ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

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ジルのポーチライトを交換

2018-05-24 |  快適化(電気関係) 

以前から気になっていたジルの黄ばんだポーチライト。 

初めは、透明だったが、いつの間にかこんなに黄ばんでしまった。

ポーチライトといってもほとんど点けたことはないが、少し恰好悪い。

バンテックパーツセンターから新しいものを取り寄せたので、この際交換しよう。

価格は2600円くらいとキャンカーの備品としては安価。

 

白いカバーを外せば透明のままだ。

両側のビス2本を緩めて、裏側の雨除けのシリコンを撤去すれば外れる。

 

これが新しいやつ。

 

明るさをチェック。暗いわりには、10Wと電気食いだ。

 

内部はハロゲン電球が入っているので、この際快適化してLEDに替える。

 

放熱を良くする為に後ろの板はアルミで゛製作した。

こんなもんでいいやろ。

 

あんまり明るいのも考えものだが、まあいいか。

 

配線を接続して、水が室内に入らないようにシーリング処理する。

きれいに取付いた。

 

まだ明るいけど、テスト点灯。

ウーム。いいやん。 

LEDは白色ではなく電球色にした。

消費電力は1.2Wと電球に比べて1/8になったので一晩中点けても問題ない。

何となく暖かい感じが好きだ。 

快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
うなぎさん (ヨシタカ)
2018-05-25 22:49:57
こんばんは。

ポーチライトのLED化…もうなんと言いますか、商品化できそうなぐらいのDIYですね(笑)

省エネで、キャンピングカーにはもってこいのDIYですね。参考になります。
ただ、純正品を改造する度胸はありませんが…^^;
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ヨシタカさん (うなぎ)
2018-05-25 23:49:06
電球が入っている器具は省エネの観点から積極的に改造します。
サブバッテリーが新しいうちは、多少の電気の浪費も気になりませんが、数年経つとバッテリーの劣化で容量が減ります。
さらに、走行充電でも思うように入らなくなりますので、出来る対策としては、電気を食わないような方法を選択するしかなさそうです。
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Unknown ()
2022-11-10 19:58:52
中の電球をLEDに変更しようと思うのですが、サイズ分かりますか?(t10とかs25とかです)
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あさん (うなぎ)
2022-11-10 20:35:42
これは明るい電球色のテープLEDを2つほどカットして造りました。
探してみましたが、言われるような表記はないようです。
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