
★2008年7月29日(火)★
<突発性難聴(発症118日目)・・・服薬中止35日>
<前頭洞炎・・・服薬開始14日目>
今日も35度の猛暑。
暑さのためか、私の精神状態がおかしい。
ちょっとしたことにイライラして、
機嫌が悪く、
穏やかな気分から程遠い。
う~ん。
何故かな。
原因は・・・・・・・・・・
もしかしたら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
明日、病院に行くことになっているからか?
前頭洞炎と診断され
2週間たち、
脳神経外科で処方された薬が明日のお昼でなくなる。
今後は、耳鼻科に行くべきとはわかっているのだが、
突発性難聴のこともあり、
そのことがココロの中で、
気になっているのかもしれない。
2週間前に、
左眉の上がズキンズキンして脳神経外科に行き、
MRI検査で、「前頭洞炎」と診断された。
抗生物質や痛み止めなど処方してくださったけれど、
本来、この病気は耳鼻科になる。
明日、その脳神経外科に行って、
「大分良くなりました」と伝えても、
それだけならそれで済むかもしれないけれど、
ホントのことを言うと、
まだ、少し痛みはあるわけで・・・
炎症をとるお薬がもう少しほしいわけで・・・
それを話すと、
恐らく、今度は、
「耳鼻科で一度診てもらってください」
と言われるにちがいない。
それが内心不安なんだ・・・。
母から電話があったとき、
それを話したら、
「まぁ~どうして~?
今までいろいろ大きな手術をしてきたのに、
そんなことを怖がっているの~?
○○(姉)のお友達だって、
みなさん、頭の手術などをしたり頑張っておられるわよ~」
って、他人事のように言った。
母だって、昨年、胆石で入院したとき、
「もう二度と検査はイヤ!!!」って、
先生の言われることを全面拒否したのに・・・。
母にそれを言ったら、
「お母様は年齢的にも、その検査に耐える体力がないもの~」
と、当たり前のように言った。
誰だって、年齢に関係なく、
痛い検査も、痛い治療もイヤなんだよーーー。
母はとても元気、元気。
健康でないと生きている意味がない。
あ~あ、死にたくなっちゃった。
★2008年7月28日(月)★
<突発性難聴(発症117日目)・・・服薬中止34日>
<前頭洞炎・・・服薬開始13日目>
今日も暑かった!
午後2時過ぎから40分間くらい、
空が暗くなり、夕立のような雨が降った。
福井や神戸では、局地的豪雨による被害も出たらしい。
最近、日本の気候が変。(世界も?)
昨日は、何処だったか?突風でテントが飛んでいた。
そんな被害者が口をそろえていう言葉は、
「こんなことは初めてです」
そう・・・今、
「初めてのこと」が余りに多い。
そのことに私は危機感を感じてしまう。
そうそう、昨日もカープは横浜にサヨナラ勝ちした。
なんと、6回裏の時点で、
カープは<4-1>で負けていた。
しかし、7回裏、前夜に続き、アレックスが3ランで同点<4-4>にして、
そのまま延長戦に入った。
そして、10回裏、なっ・なんと、
あのシーボルが満塁ホームランを打ったのだ。
昨日はスタメンから外れ、代打で出て、
2打席三振とかで振るわなかったのに、
10回裏で、ホームランを打った!!
その瞬間、私は怖くて見れなかったが、
夫の「あーっ!満塁ホームランだ!!」という声にびっくり!
1点でもサヨナラ打だったのに、
一気に4点も入り、
結局<4-8>でカープの勝利!
やったね!
シーボル、ありがとー!
今日は巨人戦だけど、
今、8回裏を終了して、<6-2>で勝っている。
これから9回に入るけれど、
永川投手がきちんと抑えてくれるかなー?
今日の耳鳴りは、
いつもと同じように、「ジーンジーン」としている。
お風呂で水道水にジリジリするのも同じ。
闘病記録なんだか
カープの記録なんだか
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家庭とは
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~山崎房一「心がやすらぐ魔法のことば」~
★画像の花は我が家に咲いているキンギョソウ★
花の形が「金魚」に似ているから
キンギョソウと呼ばれます。
今朝、二枝切って食卓に飾りました。
☆花言葉・・・「おせっかい」「おしゃべり」☆
(キンギョソウは2007年12月19日に詳しくご紹介しています)
【突発性難聴・前頭洞炎☆闘病記録】(103)
★2008年7月27日(日)★
<突発性難聴(発症116日目)・・・服薬中止33日>
<前頭洞炎・・・服薬開始12日目>
今日は晴れたり曇ったりの天気だった。
毎日暑い!!
