以前から気になっていたジルの黄ばんだポーチライト。
初めは、透明だったが、いつの間にかこんなに黄ばんでしまった。
ポーチライトといってもほとんど点けたことはないが、少し恰好悪い。
バンテックパーツセンターから新しいものを取り寄せたので、この際交換しよう。
価格は2600円くらいとキャンカーの備品としては安価。
白いカバーを外せば透明のままだ。
両側のビス2本を緩めて、裏側の雨除けのシリコンを撤去すれば外れる。
これが新しいやつ。
明るさをチェック。暗いわりには、10Wと電気食いだ。
内部はハロゲン電球が入っているので、この際快適化してLEDに替える。
放熱を良くする為に後ろの板はアルミで゛製作した。
こんなもんでいいやろ。
あんまり明るいのも考えものだが、まあいいか。
配線を接続して、水が室内に入らないようにシーリング処理する。
きれいに取付いた。
まだ明るいけど、テスト点灯。
ウーム。いいやん。
LEDは白色ではなく電球色にした。
消費電力は1.2Wと電球に比べて1/8になったので一晩中点けても問題ない。
何となく暖かい感じが好きだ。
快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。
ポーチライトのLED化…もうなんと言いますか、商品化できそうなぐらいのDIYですね(笑)
省エネで、キャンピングカーにはもってこいのDIYですね。参考になります。
ただ、純正品を改造する度胸はありませんが…^^;
サブバッテリーが新しいうちは、多少の電気の浪費も気になりませんが、数年経つとバッテリーの劣化で容量が減ります。
さらに、走行充電でも思うように入らなくなりますので、出来る対策としては、電気を食わないような方法を選択するしかなさそうです。
探してみましたが、言われるような表記はないようです。