心の敷石

Candyの 思いつくまま気の向くまま

これってGoogle検索エンジンの特技?

2009年08月12日 | Weblog

こんなこと書きたくないけど、またまたGoogle検索がおかしな結果を表示するので
もしかしたら新手の裏技を使いこなせるようになったのかも知れないけど?一応
ひっそりと要望書を。

リチャード・コシミズ講演会「創価学会」…の記事、当初は「リチャード・コシミズ  
 創価学会」の検索でトップページに表示されていたのに、まもなく姿を消して
しまいました。

単に「リチャード 創価学会」だと検索結果数が桁違いに多くなるのにトップページ
に来るのにおかしい・・もしくは反対に「リチャード・コシミズ講演会 創価学会」と
絞り込んでもトップページにくるのに、どうして???イルミナティの記事以来
ちょっとヤバイかなあと思われる記事は時々チェックしてるので、またまた気に
なっている今日この頃。

まあ、あの講演録って辛辣なソウカ批判の記事だから、もしかしたら「国家反逆罪」
だったりして・・な訳ないけど。30日に政権交代確定ということで、自動的に
検索結果の方も訂正されることを願っております。。。w


ところで、ここのところ講演会の文字起こしをしてきて、日本語の話し言葉という
のはいかに曖昧か痛感しました。今まで仕事として話し言葉を文字に直す作業は
やったことがないので、ほんとに「滅茶苦茶な日本語」でも話として聞いてると
普通にキチンと話者の意思を伝える言葉として聞こえることを不思議に感じました。

これは日本語の特殊性ということもあるけれど、蓄えられた日本語の知識や脳の
働きが関係しているのでしょうね。ほとんど発音されない「聞こえない語尾」や
省略される主語や述語や目的語を自動的に補い、繰り返される主語や頻繁に入る
口癖等をカットしながら、私達は人の話を聞いてるってことです。

日本語が日本人を作っている1つの要因とすると、このように書き言葉にしても
(カタカナ、ひらがな、漢字)話し言葉にしても自由度の高い日本語が、日本人の
脳を鍛え、柔軟な発想を助け、適応力を高めてるってことが分かるような気が・・





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