一日中24時間エアコンをつけっぱなし。
昨夜、カープは横浜にサヨナラ勝ち。
久しぶりにアレックスが2安打?で活躍し、
最後もサヨナラ2ランを決めた。
アリガトー!
広島も最下位の横浜には負けたくない。
横浜も広島には負けたくないと思っているかな。
他球団は「どっちもどっち」と思っているだろう。
スポーツ誌にしても、
今朝の「サンデーモーニング」も、
あまり話題にしていなかった。
寂しいけれど、マイペースでいけばいい。
そういえば、甲子園での広陵の対戦チームが決まった。
高知県代表の高知高校。
強いのかな。
高知といえば、明徳がいる。
明徳を倒しての代表校だから、きっと強いだろうな。
予定通りいけば、6日目の第2試合に対戦する。
突発性難聴と前頭洞炎のタイトルを掲げているのに、
闘病日記とは思えないほど、
スポーツのことを書いている。
ま、闘病中の思い出として、これもアリかな。
最近、左側の耳鳴りが気になり始めた。
<右側>は、今までどおり、ガンガン鳴っているけれど、
<左側>は、以前より耳鳴りが大きくなった気がする。
昨夜、寝るとき、特にそう思った。
聴力も低下しているのだろうか?
これって、進行性難聴なの??
A病院の耳鼻科受診は8月末になっている。
それまで聴力検査の予定はない。
あと1ヶ月もあるけれど、
このまま放置していいのかなー。
以前、進行性難聴について調べた時、
聴力の進行は、1年に1dBくらいと書いてあったような気がする。
そうだとすると、ホントに少しずつなので、
気にしないでいいのかなと、(その時)思った。
あれから、1ヶ月しか経っていない。
その間に、
聴力が低下しているとすれば深刻だ。
今のところ、室内で会話するのに支障はないけれど、
外出先だと、雑音が入るため、聞き取りにくい。
あ~~また以前と同じことを書いている。
先ほど、<突発性難聴101日目>以降の日記を公開した。
ずっと「下書き」状態で保存していたけれど、
それも落ち着かなくて。
でも、症状に大きな変化がないので、
同じ内容になっちゃうんだよね・・・・
ごめんなさーい!
今日はこれから夫とお出かけの予定・・・
買い物してご飯食べて帰りまーす。
【突発性難聴・前頭洞炎☆闘病記録】(102)
★2008年7月26日(土)★
<突発性難聴(発症115日目)・・・服薬中止32日>
<前頭洞炎・・・服薬開始11日目>
今日は、昨日の最高気温を少し上回り、
35、4度で今年一番の猛暑になった。
毎日更新される最高気温。
昔は考えられないような気温にビックリである。
今日はどこにも行かず、
一日中家で過ごした。
3日くらい前に、
大学時代の先輩(♂)から、リユニオンの案内が届いた。
○月、京都の某ホテルで行われる聖歌隊のリユニオン。
大学1年~4年、聖歌隊に所属していた私は、
この頃の友人をとても大切に思っている。
大学の4年間は、私にとって青春を謳歌した時代。
部活に限らず、楽しい思い出ばかり残っている。
京都に行くたびに当時のことが思い出され、
胸がキュンとなる。
3年前のリユニオンの解散後、
4、5人で、D大学のキャンパスを歩いた。
懐かしくて、懐かしくて、
私のココロは、完全にタイムスリップしてしまい、
涙があふれて仕方なかった。
キャンパスを歩いた後、
その仲間と一緒に、
大学構内に数年前オープンしたというフランス料理店で
ランチをいただいた。
本当に楽しい時間を過ごせて、
広島に帰ってから、
現実に戻るのが大変だった。
今年のリユニオン・・・どうしよう?
連休前に、その先輩から電話もいただいているが、
体調のこともあり、
★出欠★を迷っている。
今年行かなかったら、3年後までみんなに会えない。
3年後は、今より、もっと体が弱っているかもしれない。
夫は、「行ってくれば?」って言ってくれる。
1泊の京都旅行。
青春時代に戻って、
心身ともにリフレッシュしてこようかな?
