先日、VATRERの460AhのLFPバッテリーを2個付けて920Ahとキャン友さんのジル520。
今回は、走行充電器の容量アップとバッテリーモニターの取付け。
920Ahのバッテリーはほぼ満杯状態。
これまで付いていたRENOGYの40A走行充電器。
これを60Aに交換する。
メインバッテリー回りの配線をチェックして・・・
オルタネーターから走行充電器までをチェック
この200Aリレーを動かすことでオルタネーターからの電力を走行充電器に供給する。
既設を撤去して、以前のバッテリー庫内に新しい60A走行充電器を取付けた。
接続はアンダーソンコネクターなので、ケーブルは全て取替え。
横向きに取付ける場合は強制換気が必要。
走行充電器の入力側にはメインバッテリーとの間に125Aのヒューズと100Aのブレーカーを経由する。
出力側には新たに80Aのヒューズを取付けた。
走行充電器の発熱処理は小さなファンで問題ないが、充電器が動作中は12cmファンで吸出し。
配線孔はリメイクシートを貼ると目立たなくなるが、バタバタしてそのままの状態。
走行充電器を取付けて配線をまとめた。
内部の空間は、将来的に2KWのインバーターや40AのAC充電器も入れられる。
ボトロニックの旧タイプのバッテリーモニターが付いていたが、普通に動作しているようなので、そのまま使用することに。
新しいバッテリーモニターのシャント抵抗はボトロニックに直列に接続した。
この手のバッテリーモニターは精度は今一だが、一目で状態が分かるので便利。
バッテリー電圧が14V以上になったときに920Ahになるように設定した。
バッテリーから充放電がないときにはモニターはライトが消えて、放電中は青く点灯、充電中は点滅する。
リチウムバッテリーが920Ahと大容量にしたので充電系統が少し弱かった。
ソーラーバネルが500Wと走行充電を60Aにしたことで充電系統がかなり充実したね。
注意 !!
VATRERのバッテリーを購入したら必ずパスワード設定をしよう。
汎用のJBDのBMSが使われているので、パスワード設定をしてないと他人がBluetoothを覗いてBMSの設定を変更できる。
VATRERのアプリはパスワード設定ができないので、Xiaoxiang BMSアプリでパスワードを設定しよう。
他人から BluetoothでBMSの設定をいじられて、パスワードを設定されたら、いくら自分の物でもコントロールできなくなる。
過去記事
VATRERの460Ah リチウムバッテリー
リチウムバッテリーのセルの膨らみ
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自分はrenogy電流計の精度は結構よいと思いました。気に入っています♪
コンタクタリレーは10Aぐらいが許容なのかなと思って心配で交換したのですが、あまり気にしなくてよいのでしょうか?
おはようございます。
凄いね・犬が一緒となると・・・。
私は、動物は怖くてダメです。
この方の「サブバッテリーシステム」を見ていて
メーカーの統一にアレコレと疑問になります。
R社にするか・L社にするか「悩む」ところです。
次車内に据え付ける場合、超重いBTの設置に一人では無理とか、配置計画も前後の車輪圧で車両の走行安定などバランスを考えています。太陽光発電ケーブルの配線長さにおのずと限界があるでしょうね。
充電コントローラーの設置位置と走行充電器のタテヨコの取付で困るし、シャント抵抗を置く位置もメインバッテリーからの位置も大切になるね。
「ど素人」に疑問ばかり・・・幼稚園児に専門用語でなく優しく教えてくださいね。例えばだけど、
直流 / ホースの流れ
交流 / じょろの流れ
蓄電 / 水タンクの貯水
プライベートメールした1ょ・見てね。
憧れです
ニャンズはワンちゃんと違って旅を楽しめないので
実行できず。。。
東京〜大阪の往復だけです
>メーター精度... への返信
>460Ahにしましたが結構使い切ることが多くて~
これを使い切ると言うのは夏場でエアコンを使うときでしょうね。
renogyにしてもボトロニックにしてもこの手のモニターはバッテリーを満充電にすれば
リセットが掛かりますからその時は正確です。
でも、満充電にしないで数週間も放置すると誤差を生じます。
>コンタクタリレーは10Aぐらいが
コンタクタリレーと言うのはどこの事でしょうか?
>メーカーの統一... への返信
メールも見ましたがトラブルを分かりやすく説明するのは大変です。
ワンコと一緒に旅をするとエアコンは必需品ですから、大容量バッテリーが必要になります。
サブバッテリーシステムはメーカーを統一する必要はないですよ。
安くていいものを使いましょう。
テスターはアナログかそれともデジタルでしょうかね。
テスターの使い方はYouTubeを探せば出てきます。
>キャンピングカーでも気ままな旅いいなあ... への返信
キャンカーは犬連れの人が多いですが、猫を連れている人もチラホラ。
キャンカー内にしっかりケージを作っている人もいます。
でも、猫の場合は数が多いと大変でしょうね。(笑)
>まるはさん... への返信
うなぎさん。ありがとうございます。
テスターはオーム電機の普及型デジタルテスター
で、1,400円でした。もちろん大陸製です。
クランプメーターは価格が14,000円以上と高い
ので見送りました。
3/20日以降にならないと「日差し」が出ないので
電圧測定はそれまで待機です。開放電圧と動作電圧の考え方は間違っていませんか ?
>メーカーの統一... への返信
頂いたメールを読み直ししています。
「電圧V測定」は言われた通りに実施しましたが
「電流A測定」に間違いが気付きました。
3/20以降まで日差しが出るまで待機しますね。
>電圧測定と電流測定... への返信
直流電流が測れるクランプメーターは一般的に高価です。
うちのもかなり高価でしたね。
デジタルテスターだったら電圧レンジを一つ間違ったくらいでは壊れません。
ソーラーパネルを晴天の日に外に出して、ポタ電をつながない状態で2本の端子の電圧を計れば
ソーラーの開放電圧が測定できます。
ソーラーをポタ電に挿した状態で2本のリード線の電圧を計ればソーラーパネルの動作電圧が分かります。
ソーラーの電流測定はポタ電につないだ状態で、マイナス側を外します。
そこにテスターを電流が測れる状態にしてソーラーのマイナスとポタ電のマイナスにつないでやれば電流が測れます。
>まるはさん... への返信
うなぎ さん。相手は「幼稚園児」だょ。
2本のリード線って何なの ?
この言葉が「ど素人」には理解出来ないです。
延長ケーブルはソーラーパネル側は+と-のMC4コネクターですし、二股が10㎝程度でVの字に結合されて1本のケーブルとして約9.8m程度の端部がDC7.9なので、jackeryの付属品の「直列アダプター(DC8)」でポタ電の入力ポートへ差し込んでいます。2本のリード線なんて何処にもないょ。
これ以外のコメント内容は理解出来ます。
3/20以降の晴れ間を見て、端子への測定状況など静止画で撮影しますので、ご指導のほどよろしくお願いいたします。ポタ電の給電ランプの点灯のある・ないも撮影します。