大阪からわざわざ電話をしてくださったその先輩が、
「元気か?」って聞かれたので、
「突発性難聴になっちゃいました」と答えた。
先輩は、
「両方か?」って聞かれた。
「・・??・・右側だけです」
きっと、先輩は、突発性難聴をご存じないのだろうな。
突発性難聴は片側だけなのに。
『耳鳴り』がしていても、みんなと楽しく過ごせるかな?
『難聴』があっても、みんなと談笑できるかな?
このまま会えないのは寂しいから、
思い切って行くことにしようかな?
こんなことばかり考えて一日が過ぎた。
【突発性難聴・前頭洞炎☆闘病記録】(101)
★2008年7月25日(金)★
<突発性難聴(発症114日目)・・・服薬中止31日>
<前頭洞炎・・・服薬開始10日目>
広島は、今日、午後2時47分に35、3度を記録したそうだ。
もちろん、今年一番の暑さ。
愛知県では38度以上を記録したらしく、
ホントに、地球温暖化も深刻になりそう。
人間の体温より暑いのだから、大変だ。
その暑い中、今日はお出かけしていた。
「暑い」と覚悟して出ているので、
そんなに辛くはなかった。(←意味不明?)
外出中は、やはり耳鳴りがひどい。
以前より症状が重くなったということではなくて、
日によって、
その時の状況によって、
耳鳴りの大きさや、響き方が違ってくる。
恐らく聴力は変わらないと思うのだけど・・・。
発病当初は、すべてが初めての経験で、
いつも、いつも、驚きとショックが隠せなかった。
自分の右耳から「耳鳴り」が聴こえてくるのが不思議だった。
何故?突然に?
でも、ずっと続くわけない・・・と思っていた。
ところが、114日経った今も、
耳鳴りは消えることなく、
ずっと、鳴りっぱなし。
今では、
「突発性難聴とはこんなものだ」と達観できるようになった。
だから、平気。
妹は、こんな私のことを「強いね」って言う。
そうなのかなー。
私は乳癌や肺癌を克復している。
そして、今闘病中のACTH単独欠損症では、
6年前、意識がもうろうとして生死の間をさ迷った。
周りの誰もが「死」を予感していたのに、生き返った。
そんな大病をしてきているので、
今の「突発性難聴」や「前頭洞炎」は、
「頑張れる」のかもしれない。
「頑張るしかない」と思っている。
今日のカープは2週間ぶりに地元での試合。
入団2年目の前田健太投手が先発だったが、
横浜に打たれていた。
でも、広島も天谷選手と石原捕手などのヒットで3-3になった。
あ、今、6回裏まで終わって、
3-4で横浜がリードしている。
今日こそは勝ってほしいのに。
頑張れ!広島カープ!
【突発性難聴・前頭洞炎☆闘病記録】(100)
★2008年7月24日(木)★
<突発性難聴(発症113日目)・・・服薬中止30日>
<前頭洞炎・・・服薬開始9日目>
今日も暑かった。
最高気温34度、最低気温27度。
昨夜は珍しくカープが勝ったので、
今朝寝覚めがよかった。
連敗も【7】で止まり、借金【7】。
カープが勝つと、一日中明るい気持ちで過ごせる。
このところ連敗だったカープ。
スポーツニュースを観る気も起こらず、
スポーツが始まるとチャンネルを変えていたが、
昨夜は、夫も私もスポーツの時間が待ち遠しかった。
まず9時台のNHKのスポーツニュースを観て、
次に、10時台の報道ステーションのスポーツも観て、
勝った喜びをかみしめた。
といっても、
あっという間にカープのニュースは終わってしまう。
「えっ?それだけ?」という感じで寂しい。
Bクラスに定着しているイメージが強く、
報道する側もあまり熱心に取材してくれない。
まぁ、いいや。
カープが勝ったので、
今日は体調もよく、一日が過ぎた。
(単純な私・・・)
「耳鳴り」はしているが、
今日はガンガン響かなかったし、
「前頭洞」の痛みもなく、順調。
お洗濯もはかどったし、
お昼寝もできたし、
夕食の支度もバッチリ!
今日は土用の丑なので、
夕食はもちろんウナギをいただきまーす。
それにしても、
今年は国産のウナギが高い!
我が家は宮崎産のウナギ1尾2300円を2尾買った。
母に話したら、
「国産はなかなか手に入らないそうよ。
購入できてよかったわね」って言った。
そんなに好物ではないけれど、
ウナギを食べて、
夏バテしないよう、頑張らなくちゃ。
【突発性難聴・前頭洞炎☆闘病記録】(99)
★2008年7月23日(金)★
<突発性難聴(発症112日目)・・・服薬中止29日>
<前頭洞炎・・・服薬開始8日目>
今日も晴天・・、最高気温は34、7度だった。
最近、朝、窓を開けると、
外の熱気が「ムワ~っ」と入ってくる。(←今朝の気温は27、4度)
やはり、この時期はエアコンを『ドライ』にして休むのが心地いい。
朝までぐっすり眠れて快適~
耳鳴りは相変わらず、同じ状態が続いている。
“突発性難聴の症状が出て
1ヶ月までに聴力の改善がなければ、
その時の聴力が固定する”
これって、本当のことだな・・と改めて思う。
私自身、振り返ってみれば、
発症1ヶ月ごろと今の聴力が同じような気がする。
突発性難聴を発病して112日過ぎた。
お薬を中止して29日目。
耳鳴りは、依然として、
四六時中「ジーンジーン」と鳴りっぱなし。
水道水や金属音に「ジリジリ」「チリチリ」響くのも、
以前とまったく同じである。
突発性難聴に関しては、
ベストを尽くして、この結果なので、悔いはない。
命に別状はない病気なので、
これ以上症状が悪化しないことを望むだけだ。
今は、前頭洞炎の方が気がかりで、
(1週間前より大分良くなったけれど)
耳鳴りより深刻かもしれない。
“炎症が強い場合、まれに眼や脳に影響がでることもある”
あるサイトにそのように書いてあった。
私の場合、『額』が痛かったので(←前頭洞炎)、
脳に近いから心配ーー。
でも、今回は、
症状が出て(額がズキンズキンと痛む)
すぐに(2日後)、
脳神経外科を受診して、お薬を飲み始めた。
だから痛みもその日に和らぎ、楽になった。
とはいえ、本当に治癒しているかどうかは、
わからない。
また、MRIを撮るのだろうか?
この前頭洞炎は、風邪が原因である。
それにしても、
今まで耳鼻科の病気に縁がなかった私が、
何故、4月から立て続けに
二つの耳鼻科の病気に罹ったのだろう。
耳鼻科の神様を怒らせてしまったのだろうか。
16日にMRIを撮って、
脳神経外科の先生にお薬を14日分処方していただいた。
次の診察のとき(30日)、改善が見られなかったら、
今度は耳鼻科の診察を勧められるだろう。
痛い治療をされないかな?
怖いな。
A病院の耳鼻科は、8月末の診察予定(突発性難聴)なので、
その時に話せばいいかなとも思う。
自覚症状としては「良い」と思うのだけど、
時々、ズキンズキンするので、
前頭洞の中に悪いものが残っているのかどうか、
それが心配。
今日、広島市民球場では、
高校野球広島県大会の決勝戦が行われた。
<広陵ー総合技術>の試合、午後12時からプレーボール。
昨日に続き、テレビの前で、広陵高校を応援した!
試合は接戦だったが、
結果として、
今年も広陵高校が優勝して甲子園に行くことになった。
昨年の夏も、広島県大会の決勝戦は、
この2校で争そい、
広陵が延長戦で優勝した。
そして、広陵は、甲子園でも決勝戦まで勝ち進み、
優勝できる力が十分にあった。
しかし、悔しい悔しい判定で、
準優勝という結果だった。
たまたま、夫と一緒にその試合を観ていて、
その『一球』の判定が、
どうしても納得できなかった。
第三者の私たちでも悔しかったので、
広陵高校球児はどんなに悔しかったことか。
その試合終了後、甲子園で、
広陵の中井監督は選手の気持ちを想い、
自分が犠牲になってでも、
審判を批判する発言をした。
それがスポーツ新聞に取り上げられ、
謝罪する破目になった監督。
その悔しい悔しい一球を取り戻すために、
この一年、広陵高校は頑張ってきた。
その時の対戦高校(佐賀北高)は、すでに予選で落ちているらしい。
8月2日から始まる甲子園での全国高校野球大会。
今年こそ、フェアな審判のもと、
一戦一戦がとり行われますように。